インドネシア共和国大使館、東京で初のインドネシアハラール食品自動販売機を設置しました
インドネシア共和国大使館はインドネシア貿易省、インドネシア銀行、BNI銀行、ガルーダインドネシア航空、インドネシア国営石油会社プルタミナ、日本アセアンセンターと共同で、2023年6月12日に東京で初のインドネシアハラール自動販売機を発足しました。
落成式には、貿易省国家輸出開発局長ディディ・スメディ氏、インドネシア銀行(BI)の副官ジュダアグン氏、インドネシア銀行東京事務所の代表ヒルマンティスナワン氏、BNI銀行東京支店ゼネラルマネージャーのユディー氏、ガルーダインドネシア航空東京の地域CEOソニーサーラン氏、プルタミナ東京の会長フアッド氏と東京の日本アセアンセンターの代表者が出席しました。
駐日インドネシア共和国の副大使ジョン・ブスタミ氏によるとこの落成式は、日本のコミュニティでより広く認識されるようにインドネシア製品のマーケティングを向上させるための革新的なステップであると説明しました。
「これは、一国からの排他的な製品のプロモーションに基づいて作られた日本初の自動販売機です。パンデミック以来、我々はすべての関係者と一緒に日本でのインドネシア製品のマーケティングを増加させるための革新的なステップを計画し始めています。我々は、このステップは、在日インドネシア人を鼓舞することができると願っています。」と同氏が述べました。先週まで、インドネシアハラール自動販売機を通じてインドネシアのハラール製品のマーケティングに興味を持っていた在日インドネシア人から少なくとも4つの問い合わせを受けていました。今後は日本全国にある礼拝所、ショッピングセンターに配置される予定だそうです。