2004年版 生分解性&植物由来プラスチック市場の展望と戦略
発刊日
2004/07/28
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体裁
A4 / 328頁
資料コード
C46105400
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
はじめに
第1章 生分解性&植物原料由来
プラスチック市場の実態と展望
性分解性&植物原料由来プラスチックの市場動向
ポリ乳酸価格と市場規模の相関関係
第2章 需要分野別の採用状況と展望
容器包装、マルチのシェア拡大、家電筐体・自動車が今後の目玉
農業用マルチフィルム
第3章 <特集>容器包装資材の動向と展望
植物原料呼び水も、価格・生ごみ再利用・社会的機運が市場拡大のカギ 51
1.溶断シール袋
4.ブリスターパック
5.オーバーラミ用途
6.おにぎり包装、サンドイッチ包装
7.ラミネート用途
9.インフレーション袋
10.食品容器
第4章 原料メーカーの動向
カーギル・ダウ
第5章 有力加工メーカーの用途開拓戦略
三菱樹脂
中央化学
第6章 有力エンドユーザーの動向
スーパー・コンビニエンスストア
オリジナル商品への採用はこれからの段階
イオン
セブン-イレブン・ジャパン
サークルケイ・ジャパン
家電メーカー
富士通、ソニー、NEC、
三洋電機などが続々採用へ動く
富士通
ソニー
NEC
三洋マービック・メディア
その他ユーザー動向
ポリ乳酸中心に大手企業採用する流れを活かせるか
第7章 生分解性プラスチック普及シナリオ
需要予測:3つの普及シナリオ 245
需要予測1:家庭生ゴミの再資源化とポリ乳酸価格の低下が進み、2010年に約20万tへ 246
需要予測3:コンポスト化と原料価格の低下が遅れ、市場は2010年で6万t弱にとどまる 254
第8章 加工メーカー、エンドユーザー調査票
【商品化している加工メーカー】
第1章 生分解性&植物原料由来
プラスチック市場の実態と展望
性分解性&植物原料由来プラスチックの市場動向
<表>農林水産省食堂での試験で使用されたバイオマス製食器
<表>市場規模(出荷量)推移
<表>メーカー別国内出荷量と生産体制
<表>メーカー別需要分野と動向
ポリ乳酸価格と市場規模の相関関係
第2章 需要分野別の採用状況と展望
容器包装、マルチのシェア拡大、家電筐体・自動車が今後の目玉
<表>需要分野別 出荷量推移
農業用マルチフィルム
農業構造の変化を背景に生分解機能の利便性理解が進むコンポストバッグ
期待されつつも市場は様子見姿勢、当面は低空飛行続くかバラ状・ブロック緩衝材
バラ状回復、ブロック緩衝材は拡大続ける衣料繊維
カネボウ合繊「ラクトロン」事業の行方が市場を左右家電・OA機器部品、筐体
難燃性とコストを克服すれば全面採用も現実味帯びる自動車部材
植物原料の観点から検討始まる、2007年にも本格採用へその他需要分野
手帳カバー、本・カタログ表紙、 育苗ポット
第3章 <特集>容器包装資材の動向と展望
植物原料呼び水も、価格・生ごみ再利用・社会的機運が市場拡大のカギ 51
1.溶断シール袋
食品包装フィルム2.シュリンク包装
プラ封筒 55
傷つき防止フィルム袋
オーバーラップ用3.ピロー包装
ラベル用
4.ブリスターパック
5.オーバーラミ用途
6.おにぎり包装、サンドイッチ包装
7.ラミネート用途
封筒用途8.食品用ラップフィルム
9.インフレーション袋
10.食品容器
透明ケース・蓋11.その他容器包装
弁当・惣菜トレー
コップ
ひねり包装
キャラメル包装
化粧品容器
ポリオレフィン等衛生協議会のPL登録のあらまし
第4章 原料メーカーの動向
カーギル・ダウ
日本向け出荷量は5~6,000t、繊維と食品包材拡大へ三井化学
植物原料由来を前面に出しバイオマス時代の流れに乗る昭和高分子
マルチとコンポストバッグの採用進み、再び成長軌道へデュポン
日本向け出荷量は1,000t前後、食品包材での展開が今後の焦点ダイセル化学工業
硬質、軟質の両タイプを品揃え、市場を本格開拓へ三菱化学
満を持しての市場参入、ユーザーの熱い期待に応えられるかBASF
日本向け出荷量は4~500t、マルチの次は食品包材に期待ノバモント
品質を改良、植物でんぷん由来の特長を打ち出せるか日本コーンスターチ
マルチフィルムの事業化が当面の目標日本合成化学工業
水溶性の生分解性プラスチック市場を独自に形成三菱ガス化学
原料の植物転換が当面の大きな課題に日本触媒
酸素バリヤ性などを活かし、マルチ、コンポストバッグ以外にも展開へトヨタ自動車
ポリ乳酸を原料から一貫生産、実証プラント稼働へ
<表>グリーンプラマーク取得製品一覧(素材別)
第5章 有力加工メーカーの用途開拓戦略
