2005-2006年版 バイオサービス市場の中期展望
発刊日
2006/02/10
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体裁
A4 / 212頁
資料コード
C47105200
PDFサイズ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 市場分析編
1.バイオサービス・ビジネスの現状と課題
(1)市場概況(現状と課題)2.バイオサービス・ビジネスの市場規模(2002~2005年度見通し)
1)市場の現状(2)バイオサービス・ビジネス主要参入メーカー一覧
2)市場の課題
-1.知的財産権や国家予算など外部環境の影響を受けやすいこと
-2.技術革新の速さと価格競争の激化
-3.進まない抗体医薬品用タンパク質製造のアウトソーシング
-4.人材確保の難しさ
(3)バイオサービス・ビジネスの最新注目動向
1)RNA研究(4)分野別バイオサービス・ビジネス市場動向
2)進歩する解析技術
3)高効率な抗体作製技術
4)人材のスキルアップ
1)合成受託サービス(DNA・RNA、タンパク質、ペプチド等)
2)解析・分析受託サービス(DNA、タンパク質、糖鎖等)
3)作成・精製受託サービス(タンパク質、抗体等)
4)バイオ人材派遣・紹介・育成サービス
(1)全体の市場規模となるシェア推移(2002~2005年度見通し)3.バイオサービス企業の参入企業動向(市場戦略)
(2)分野別市場規模とシェア推移(2002~2005年度見通し)
1)合成受託サービス(DNA、タンパク質、ペプチド等)
2)解析・分析受託サービス(DNA、タンパク質、糖鎖等)
3)作製・精製受託サービス(タンパク質、抗体等)
4)バイオ人材派遣・紹介・育成サービス)
4.バイオサービス研究開発・新サービス動向1)合理化によるサービス
2)診断薬市場に向けたDNAチップ開発動向
3)事業ポートフォリオの構築
4)市場開拓サービス(シーズ提供)
5)専門特化したサービス
(1)研究開発動向5.バイオサービス・ビジネスの今後の市場見通し
1)DNAチップの高集積化及び技術開発(2)新サービス動向
2)プロテインチップの開発
3)SNPs解析ツールの開発
4)タンパク質発現技術の開発
1)オリゴDNAの低価格サービス
2)DNA・RNA・ペプチドのGMP生産
3)DNAチップ関連新サービス
4)SPPタンパク質発現システム
5)提携による強化
(1)市場規模予測(2005年度~2010年度)
(2)成長・有力分野・市場見通し
1)DNAチップの検査・診断用での利用(3)今後の市場見通し
2)タンパク質解析市場
3)効率的な抗体作製法
4)SNPs(一塩基多型)受託解析サービス
1)合成受託サービス
2)解析・分析受託サービス
3)作製・精製受託サービス
4)人材派遣・紹介・育成サービス
第2章 市場各論編
A.合成受託サービス市場(DNA・RNA、ペプチド、DNAチップ等)
1.市場の現状と見通し
(1)市場概況2.市場成長性
(2)技術動向
1)DNAチップ開発(3)流通動向(サービス提供チャネル・形態)
2)高まるRNA研究
(4)新サービス動向
1)高付加価値サービスの提供(5)新規参入動向
2)DNA・RNA、ペプチドのGMP生産
3)DNAチップの診断用途
(1)市場規模(2002~2005年度見通し)B.解析・分析受託サービス(DNA、タンパク質、糖鎖等)
(2)市場性評価
1.市場の現状と見通し
(1)市場概況2.市場成長性
(2) 技術動向
1)ポストゲノム時代の解析(タンパク質の立体構造解析)(3)流通動向(サービス提供チャネル・形態)
2)テーラーメード医療の実現に向けて(遺伝子多型解析)
3)プロテオーム解析技術による環境分野へのアプローチ
4)解析機器の進歩によるハイスループット化
(4)新サービス動向
1)タンパク質の構造解析(5)新規参入動向
2)DNAチップによる解析サービス
3)SNP(一塩基多型)解析サービス
(1)市場規模(2002~2005年度見通し)C.作製・精製受託サービス(タンパク質、抗体等)
(2)市場性評価
1.市場の現状と見通し
(1)市場概況2.市場成長性
(2) 技術動向
1) 大量作製技術の開発(3)流通動向(サービス提供チャネル、形態)
2) 差別化技術開発
