2002年版 紙流通経営総鑑
発刊日
2002/09/30
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体裁
A4 / 563頁
資料コード
C44106200
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 紙流通産業の現状と将来展望
第1節 我が国の紙流通産業
第2章 主要代理店の部門別動向
1.卸商部門:厳しさ増す中で共存の道を探る
第3章 主要代理店の徹底分析
1.日本紙パルプ商事:紙流通トップ企業の次なる展望は?
2.国際紙パルプ商事:海外部門強化、共同物流、積極的な動き図る
3.大倉三幸:合併から3年目に突入、存在感確立へ
4.サンミック千代田:ユニパック再編で求められる役割は?
5.三菱製紙販売:森林認証取得など新たな取り組みを見せる
6.岡本:長引く業界低迷の中で、いかに活路を見出すか
7.伊藤忠紙パルプ:ISO、森林認証取得。新規事業も軌道へ
8.旭洋紙パルプ:紙・板紙と化成品の両輪で展開
9.服部紙商事:堅実経営からの脱却で存在感を示せるか
10.王子通商:合併効果発揮と新規事業立ち上げで存在感示す。RPF(固形燃料)の自社製造設備を設けてメーカー機能発揮へ。
11.丸紅紙パルプ販売:規模を拡大、仕入・販売対策に生かす。合理化余地は限られるが、物流などのコスト削減へ。
12.オザックス:本業の紙事業の活性化に全力を傾注。紙事業だけでは02/3期は若干の赤字。自社・営業問わず物流拠点集約に着手。
13.マンツネ:紙・板紙、化成品に加え、特殊機能紙で新展開図る
14.コミネ日昭:合併で新展開へ。環境ブランドの構築目指す
15.カミ商事:製販一貫体制で自社ブランド浸透、新倉庫完成で物流体制も新構築
16.レイメイ藤井:紙・文具・事務用品の3本柱、文具低調で減収も収益アップ
17.シロキ:名古屋地盤の代理店。IT戦略で卸商の間口広げる
第4章 有力卸商の徹底分析
1.吉川紙商事:紙、産業資材、コンピュータ部門の相乗効果狙う
2.竹尾:企画・開発でファインペーパー市場をリード、物流の効率化で高収益体質の維持図る
3.はが紙販:フォーム用紙の草分け的存在。日本製紙との協調で新体制へ
4.文友社:環境対応製品に注力、素材仲介役としての役割発揮へ
5.平和紙業:エコロジーペーパー始め市場創造型の営業戦略で独自 性発揮
6.小津産業:紙卸からコンバーター型サプライヤーに変革
7.柏井紙業:情報用紙主力の展開、物流コスト削減で収益性向上図る
8.千代田洋紙店:出版向けを柱に商印分野強化へ
9.深山:板紙を主力に加工部門に注力
10.米山紙商事:既存物流にメス、積極的な取り組み図る
11.中庄:創業220年、事業4本柱で堅調に推移
12.桜井:インクジェット用品群のウェイトが高まる
13.鵬紙業:自社物流と共同物流のバランス良い運用を図る
14.昭和紙商事:来春に新本社ビル完成、組織活性化案も視野に
15.河内屋紙:経営環境の変化に対応しながら株主重視の経営を推進
16.シオザワ:逆ピラミッド型の新組織で営業部門強化へ
17.サンオーク:三島製紙の薄葉紙主力の展開
18.ダイカ:共同持株会社「あらた」スタート、再編・統合による効率化を追及
19.富国紙業:専売品を中心に、時代のニーズに対応して堅実な事業展開
20.大文字洋紙店:洋紙と板紙の2本柱、特殊紙分野での一味違った展開
21.城南洋紙店:IT関連の失速で伸び悩み、新規開拓で底支え
22.一進紙業:段ボール原紙が減少、白板・紙管原紙でカバーへ
23.中野紙商事:板紙主力の展開、国内空洞化で機能紙・洋紙に注力
24.神田洋紙店:国際紙パルプ商事系の卸商、中小印刷向けの積み上げでの展開
第5章 全国地域別の動向
<北海道地区>
札幌への一極集中。オフ輪も50台を突破、道内景気停滞も東京からの仕事が入り、紙需要は前年クリア。
<東北地区>
宮城県(仙台エリア)中心の需要構造もボーダーレス化が進行、全エリア的に競争激化の様相。
<中部地区>
<近畿地区>
広島は重工業不振も商印で検討。四国は全国展開の企業多いが、堅実経営で利益確保。
<九州地区>
