2006~07年版 世界/自動車アクティブ・セイフティシステム次世代戦略
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
主要自動車メーカー各社への独自取材をもとに、欧米各国および日本における自動車アクティブ・セイフティシステムの次世代戦略について明らかにする。
発刊日
2006/07/30
※納期はお問合せください。
※納期はお問合せください。
体裁
A4 / 169頁
資料コード
C48101700
PDFサイズ
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
本資料納期のご案内
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
リサーチ内容
第Ⅰ章.欧州における自律予防安全とインフラ協調安全システム開発の動向
Ⅰ.欧州の車車間通信による予防安全
Ⅱ.欧州の路車協調(インフラ協調安全)システム
Ⅲ. PreVENTプロジェクト
Ⅳ. 個別プロジェクト概要
第Ⅱ章.米国の先進安全開発実態
Ⅰ.MAPデータベース応用システムの開発実態
Ⅱ.米国の開発動向
第Ⅲ章.日本の先進安全開発実態と将来予測
Ⅰ.プローブ情報システム
Ⅱ. ITS開発の現状
Ⅲ. アクティブ・セイフティシステム別/搭載カーメーカ&車種、システム内容、
センサ・ユニット別製造企業
(表)
掲載メーカ:富士重工・日産・トヨタ・ホンダ・三菱・日野・いすゞ・マツダ・三菱・ふそう
システム: NAVI協調シフト 車間距離自動制御ACC 車線逸脱 事故回避制御 AFS 居眠り運転警報 Pre-Crash 駐車アシスト
Ⅳ. ワイヤレスブロードバンドITSの高度化
第Ⅳ章.主要メーカ別アクティブセイフティ開発戦略
1.トヨタ自動車
2.日産自動車
3.本田技研工業
4.富士重工業
5.BENZ
6.BMW
7.AUDI
8.VOLVO
9.FORD
10. 豊田中央研究所
11.富士通テン
12.富士通
13.日立製作所
14.三菱電機
15.カルソニックカンセイ
16.BOSCH
17コンティネンタル・テーベス
18.VALEO
19. DELPHI
20.05年フランクフルト自動車ショーにみる各社アクティブセイフティ次世代戦略
第Ⅴ章.ミリ波レーダ(77/76/24GHz)、レーザレーダ、車載カメラの
サプライヤ別製品仕様詳細一覧表
Ⅰ.77/76GHzミリ波レーダ
Ⅱ.24GHzミリ波レーダ
Ⅲ. レーザレーダ
Ⅳ. 車載カメラ(CCD/CMOS)
Ⅰ.欧州の車車間通信による予防安全
Ⅱ.欧州の路車協調(インフラ協調安全)システム
Ⅲ. PreVENTプロジェクト
1.目的
2.Preventプロジェクトに参画している主要メンバー
3.PreVENTプロジェクトの項目
Ⅳ. 個別プロジェクト概要
1.レスポンス(ADASプロジェクト)
2.RESPONSE3
3.SAFELANE
4.SASPENCEプロジェクト
5.ドライバー運転支援システム
6.LATERALSAFTY
7.衝突回避とVRU
8.WILLWARN
9.MAP&ADAS
10.3Dカメラ
第Ⅱ章.米国の先進安全開発実態
Ⅰ.MAPデータベース応用システムの開発実態
1.モバイルマッピング
2.インフラ情報協調システム
3.VⅡプロジェクト
4.Smartwayプロジェクト
5.路車間協調システム
6.GMの考える車車間通信システムの概要
Ⅱ.米国の開発動向
1.VⅡシステム
概要、開始時期、目的、VⅡ体制、方式、通信方式、通信内容、課題
2. 路車間協調システムの動向
概要、計画内容、開発期間、実施計画、通信方式
3.Smartwayプロジェクト
MAPデータベース応用システムの開発概要、インフラ協調システム、プローブシステム
第Ⅲ章.日本の先進安全開発実態と将来予測
Ⅰ.プローブ情報システム
Ⅱ. ITS開発の現状
1.VICS道路情報提供システム
2.ETC高速道路料金課金システム
3.緊急車両通報システム(HELPNET)
4.先進安全自動車(ASV)のテーマと内容
Ⅲ. アクティブ・セイフティシステム別/搭載カーメーカ&車種、システム内容、
センサ・ユニット別製造企業
(表)
掲載メーカ:富士重工・日産・トヨタ・ホンダ・三菱・日野・いすゞ・マツダ・三菱・ふそう
システム: NAVI協調シフト 車間距離自動制御ACC 車線逸脱 事故回避制御 AFS 居眠り運転警報 Pre-Crash 駐車アシスト
Ⅳ. ワイヤレスブロードバンドITSの高度化
1.自律型システムの実現シナリオ
2.インフラ協調型システムの実現シナリオ
3.ワイヤレスブロードバンド通信に関して将来予想されるトラフィック分野の主なニーズ
4.ワイヤレスブロードバンドITSの高度化システム表 : 適用分野、システム形態、システム(サービス)概要5.ワイヤレスブロードバンドシステムでのITS関連のグローバル動向比較(1) 自律型システム(レーダシステムの法規動向)
