自動捕捉式はかりの使用制限の開始（検定の実施）に関する説明会の実施について

平素より、計量行政の諸施策に対し、御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成29年の計量法施行令及び計量法関係手数料令の一部を改正する政令にともない、「自動はかり」が検定の対象となりました。その後、令和3年・令和4年の政令改正を経て、令和6年（2024年）4月1日より、新たに使用する自動捕捉式はかりの使用の制限、令和9年（2027年）4月1日より、既使用の自動捕捉式はかりの使用の制限が始まります。
自動捕捉式はかりを使用している事業者様に対して、これらの制度に対するご理解をいただくために、説明会（会場開催とオンライン配信も併用）を行います。生産管理部門・品質管理部門・計量部門のご担当者様、及び関連会社や下請事業者様にもご参加・ご視聴していただけますようお願いいたします。

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※視聴するにあたっては、登録が必要です。お手数ですが、開催時間までに登録をお願いします。

【プログラム】（予定）

• 説明会の開催について
  事務局（株）矢野経済研究所
• 講演：「自動捕捉式はかりの使用制限の開始（検定の実施）に関する説明」
  経済産業省　イノベーション・環境局　計量行政室　室長補佐　平林　明裕様
• 「自動捕捉式はかりの検定」について
  指定検定機関より、検定の作業や内容についてご説明いたします
  全国自動はかり検定株式会社　代表取締役　山本　浩之様
  （※日程によって、説明者が異なる場合がございます）
• 質疑応答
  ※令和5年度の説明会の内容とは一部内容が異なります。