2024年版 手術室関連機器メーカー別評価分析(第4回)
Covid-19、働き方改革、円安、物流問題など医療市場環境は大きく変化し、施設運営も変革を余儀なくされているところにある。手術関連は病院経営の根本、収益に結び付くため、関連した電気メス、超音波凝固切開装置、麻酔器、手術支援ロボット、血管撮影装置などの使用状況等を昨年版(第3回)との変化をとらえ、合計29社のメーカー評価を実施。
発刊日
2024/08/29
体裁
A4 / 476頁
資料コード
C66104300
PDFサイズ
4.8MB
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
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カテゴリ
調査資料詳細データ
調査概要
資料ポイント
調査目的・内容:現在使用している手術室に関連した医療機器・医療設備をピックアップし、その製品評価、企業評価として総合評価、営業評価、保守評価を分析することで、今後の販売・開発活動を支援する情報としてとりまとめる。
調査対象:手術室を所有している施設・ME機器中央管理室
調査方法:郵送によるアンケート調査
調査期間:2024年5月~2024年6月
※当資料の内容は、郵送アンケート結果をまとめた内容です。さらに、ヒアリング調査を主体とした深堀調査等をご希望する場合は、お気軽にご相談ください。
- 手術室関連機器に対して、医療施設(2361件)にアンケート送付し、機器別、メーカー別に評価分析を行う(回収 360施設。回収率約15.2%)
- 【対象機器】電気メス、バイポーラ、シーリング機能付バイポーラ、超音波凝固切開装置、外科用内視鏡システム(2D、3D、4K)、手術支援ロボット、手術用顕微鏡、麻酔器、生体情報モニタ、人工呼吸器、血管撮影装置、気腹・排煙装置
- 回収個票掲載(施設名なし、所在地(都道府県)、病床数)
- ご希望により深堀調査(面接調査)を実施可能(案:回収施設の内、10施設に面接調査など)→ご希望の場合、詳細等ご案内します
- 前回版との違い:
・気腹・排煙装置の追加
・2021⇒2023の3年間の手術室変化(室数、増減の内訳)コロナ患者受け入れ有無との比較
・各ディスポ製品(超音波凝固切開装置(切開用プローブ)、メス先電極、トロッカー、手術用吸引サクション、尿管鏡・軟性尿管腎盂鏡、気管支鏡)の使用割合と使用メーカー
・合計29社の評価
リサーチ内容
調査結果のポイント
Part1 アンケート調査結果
1.調査要綱
2.アンケート回収先属性
3.アンケート結果
【設問1】手術室はどのような配置(共有、機器専用、診療科等)になっていますか
(1)一般手術室
(2)共有の一般手術室と機器専用室
(3)機器専用
1)内視鏡室
2)ハイブリッド手術室
3)ロボット手術室
(4)診療科別
1)共有状況
2)単独科専用状況
3)共有・診療科別組合せ
(5)2021~2023年の3年間の手術室数の変化
【設問2】貴施設における2023年度の年間総手術件数(内視鏡下外科、ロボット支援手術等含む)を教えてください。また、診療科別の割合をおおまかでいいので教えてください
(1)年間総手術件数
1)年間総手術件数
2)診療科別割合
【設問3】年間総手術件数の内、内視鏡下外科手術、ロボット支援手術件数、ハイブリッド手術室で行う手術件数(脳血管内治療等)を教えてください
(1)内視鏡下外科手術
(2)ロボット手術支援
(3)ハイブリッド手術室
【設問4】手術室において導入されている医療機器について、その使用状況、保有メーカー、メーカー別保有台数、メーカー別採用理由、メーカー別製品評価を教えてください
~医療機器~
(1)電気メス関連装置(デバイス本体)-複合機能付含む-
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(2)バイポーラ
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(3)シーリング機能付バイポーラ
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(4)超音波凝固切開装置
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(5)(外科)内視鏡システム
1)保有・使用状況
①内視鏡システム
②システム詳細(2D/3D/4K、NIR機能)
2)メーカーシェア
3)保有台数
①2Dシステム
②3Dシステム
③4Kシステム
4)採用理由
①2Dシステム
②3Dシステム
③4Kシステム
5)機器評価
①2Dシステム
②3Dシステム
③4Kシステム
(6)手術支援ロボット
1)保有状況
2)製品評価
3)診療科別手術件数に占める手術支援ロボット件数の割合
4)その他の手術支援ロボットの検討状況
(7)手術用顕微鏡
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(8)麻酔器
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(9)人工呼吸器(手術室に限る)
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(10)生体情報モニタ(手術室に限る)
1)ベッドサイドモニタ
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
2)セントラルモニタ
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(11)血管撮影装置(ハイブリッド手術室に限る)
1)保有・使用状況
2)メーカーシェア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
(12)気腹・排煙装置
1)保有・使用状況
2)メーカーシュア
3)保有台数
4)採用理由
5)機器評価
【設問5】下記医療機器の年間使用本/個数に対するディスポ製品の割合と使用メーカーを教えてください
(1)ディスポ割合
(2)ディスポ使用率
(3)使用しているメーカー
1)超音波凝固切開装置(切開用プローブ)
2)メス先電極
3)トロッカー
4)手術用吸引サクション
5)尿管鏡・軟性尿管腎盂鏡
6)気管支鏡
【設問6】対象機器における製造販売・メーカー各社の総合評価、営業評価、保守評価を教えてください
〇アイ・エム・アイ
〇アコマ医科工業
〇アムコ
〇Intuitive Surgical(da Vinci)
〇エム・シー・メディカル
〇オリンパス
〇カールツァイスメディテック
〇キャノンメディカルシステムズ
〇コヴィディエンジャパン
〇GEヘルスケア・ジャパン
〇ジェイ・エス・エス
〇島津製作所
〇シーメンスヘルスケア
〇ジョンソン・エンド・ジョンソン
〇泉工医科工業
〇第一医科
〇東機貿
〇ドレーゲルジャパン
〇フクダコーリン
〇フクダ電子
〇ライカマイクロシステムズ
〇永島医科器械
〇日本ストライカー
〇旧日本メディカルネクスト(現エム・シー・メディカル)
〇日本光電
〇ビー・ブラウン・エースクラップ
〇メディカロイド
〇フィリップス・ジャパン
〇三鷹光器
【設問7】手術室に関連する医療機器に対して、ご意見、ご要望などありましたら、ご記入ください
Part2 施設個票
全360施設を紹介
「2024年版手術室関連機器メーカー別評価分析(第4回)」のPart1「アンケート調査結果」に掲載している表やグラフを掲載
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