3) 遺伝子免疫法(DNA免疫法)による抗体作製サービス
(4)新サービス動向
1)GMPに対応した作製・精製サービス(5)新規参入動向
2)受託企業の受注活動状況および戦略
(1)市場規模(2002~2005年度見通し)D.バイオ人材派遣・紹介・育成サービス
(2)市場性評価
1.市場の現状と見通し
(1)市場概況2.市場成長性
(2) 技術動向
1)人材教育(スタッフ育成)(3)流通動向(サービス提供チャネル、形態)
2)独自の情報管理システムによるサービス
3)授業カリキュラムの充実化
(4)新サービス動向
1)研究開発職のスキルアップサービス(5)新規参入動向
2)エリア戦略によるサービス
3)業務提携による新たな人材紹介サービス
4)新コースの設置
(1)市場規模(2002~2005年度見通し)
(2)市場性評価
第3章 参入企業実態編
1.合成受託サービス参入企業
□シグマアルドリッチジャパン株式会社2.解析・分析受託サービス参入企業
□北海道システム・サイエンス株式会社
□インビトロジェン株式会社
□オペロンバイオテクノロジー株式会社
□アフィメトリクス・ジャパン株式会社
□横河アナリティカルシステムズ株式会社
□日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
□三菱レイヨン株式会社
□タカラバイオ株式会社3.作製・精製受託サービス参入企業
□株式会社日立製作所
□株式会社日立ハイテクノロジーズ
□東洋紡績株式会社
□倉敷紡績株式会社
□株式会社東レリサーチセンター
□株式会社島津製作所
□ジーンフロンティア株式会社
□株式会社ザナジェン
□メッセンジャー・スケープ株式会社
□オリエンタル酵母工業株式会社4.人材派遣・紹介・育成サービス参入企業
□旭硝子株式会社
□日本農産工業株式会社
□片倉工業株式会社
□旭テクノグラス株式会社
□株式会社パシフィックバイオロジックス
□株式会社プロテイン・エクスプレス
□WDB株式会社
□テンプスタッフ株式会社
□スタッフジャパン株式会社
□株式会社ゲノミックブレーン
□株式会社リクルートエイブリック
□東京バイオテクノロジー専門学校
□専門学校東京テクニカルカレッジ
■□ 資 料 □■
◆バイオサービス企業リスト
■□ 図表目次 □■
表-1 バイオサービス・ビジネス主要参入メーカー一覧
表-2 バイオサービス・ビジネス全体の市場規模とシェア推移(2002~2005年度見通し)
表-3 合成受託サービスの市場規模とシェア推移(2002~2005年度見通し)
表-4 解析・分析受託サービスの市場規模とシェア推移(2002~2005年度見通し)
表-5 作製・精製受託サービスの市場規模とシェア推移(2002~2005年度見通し)
表-6 バイオ人材派遣・紹介・育成サービスの市場規模とシェア推移(2002~2005年度見通し)
図-1 バイオサービス・ビジネス市場規模予測(2005~2010年度)
表-7 バイオサービス・ビジネス市場規模予測(2005~2010年度)
図-2 合成受託サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
表-8 合成受託サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
図-3 解析・分析受託サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
表-9 解析・分析受託サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
図-4 作製・精製受託サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
表-10 作製・精製受託サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
図-5 バイオ人材派遣・紹介・育成サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
表-11 バイオ人材派遣・紹介・育成サービス 分野別市場規模推移(2002~2005年度見通し)
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