2009年版 高機能フィルム市場の展望と戦略
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注目を集める高機能フィルム市場の現状と将来展望について市場調査を実施したマーケティングレポート。
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第1章:高機能フィルム市場の展望
1.目先の成果のみならず、将来につながる研究開発の継続は必須
2.新材料・新素材を開発・発信し新たな先端市場を牽引することが日本メーカーの役割
第2章:注目される高機能フィルム市場の動向
1.太陽電池バックシート
所謂「スペインバブル」の影響で2008年~2009年見込み需要は大きく変動
モジュールメーカーの部材コスト削減によりバックシート価格も急速に低下
従来の素材・構成の見直しと材料まで遡った開発が必須に
2.太陽電池封止材
太陽光発電市場の急拡大とモジュール価格低下の中で
新たな材料、サプライヤーの検討が始まる
新規参入メーカー各社の製品が市場投入される2010年以降は価格競争も本格化
3.リチウムイオン2次電池セパレーター
2008年度は2ケタ成長となったものの、2009年度は前年割れとなる公算大
2010年度以降は再び成長軌道へ
金額ベースでは旭化成がシェア50%でトップ、セルガードや東燃化学も猛追
技術的な参入障壁は高いものの、住友化学や帝人等の新規参入メーカー数も増加
ユーザーニーズへの対応に向け、多層品や多層化等での技術変化が進展
従来の小孔径に加え、大孔径ダイプの開発も進展
耐熱セパレーターでは住友化学と帝人がアラミドで先行
4.偏光板、偏光板材料
(1)偏光板
偏光板は「スーパーコモディ」のフェーズに突入へ、
それでも日本企業は「ハイエンド」を忘れてはならない
生産性向上には取り効率向上の工夫などでポテンシャルあり
韓国ではライバル同士の玉融通始まる、台湾では事業縮小・撤退も
中国市場、端材の入手困難でTN向けバージン偏光板の稼働率アップへ
端材メーカーがバージン品の生産を開始しTFTにも進出
(表)偏光板メーカーの年度別売上高推移(偏光板関連事業)
(図)偏光板メーカーの年度別売上高推移(偏光板関連事業)
(表)世界主要偏光板メーカーの生産能力推移および能力シェア
(図)世界主要偏光板メーカーの生産能力推移および能力シェア
(表)2008年度における偏光板メーカー別LCDモード別生産量
(表)2009年度における偏光板メーカー別LCDモード別生産量(予測)
(表)2010年度における偏光板メーカー別LCDモード別生産量(予測)
(表)日東電工 偏光板生産能力
(表)LG化学の偏光板生産能力
(表)住友化学の偏光板生産能力
(2)位相差フィルム
[1]大型分野
TN-TFT大型分野では富士フイルム「WV」がスタンダード
17~20インチクラスのモニターにはそのほとんどに使用
2009~2010年、VA大型分野で富士フイルムの大逆襲始まる
IPS 向けは富士フイルム「Z-TAC」が独走続く可能性高まる
(表)大型LCD(VA)におけるメーカー別位相差フィルム販売量推移
(表)大型VA-LCD偏光板メーカーと使用される位相差フィルム(2008年~2009年)
(表)大型VA-LCD偏光板メーカーと使用される位相差フィルム(2009年~2010年)
(表)大型IPS-LCDにおけるメーカー別位相差フィルム販売量推移
(表)IPS-LCDの偏光板メーカーと使用される位相差フィルム(2008年~2009年)
(表)IPS-LCDの偏光板メーカーと使用される位相差フィルム(2009年~2010年)
[2]中小型分野
STN向け位相差フィルム市場は頭打ち
サングラス、3Dメガネ、有機EL円偏光板など新規アプリに期待
もはや差別化が困難なTN-TFT(ECB)
「iPod」「iPhone」は2009年以降他モードへの検討も進む
小型VA分野では積水化学とオプテスが先行、IPSでも開発競争始まる
(表)位相差フィルムメーカー別トータル販売量推移(大型+小型、STN除く)
(表)位相差フィルムの価格推移
(3)TACフィルム
TAC代替にPETも登場
第3章:フィルム素材別の状況と展望
1.PETフィルム市場の徹底分析
PETフィルムの枠を超えた新製品・新材料の開発が新たな先端市場を切り拓く
2008年、2009年見込みと各社の稼働率は低下
需要に合わせた生産設備の最適運用が求められる
日本国内の光学関連向け販売量は2008年に大幅縮小も海外市場向けは堅調