量販店の相次ぐ倒産で与信管理強化に動くも、需要拡大との板挟み。
第6章 代理店、卸商の業績、需要分野、品種、地域別
ランキング
第7章 全国120社代理店・卸商の業務内容
第1節 我が国の紙流通産業
1.価格復元、NK破綻、環境激変する紙流通産業第2節 紙流通の物流対策
2.メーカー×代理店、代理店×卸商、垣根越え競争激化
3.不況下の優良企業、勝ち組みの条件
1.高まる物流戦略の重要性第3節 メーカーの流通戦略
2.進む小口化、即納化、巻取り増加で利益圧迫
3.JP、KPPの共同物流化構想
4.卸商も本格始動、パピックスの動向
1.メーカーの勢力図ほぼ固まり、次は流通改革へ着手第4節 紙流通に押し寄せるITの波
2.王子製紙、日本製紙の流通戦略
3.メーカーの物流体制
1.フォレスト好調、ベイツボも新展開続々
2.コラボレーション、競合入札、印刷企業もIT化へ
3.踊り場のE-コマース、今後の可能性を探る
第2章 主要代理店の部門別動向
1.卸商部門:厳しさ増す中で共存の道を探る
日本紙パルプ商事、国際紙パルプ商事、大倉三幸、 サンミック代田、岡本2.出版部門:収益部門からパイの奪い合いへ、大手出版苦戦
日本紙パルプ商事、国際紙パルプ商事、大倉三幸、岡本3.印刷部門:貸し倒れも懸念、過当競争の印刷産業
日本紙パルプ商事、国際紙パルプ商事、大倉三幸、 サンミック千代田
第3章 主要代理店の徹底分析
1.日本紙パルプ商事:紙流通トップ企業の次なる展望は?
2.国際紙パルプ商事:海外部門強化、共同物流、積極的な動き図る
3.大倉三幸:合併から3年目に突入、存在感確立へ
4.サンミック千代田:ユニパック再編で求められる役割は?
5.三菱製紙販売:森林認証取得など新たな取り組みを見せる
6.岡本:長引く業界低迷の中で、いかに活路を見出すか
7.伊藤忠紙パルプ:ISO、森林認証取得。新規事業も軌道へ
8.旭洋紙パルプ:紙・板紙と化成品の両輪で展開
9.服部紙商事:堅実経営からの脱却で存在感を示せるか
10.王子通商:合併効果発揮と新規事業立ち上げで存在感示す。RPF(固形燃料)の自社製造設備を設けてメーカー機能発揮へ。
11.丸紅紙パルプ販売:規模を拡大、仕入・販売対策に生かす。合理化余地は限られるが、物流などのコスト削減へ。
12.オザックス:本業の紙事業の活性化に全力を傾注。紙事業だけでは02/3期は若干の赤字。自社・営業問わず物流拠点集約に着手。
13.マンツネ:紙・板紙、化成品に加え、特殊機能紙で新展開図る
14.コミネ日昭:合併で新展開へ。環境ブランドの構築目指す
15.カミ商事:製販一貫体制で自社ブランド浸透、新倉庫完成で物流体制も新構築
16.レイメイ藤井:紙・文具・事務用品の3本柱、文具低調で減収も収益アップ
17.シロキ:名古屋地盤の代理店。IT戦略で卸商の間口広げる
第4章 有力卸商の徹底分析
1.吉川紙商事:紙、産業資材、コンピュータ部門の相乗効果狙う
2.竹尾:企画・開発でファインペーパー市場をリード、物流の効率化で高収益体質の維持図る
3.はが紙販:フォーム用紙の草分け的存在。日本製紙との協調で新体制へ
4.文友社:環境対応製品に注力、素材仲介役としての役割発揮へ
5.平和紙業:エコロジーペーパー始め市場創造型の営業戦略で独自 性発揮
6.小津産業:紙卸からコンバーター型サプライヤーに変革
7.柏井紙業:情報用紙主力の展開、物流コスト削減で収益性向上図る
8.千代田洋紙店:出版向けを柱に商印分野強化へ
9.深山:板紙を主力に加工部門に注力
10.米山紙商事:既存物流にメス、積極的な取り組み図る
11.中庄:創業220年、事業4本柱で堅調に推移
12.桜井:インクジェット用品群のウェイトが高まる
13.鵬紙業:自社物流と共同物流のバランス良い運用を図る
14.昭和紙商事:来春に新本社ビル完成、組織活性化案も視野に
15.河内屋紙:経営環境の変化に対応しながら株主重視の経営を推進
16.シオザワ:逆ピラミッド型の新組織で営業部門強化へ
17.サンオーク:三島製紙の薄葉紙主力の展開
18.ダイカ:共同持株会社「あらた」スタート、再編・統合による効率化を追及
