ハラールの最大の難問に直面する

監査員のプロフィール

 

ハラールの最大の難問に直面する

 

Nurul Puspita Palupi, S.P., M.Si

東カリマンタン州LPPOM MUI 財務長 

東カリマンタン州のLPPOM MUI (インドネシア・ウラマ評議会 食品・薬品・化粧品審査会)の委員並びに監査役であるNurul Puspita Palupi, S.P., M.Si氏は当機関が直面している難問をよく理解しています。予算が限られているほかに、ハラール認証プロセスを含めた当機関の運用にたくさんの費用がかかります。

限られている交通手段で、14市を占めている広範囲であることを考え、運用には間違いなく非常に高いコストがかかります。一方、ハラールが認定されている大半の企業は東カリマンタン州の政府からの補助金でハラール認定の申請を行っている小さな家内工業(Perusahaan Industri Rumah Tangga、PIRT)や中小企業(UMKM)などです。

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