韓国勢との競争激化の中、光学の次の用途開拓が進む
1.太陽電池バックシート用フィルム
2.白色フィルム(バックシート向け以外)
3.ITOフィルム
4.易成形、加飾用フィルム
(表)国内市場におけるメーカー各社のPETフィルム需要分野別動向(2006年~2008年)
(表)PETフィルム輸出推移(2005年~2008年)
(表)PETフィルム輸入推移(2005年~2008年)
2.PENフィルム
データ記録用以外の工業用分野での用途開発が本格化、回路基板、光学関連に期待
3.PIフィルム
2008年度は前年比30%近くのマイナス成長に転ずる
2009年度は需要が維持できれば同5~6%増へ
トップ3社に対抗し、SKCコーロンPI等の海外勢が伸長傾向に
3層「アピカルvsカプトン」、ラミ2層「ユーピレックスvsピクシオBP」
スパッタめっき2層「EN vs SGA」、スタンダード競争は熾烈を極める
プリント基板に次ぐ新たな柱構築が待ったなしの状況
薄膜系太陽電池やフレキシブルディスプレイ等で検討が進む
(表)主要PIフィルムメーカー 生産拠点概要
4.PVBフィルム
積水化学がPVAの安定調達先確保を狙いセラニーズ買収に動く
(表)PVB樹脂・フィルム 主要メーカー生産拠点一覧
世界同時不況により様相が一変、2009年は自動車用、建築用ともに前年割れの見込み
遮音膜などの機能膜では、積水化学工業が大きく先行
ソルーシアなど他メーカーでも展開強化を図る動きが顕著
国内需要は2008年時点で1,300万㎡、建築用は300万㎡弱
省エネ面では遮熱膜の性能向上が課題
第3の用途として太陽電池・封止材が浮上
両面ガラス構造の薄膜Si系を中心に需要本格化の兆し
第4章:工業用高機能フィルムメーカーの展望と戦略
富士フイルム株式会社
初のマイナス成長も
VA用位相差フィルムで本格攻勢、トップシェアのIPS向けは地固めへ
プレーンTAC、1,960㎜幅品が動き出す
「WVフィルム」17~24インチモニター向けで圧倒的な強さ、TVは26インチまで対応
VA向けの本格攻勢始まる、IPS向けはトップシェア地固めへ
(表)富士フイルムのTACフィルム生産能力および生産量推移
(表)富士フイルムの「WV」生産能力および生産量推移
反射防止フィルムはハイエンド機種向けに加えローコストタイプも開発
コニカミノルタオプト株式会社
進化するVAタック、大型TV向けでトップシェア堅持、IPS向けはやや苦戦
(表)コニカミノルタオプトのTACフィルム生産能力および生産量推移
株式会社サンリッツ
経営体制を一新し偏光板専業メーカーとして再スタート
TV向けでシェアアップ
株式会社ポラテクノ
生産と営業体制の見直しを進め利益率アップへ、新製品も育つ
台湾・晶威光電(SKYPOLA)は整理へ
車載向け染料系高耐久偏光板で強み、新たな重点製品としてサングラス、3Dメガメが成長
無機系偏光板「ProFluxTM」はフロントプロジェクター向けのほか応用展開広がる
達信科技股フェン有限公司(DAXON)
AUOでのシェアは40%、1,960㎜の広幅ラインは2009年6月より稼動
ACE DIGITECH,Ltd
2ラインはフル稼働、大型TV向けへの本格参入は広幅3号機の導入以降
日本ゼオン株式会社
斜め延伸に次いでIPS向けやタッチパネル向けなど
「次」を睨んだ開発品を投入へ
TV用VA位相差ではTAC系との価格差縮まるも
ボリュームゾーン狙いにはもう一段のコストダウンが必須
積水化学工業株式会社
小型分野では高度な製膜・延伸技術で高シェア、
大型分野ではIPS向けで採用
新日本石油株式会社
ハイエンドモバイル機器向けで強み、VA、IPS向けの「NVフィルム」も投入
日油株式会社
「リアルック®」で培った技術をベースに
総合フィルムメーカーへのステージアップを追及
PDP用反射フィルムは2009年4月から回復基調
「反射防止フィルムレス」の影響も現段階ではそれほど表出せず
2010年には「9100」以上の価格競争力を持つ「1700」を上市予定
複合フィルムでは「NXシリーズ」の提案強化へ
LCD用反射防止「Xシリーズ」はドライAR代替として引き合い増加
書味向上「ペンフィット®」の販売量は2008年に前年割れへ
ただし、中期的には今後も拡大傾向に
耐指紋「クリアタッチ®」は年率20%増で販売量が拡大
新たにクリアベースの「3000」シリーズもラインナップに加える
有機導電フィルムは「リアルック®」等との複合「EXシリーズ」としても展開
2010年からの本格量産を目指し、耐エッチング性改善等の開発続く