19.富国紙業:専売品を中心に、時代のニーズに対応して堅実な事業展開
20.大文字洋紙店:洋紙と板紙の2本柱、特殊紙分野での一味違った展開
21.城南洋紙店:IT関連の失速で伸び悩み、新規開拓で底支え
22.一進紙業:段ボール原紙が減少、白板・紙管原紙でカバーへ
23.中野紙商事:板紙主力の展開、国内空洞化で機能紙・洋紙に注力
24.神田洋紙店:国際紙パルプ商事系の卸商、中小印刷向けの積み上げでの展開
第5章 全国地域別の動向
<北海道地区>
札幌への一極集中。オフ輪も50台を突破、道内景気停滞も東京からの仕事が入り、紙需要は前年クリア。
1.大丸藤井:売上高570億円の道内トップ卸商。紙包材売上は200億円。
2.日藤:紙事業は堅調も、文具関係が低迷。事業本部制を導入。
3.北海道紙商事:数量は横バイも、単価ダウンで厳しい環境
4.大西紙店:旭川を拠点に道東地区の細かな需要を積み上げ
<東北地区>
宮城県(仙台エリア)中心の需要構造もボーダーレス化が進行、全エリア的に競争激化の様相。
1.オビサン:文具・事務用品部門を分離、山形中心に宮城、秋田まで展開
2.赤澤紙業:強い分野・エリアへの選択と集中を推進、売上横バイをキープ
3.七星社:日本製紙中心の扱い。段ボール工場・印刷会社も擁する
4.三傳商事:売上高100億円レベルの秋田県トップ卸商。多角的事業を展開。
5.木津屋本店:洋紙、板紙からオフィスサプライまで岩手県内中心に展開
6.誠文社:秋田県内に集中しての展開で、堅調な売上をキープ。
7.鳴海屋紙店:量より質にスタンス、激戦区仙台で安定した業績をキープ。
<中部地区>
1.同和紙業:板紙の落ち込みを印刷用紙でカバー。印刷業者のオフ輪化の流れの中で、既存商権を死守できるか。
2.協和紙商事:KPP、日本製紙とのパイプを強化し、卸機能を追求
3.名古屋紙商事:地元印刷業者に強い基盤。王子品をメインに収益力回復を目指す。
4.大河内紙業:物流拠点集約の次は、自動車内装向け開発製品の強化に取組む
<近畿地区>
1.大一洋紙:日本紙共販の代理店。銘柄統一によるコストダウンに期待<中国・四国地区>
2.因州屋:中小印刷会社向け主体、鳥取では和紙を販売
3.土佐紙業:日本板紙の子会社として卸商、印刷業向け主体の展開
4.光陽社:通販向けに安定した実績誇る
5.関西シオザワ:印刷業向け塗工紙が主力。リサイクル事業にも参入
日本紙交易、松村洋紙店、オービシ、丸楽紙業
広島は重工業不振も商印で検討。四国は全国展開の企業多いが、堅実経営で利益確保。
1.木野川紙業:中国地区の老舗代理店、日本製紙グループと強調
2.広島洋紙:地場密着のキメ細かな配送で堅実経営貫く
3. 高田洋紙店:JPメインの展開、ショールームなど地元への啓蒙 にも力
4.岡山紙業:岡山県内中心の展開、新分野で売上拡大図る
5.ゴークラ:洋紙メインの展開、全国エリアをカバー
6.石崎商事:紙・包装資材・物資化学部門の3本柱で展開
7.セキ:総合印刷と紙販売の両輪。東京・大阪での展開にも注力
<九州地区>
量販店の相次ぐ倒産で与信管理強化に動くも、需要拡大との板挟み。
1.紙弘:堅調な伸びをみせる。フォレストネットも積極活用。
2.九州洋紙:安定した売上をキープ。事務用品・文具の低迷を紙でカバー。
3.永池:量から質への転換で、設立以来の連続増収ストップ。
4.ナガタ洋行:諫早営業所を分社化、キメ細かな物流体制で対応。
5.大平紙業:家庭紙での展開、高付加価値品へシフトで増収増益。
6.大空洋紙店:日豊紙販を吸収、大分県内中心の手堅い事業展開。
第6章 代理店、卸商の業績、需要分野、品種、地域別
ランキング
1.代理店・卸商の売上高ランキング
2.代理店・卸商の経常利益ランキング
3.代理店・卸商の税引後利益ランキング
4.従業員一人当りの売上ランキング
5.代理店・卸商の販売数量ランキング
6.代理店・卸商の地域別売上ランキング
7.代理店・卸商の業種別売上ランキング
8.代理店・卸商の品目別売上ランキング
9.紙卸売業申告所得ランキング
第7章 全国120社代理店・卸商の業務内容
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