事業タイトル
“幸せを呼ぶ青いチョコレート”が大ヒット、独自の完全制御型植物工場と天然機能性素材で農業の未来を革新する!
ビジネスパートナー大募集!
事業概要
“幸せを呼ぶ青いチョコレート”が大ヒット、独自の完全制御型植物工場と天然機能性素材で農業の未来を革新する!
事業者
日本アドバンストアグリ株式会社 (関連会社:ツジコー株式会社)
事業の強み
親会社ツジコーの祖業は照明器具の製造です。長年にわたり大手企業に製品を供給してきましたが、この間に培った光を制御する高度な技術を応用し蛍光放電管野菜育成装置を開発、平成18年に日本アドバンストアグリ㈱を設立し、植物工場事業に参入しました。
現在、当社は親会社と一体となって植物栽培装置の製造・販売・施工、食品原料の受託加工、「アグリ生活」ブランドで人気の健康食品の通販事業など、農業や食品分野の事業を多角的に展開しています。そんな当社が今、もっとも力を入れているのが天然の青い着色料を使った食品の開発です。
青い着色料の原料は“バタフライピー”、2014年、国際協力機構(JAICA)の事業に参加した際、ラオスで発見しました。以後、現地農家と共同栽培をスタートするとともに “びわ湖ブルー”のブランドで地域の事業者と連携するなど用途開発を進めてきました。今、カレー、ラーメン、青いあんこのたい焼き、ジェラートなど青い食品の可能性は無限に広がりつつあります。
現在、提携農家はラオスからタイに拡大、原材料の安定供給も可能になりつつあります。
是非この機会に貴社のメニューや商品ラインに“青い食品”を加えてみませんか。当社では用途ごとに最適な“青”をカスタマイズするサービスも行っています。
まずは2023年のバレンタイン商戦に向けて開発した「幸せを呼ぶ青いチョコレート」「幸せを結ぶ赤いチョコレート」「幸せを願う緑のチョコレート」をお試しいただければ幸いです。こちらの商品のお取り扱い先も募集しています。まずはご一報いただきたくお願い申し上げます。
実現したいこと
現代の消費生活において、コモディティー化した製品分野では大企業による規格大量生産が既になされおり、同じ土俵で闘うことは出来ません。
希少性や小規模生産ゆえに加工食品への応用が難しい農産物など、流通が限定されているものほど、小さな企業にとってのビジネスチャンスであると考えます。
私たちもこうした悩みをもちながら自社で生産する植物の最終製品化に成功しました。原料の受託製造のみならず、マーケティングも含めてこうしたノウハウを是非、皆さまにご活用頂きたいと願っております。
協議会/事務局より
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