リンテック株式会社
特殊コーティング技術による独自開発のバックシート
海外に加え、国内モジュールメーカー各社へも展開
マディコ社が開発したコーティングタイプのバックシートを自社ブランド化
2009年夏には三島工場に専用設備を導入し国内外3拠点体制を確立
スタンダード品、高防湿品ともにユーザーの要望に合わせてカスタム対応
屋外耐候性向上に関わる技術の蓄積で差別化
野村貿易株式会社
伊・コビーメ社の総代理店としてバックシート事業に参入
PET系バックシート「ダイマットシリーズ」
欧州市場での実績を武器に日本及びその周辺市場でのシェア獲得を図る
株式会社エムエーパッケージング
アルミ加工箔で培ったコンバーティングの技術、ノウハウと
20年にわたるバックシートの生産・供給実績が強み
国内大手モジュールメーカー向けの供給が中心
2008年には発電量換算で12~15%のシェアを確保
ユーザーからの要求スペックに最適化した製品設計と提案を推進
ニーズへのきめ細かい対応力で差別化
凸版印刷株式会社
デュポン社と共同で新プロセスの次世代バックシートを開発
国内外のユーザーに対し積極的な拡販を推進
「GLフィルムシリーズ」はハイバリア包材としてスタンダード
応用展開でさらなる高機能材料の開発へ
2009年4月竣工の深谷工場を新世代機能性フィルムの生産拠点と位置づけ
新プロセスでの太陽電池バックシート、高耐久バリアフィルムなど高付加価値製品を生産
PET系、テドラー®系のバックシートをラインナップしニーズに応じて供給
グローバル市場でのシェア拡大を目指す
大日本印刷株式会社
幅広い事業領域での知見を太陽電池部材事業に結集
専任部隊、専用工場の立ち上げで本格的な事業展開をスタート
泉崎工場に新設した太陽電池部材専用工場は2009年1月に稼動開始
充填材、バックシートで発電量1GW相当の供給体制を確立
オレフィン系充填材は薄膜系モジュールでの需要拡大に期待
バックシートではバリアフィルムやラミネート技術を応用し幅広いニーズに対応
充填材とのセット提案や機能の複合化も模索
シーアイ化成株式会社
農業用フィルム事業のノウハウと実績を封止材に活かす
太陽電池関連の専門部署を立ち上げ封止材事業に参入
2009年秋には10,000t/年体制で量産開始
低収縮、高耐久、光線透過のコントロールなど農業用フィルムで蓄積した技術を応用
株式会社クラレ
自動車、建築、太陽電池をグローバルで伸ばす
アジア地域での展開強化を目的に事業基盤を整備
欧州・建築分野がメインマーケット
吸収、反射の両面から遮熱膜の研究開発を推進
長年の実績を活かし、太陽電池向けで先行
2009年2Qには低吸水性、低透湿性、絶縁性を大幅に改良した第二世代を投入予定
積水化学工業株式会社
さらなるシェア拡大へ、地歩固めに動く
2009年6月にセラニーズ・PVA事業買収を発表、事業基盤のさらなる強化に着手
2010年7月稼動を目処にオランダ・ヘーレンでPVB樹脂の第2ラインを建設
自動車用でトップシェア、出荷量の40%超を占める機能膜が強みも
自動車用の需要後退を受け、建築分野での拡販を積極化
ソルーシア・ジャパン株式会社
PVB中間膜のパイオニア
自動車、建築問わず、グローバルで高シェアを確保
グローバル設備投資プログラムに基づき樹脂、中間膜の能力拡大を推進
ベルギー・ゲントの第3ラインは最大4,000万㎡/年、建築用3.2mロールを集中生産
2009年内に低コスト化を図った遮熱膜を市場投入予定
三菱樹脂株式会社(バリアフィルム)
バリアフィルム単体での展開に加え独自ブランドのバックシートを開発
世界最高水準のバリア性を持つ「X-BARRIER」はニーズに応じたカスタマイズ対応が強み
フロントパネルやバックシートなど「部材」としての展開を図る
「X-BARRIER」と各種フィルムを組み合わせたバックシート「バックバリア」を導入
有機薄膜系など超ハイバリアが求められる用途をターゲットに展開
尾池パックマテリアル株式会社
2009年よりバックシート向けバリアフィルム事業を強化
透明蒸着フィルム「MOS」 結晶系バックシートむけ高耐久・耐候グレードを製品化
a-Siモジュールをターゲットとしたハイバリアフィルムの開発も進める
富士フイルム株式会社(バリアフィルム)
世界最高水準の「超ハイバリア性透明フィルム」を開発
東レ株式会社
経済環境の変化に対応し収益拡大と事業成長を目指す新中期戦略を策定
国内外での最適地生産を推進、各拠点で生産グレードの切り替え・特化を進める