三菱樹脂
包装資材と射出成形用途で 拡販に向けた環境が整う東セロ
包装用フィルムを核に各種グレード投入、用途開拓進めるアテンド
2004年度は400t台後半へ、いよいよ採算ベースに到達オフィス・メディア
新製品相次ぎ上市、包装資材分野の需要開拓に注力ユニチカ
高耐熱グレード開発などで用途開拓に弾み東レ
戦略素材としてポリ乳酸に着目、繊維・射出成形・フィルムで市場開拓へエフピコ
食品容器市場での動きに備えるが、ユーザーニーズは乏しい北村化学産業
コンポストバッグで実績、食品容器でも市場を開拓中ダイニック
独自開発品を武器に、手帳カバー中心に採用が始まる太洋興業
商社機能も活かしながら自社マルチフィルムを展開
中央化学
C-GP容器を製品化、他社に先駆けて開発進めるアテナ工業
PET容器の代替を念頭に、ポリ乳酸で試作を行うJSP
ブロック緩衝材の販売好調、供給体制も強化イージェイ
荏原実業が新事業のひとつとして生分解性バラ状緩衝材市場に参入王子製袋
トウモロコシ澱粉100%のバラ状緩衝材で市場を開拓リスパック
ポリ乳酸で透明容器を上市、有機野菜の容器に採用デンカポリマー
非スチレン系新素材として、生分解性樹脂でも試作品日本マタイ
コンポストバッグ中心の展開、他用途開発は市場性見極めへ東罐興業
紙コップ、プラコップで製品化、愛知万博への参加を目指す大日本紙業
紙トレー複合品に加え軟包材を開発、市場の立ち上げに備える大日本印刷
本格採用には価格ダウンと樹脂物性の改良が不可欠凸版印刷
生分解性プラスチックの本格採用には慎重な姿勢大倉工業
「エコローム」ブランドで マルチフィルムなどを開拓中
<表>その他有力加工メーカーの開発・製品化状況一覧
<表>その他関連企業の開発・製品化状況一覧
第6章 有力エンドユーザーの動向
スーパー・コンビニエンスストア
オリジナル商品への採用はこれからの段階
イオン
セブン-イレブン・ジャパン
サークルケイ・ジャパン
家電メーカー
富士通、ソニー、NEC、
三洋電機などが続々採用へ動く
富士通
ソニー
NEC
三洋マービック・メディア
その他ユーザー動向
ポリ乳酸中心に大手企業採用する流れを活かせるか
<表>その他有力エンドユーザーの採用・開発状況一覧
第7章 生分解性プラスチック普及シナリオ
需要予測:3つの普及シナリオ 245
需要予測1:家庭生ゴミの再資源化とポリ乳酸価格の低下が進み、2010年に約20万tへ 246
<表>需要分野別成長予測 248需要予測2:2007年から本格的に需要は拡大、2010年は12万t近くへ 250
<表>需要分野別成長予測 252
需要予測3:コンポスト化と原料価格の低下が遅れ、市場は2010年で6万t弱にとどまる 254
<表>需要分野別成長予測 256
第8章 加工メーカー、エンドユーザー調査票
【商品化している加工メーカー】
アイセロ化学工業 261【商品化を検討中の加工メーカー】
アカイシ アール ディ 262
アキレス 263
旭創業 264
アテンド 265
エスケー興業 266
エヌ・ビー・シー 267
オー・ジー 268
北一化学工業 269
北村化学産業 270
岐阜プラスチック工業 271
ゴーセン 272
ストラパック 273
大黒工業 274
ダイニック 275
チャレンジファイブ 276
中央化学 277
中部農材 278
テクノスタット工業 279
トーツヤ・エコー 280
東和化工 281
日本技研工業 282
ファイン 283
松下電池工業 284
三木産業 285
三善加工 286
ミヨシ油脂 287
武蔵野樹脂 288
ヤマダイ 289
ユニック 290
吉忠化学工業 291
ライオン事務器 292
リンテック 293
レグルス 294
朝日印刷 295【サンプルテストをしていない加工メーカー】
呉羽化学工業 296
サンライン 297
泰東製鋼 298
アンビック 299
石塚硝子 300
チューエツ 301
東レ合成フィルム 302
【エンドユーザー】
イオン 303
江崎グリコ 304
沖電気工業 305
オリジン電気 306
キユーピー 307
グルメ杵屋 308
KDDI 309
サークルケイ・ジャパン 310
新神戸電機 311
スタンレー電気 312
ソニー 313
ダイハツ工業 314
宝ホールディングス 315
天満屋ストア 316
東京急行電鉄 317
日清オイリオグループ 318
日本サーボ 319
日本電産 320
日本ビクター 321
パイオニア 322
ファミリーマート 323
不二製油 324
プリマハム 325
ミツバ 326
三菱自動車工業 327
明治乳業
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