なぜユニークビジネス集なのか?

  • アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
    ~ ジェームス・ウェブ・ヤング(コピーライター)
  • 既存のアイディアを組み合わせることで、それまでになかったものが生まれる
    ~ ナポレオン・ヒル(成功哲学の祖)
  • 一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない
    ~ アルベルト・アインシュタイン(理論物理学者)
  • すぐれたジョークは、すぐれたアイデアに通じる
    ~ 本田宗一郎(本田技研工業創業者)
  • 無駄話にこそアイデアやひらめきが隠れている
    ~ 堀場雅夫(堀場製作所創業者)

これらはいずれも世に知れたアイデア発想に関する名言の一例です。
我々はこれらの名言が示唆するポイントは2つあると考えます。

その1つは、新しいアイデアと言っても、そのほとんどは古いアイデアを組合わせ直したものであるということです。
すなわち、”既にあるアイデアをできるだけ多く情報として持っている”ということが、新しいアイデアを生み出すための必要条件となると考えます。

またもう1つは、既にあるアイデアの中でも異質なアイデアほど価値があるということです。
まだ知らない既にあるアイデア、とりわけ一見すると突拍子もないユニークさに秀でたアイデアとの組み合わせこそが、新しいアイデアを生み出すための十分条件になると考えます。


コンテンツの内容紹介

フォーカスポイントだけでもエッセンスとして使えます。

”ユニーク”なビジネスであることを唯一の条件として、様々なビジネスアイデアを広く探索・調査しています。
そして、ビジネスのアイデア検討に役立つことだけを考えて、シンプルに1アイデア、1ページずつビジネスを整理しています。(コンテンツのサンプルはこちら

最も重視している点はアイデア検討への示唆を与えることであり、ビジネスアイデアのユニークさについて、そのエッセンスをシンプルにご紹介しています。(一目でフォーカスすべきと考えるポイントを確認できるように整理しています)

各ユニークビジネスで示唆しているこれらポイントを並べるだけでも、皆様のアイデア検討に役立つものと考えています。(その他、タイプ、エリア、対象、稼働状況、産業カテゴリーなどについてもシンプルに整理)

現在掲載している産業カテゴリー別のユニークビジネス数(コンテンツ数)は以下のとおりです。

<現在のコンテンツ数>
産業カテゴリー コンテンツ数 最終更新日
全コンテンツ 34 2014⁄12⁄19
不動産・建設関係 4 2014⁄10⁄21
製造業・モノづくり関係 10 2014⁄12⁄19
IT・WEB関係(アプリ含む) 2 2014⁄12⁄11
流通・小売関係 2 2014⁄12⁄11
ヘルスケア・バイオテクノロジー関係 2 2014⁄12⁄19
他のサービス関係(公共・催事含む) 12 2014⁄12⁄19
その他(分類不能含む) 2 2014⁄12⁄11

▼▼▼ すべてのユニークビジネスはこちらからご覧になれます ▼▼▼

Unique Business e.g.
※レポートの内容は予告なく追加、訂正・変更、削除する場合がございますので予めご了承ください

コンテンツ更新情報

ユニークビジネス集とは?

新しいビジネスアイデアの多くは、既にあるビジネスの何かを組合わせ直したものと言われています。
そして、組合わせるべきビジネスアイデアは異質なもの、すなわち現在のビジネス領域とはまったく畑違いのものほど斬新なアイデアにつながりやすいと考えます。

このユニークビジネス集は、これら考えに基づき、できるだけユニークさに秀でた数多くのビジネスアイデアを探索、整理しているものです。
そして、そのビジネスのどこがユニークなのか?という点をシンプルに整理しています。

エッセンスとも言えるユニークなポイントを、自らのビジネスの何かに組合わせることを検討するスタイルで新しいビジネスアイデアの検討を実施して頂ければと思います。

※これら趣旨に沿う、ユニークなビジネスをご存知でしたら、是非ともお問合せよりご連絡下さい。(主旨に反しない限り、できるだけ対応していきたいと思います)


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