太陽電池バックシート用グレードのグローバル供給体制も整備
FPD光学向けは高度化・複合化する開発テーマを確実にキャッチアップ
太陽電池バックシート向けでは耐加水分解性と反射性を併せ持つ新グレード「QG01」を投入
独自のポリマー開発、多層積層技術を駆使して開発した
易成形・金属調フィルム「PICASUS」が本格的に立ち上がる
帝人デュポンフィルム株式会社
太陽電池関連を新たな事業の柱と位置づける
2010年の事業黒字化を目指しPETフィルム事業の「抜本的構造改革」を推進
生産体制の再編を含む徹底的なコスト削減に取り組む
2009年は1月~3月の需要不振により通年で前年比10%のマイナスを見込む
太陽電池、易成形など新たな用途での需要拡大に期待
シリコーンコートフィルムは独自プロセスによる生産効率で差別化
PENフィルム 2009年は世界的不況の影響が大きく前年比30%のマイナスを見込む
大容量化が進む時期テープ向けではポリマー改質も含めた新規グレード開発も必要に
工業・産業用は自動車市場縮小の影響を受ける
耐熱性・低収縮という特性を活かしたガラス基板代替に期待
三菱樹脂株式会社(PETフィルム)
FPD製品の変化と進化に合わせた高付加価値品の開発・提案で差別化
主力の山東工場は2010年の新ライン増設で世界最大級の光学用グレード生産拠点に
PETフィルム販売量は2010年には完全回復が期待される
高度化・複合化するニーズに応える技術力・開発力で光学関連分野での勝ち残りを図る
2008年にシリコーンートの広幅機を導入、さらなる設備増設も検討
東洋紡績株式会社(PETフィルム)
光学とともにPETフィルム事業を支える新たな柱の育成に取り組む
FPD光学関連ではもう一段の性能、品質、加工性向上がテーマに
パネルの変化に合わせ開発・提案のスピードアップに取り組む
ポスト光学の需要分野として太陽電池、次世代ディスプレイ、易成型に注目
ガラス代替のハイバリアフィルムの開発に着手
ユニチカ株式会社
工業用PETフィルムは2009年度以降の需要回復に期待
2008年度は下期以降の需要激減の影響を受け高分子セグメント売上高も大幅ダウン
2009年度は海外エレクトロニクス市場の回復と新製品の拡販で拡大見込む
2009年以降は年間2~3%の成長率を見込む
主力の離型フィルムではぬれ性を高めた新製品を投入
帯電防止グレードはタッチパネル周辺での採用拡大で順調に成長
SKC Co.,LTD
2009年よりバックシート向けフィルム事業を強化
工業用グレードを幅広くラインナップし激変する市場に対応
TORAY SAEHAN Inc.
工業用フィルムの販売拡大による売上向上を図る
磁気用、包装用の減少分を吸収する形で工業用の販売量が拡大
KOLON Industries,Inc.
2010年には光学用PETフィルムの生産能力が倍増
2009年末に金泉工場で光学用PETフィルム新ラインの設置が完了
宇部興産株式会社
生産合理化及び市場開発の推進によりPIチェーンの強化を図る
COF用PIフィルム市場では、2010年度までにシェア50%以上の達成を目指す
2008年度のPIフィルム販売量は減少となるも、COF向けは好調に拡大
今後は太陽電池等の新規用途展開にも注力
東洋紡績株式会社(PIフィルム)
FPCに対する知見をベースに、差別化されたPI系フィルム等の拡充を図る
2010年頃に2層FCCL新規ラインの導入を視野に入れる
PAIフィルムは耐アルカリ性を武器に、他のPIフィルムとの差別化を推進
透明耐熱フィルムではFPCを中心に用途開拓が進む
熱硬化型ソルダーレジストが2009年初頭からFPD向けに販売スタート
2015年には20億円の売上高達成を目指す
旭硝子株式会社
太陽電池向けでのフッ素フィルムの需要拡大に期待
大規模スタジアム、建材、農業、エレクトロニクスなど既存用途で安定した需要を確保
太陽電池バックシート向けでは耐久性とUL認証取得を武器に積極的な拡販を推進
ガラス代替の保護フィルムとしての提案も進める
クレハエクステック株式会社
グループ内での樹脂~シートまでの一貫体制を活かし
太陽電池モジュールでのPVDFの採用拡大を目指す
PVDF/PMMA共押出フィルム「KFCフィルム」 長年に亘る屋外での使用実績に自信
太陽電池バックシート向けでPVF代替需要の取り込みを狙う
超防湿シート「セレール」では太陽電池モジュールの薄型・軽量化に応える
フロントガラス代替での採用に期待
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