(2) インフラ協調システム-1.車車間通信システム・技術開発動向
-2.国際標準化動向
6.日本のITS通信方式比較とシステムの今後(表)自律型・インフラ協調型についての
システム項目 : 車車間通信システム 路車間通信システム 人車間通信システム 車車通信システム シームレス通信システム
目的 : 検出センサ 周波数帯 期待効果
標準化動向 : 実施予想 検討メーカ 課題
7.インフラ協調システム別/普及時期使用周波数帯、参入メーカなど(表)システム名 概要 普及時期 使用周波数帯 伝送速度 関連標準 メーカ
8.自動車部品メーカの次世代ワイヤレスブロードバンドに対する取り組み(表) 取り扱い企業
トヨタ系 : デンソー アイシン精機 アイシンAW 小糸製作所 小糸工業 東海理化 富士通 富士通テン ケンウッド 東芝
日産系 : 日立 カルソニックカンセイ クラリオン
ホンダ系 : ホンダエレシス 日本精機 アルパイン 沖電気工業 NEC
三菱系 : 三菱電機 三菱重工
独立系 : 松下 矢崎総業 住友電工
におけるテーマ・システム・センサ・アクチュエータ・ECU・納入メーカ・搭載車両・コメント
9.アクティブセイフティシステム別/普及時期予測(表)
システム : 周囲環境情報システム 車車間通信システム 車両接近告知システム 信号情報提供システム NAVI協調システム 死角支援システム 接近車両の情報提供 道路規制情報提供 停止・低速車情報 横断歩道歩行者情報 車両前方画像提供 緊急車両優先通行 プローブ運行
普及時期 : E,Fplatform C,Dplatform A,Bplatform
価格 予測数量
普及課題 : (コスト、技術、標準化) 普及条件 メーカ名
10.アクティブセイフティ技術&アプリ2004~2023年予測(1)予防・安全技術
(2)情報通信
11.アクティブセーフティのアプリ内容(1) ACC(追従走行制御)
(2) 車線維持支援システム
(3) 夜間運転視覚支援システム(NightVision)
(4) 車両挙動安定化システム(VSA)
(5) AFSシステム(アダプティブフロントヘッドライトシステム)
12.アクティブセイフティのアプリ別/カーメーカ採用状況(1) 衝突軽減ブレーキシステム
機能概要、各社搭載状況
(2) 車線維持/逸脱警報システム
機能概要、国内カーメーカの採用動向(トヨタ、日産、ホンダ)
(3) AFS(アダプティブフロントライトシステム)
機能概要、方式、各社採用、搭載予想、各社搭載車種、海外動向
(4) 赤外線暗視システム
GM、BENZ、AUDI、米国動向、欧州動向、日本動向、トヨタ、ホンダ、日産、三菱
13.「衝突」防止システムの技術仕様、採用メーカ、搭載車両、サプライヤ(表)
システム : AICC STOP&GO Pre-Crash Parking Aid Backup Aid Side Vision Blind Spot Did Lane Departure
14.予防安全センサのロードMAP (2000~2020年普及率推移)グラフ:予防センサロードMAP
15.ワイヤレスBB・対物センサの種類と性能(表)
対物センサ(電波レーダ)方式 FM-CW パルス 2周波CW スペクトラム拡散
16.車載カメラの用途(1)赤外線暗視システム
(2)視界支援システム
(3)車線逸脱警報システム
(4)車載カメラの進化の様子
17.CCDカメラを使用した視覚支援システム(1)前方監視用車載カメラの搭載実績
メーカ名、車種、搭載年月、目的、カメラの種類、台数、搭載場所、搭載形態、部品メーカ
(2)リアビュー/フロントビューカメラの機能項目別仕様一覧
(3)サイドビューカメラの機能項目別仕様一覧
(4)ステレオ画像認識技術
ステレオ画像認識の特長
画像処理フォロー (図:機能ブロック図)
画像認識の内容
立体物検出
18.赤外線暗視システム(1)NightDrive
(2)欧州の暗視システム開発
(3)欧州の赤外線カメラセンサ
19.インフラ協調システムのアプリ別/国内普及率推移予測
(2007~2023年トヨタ.日産.本田)(1) 自律型周囲認識
(2) 信号情報提供システム
(3) 道路規制情報システム
(4) プローブ情報システム
(5) 前方動画情報HUDシステム
(6) 歩行者情報システム
(7) 停止・低速車両情報システム
(8) 接近車両情報情報システム
(9) 死角情報システム
第Ⅳ章.主要メーカ別アクティブセイフティ開発戦略
1.トヨタ自動車
(1) 自律系型予防安全-1.プリクラッシュセーフティ(2) インフラ協調システム型予防安全
-2.ブレーキ制御付きレーダークルーズ
-3.赤外線暗視システム表:路車間伝達容量算出のための前提条件(案)
車車間通信の通信エリア(案)
車車間通信の通信可能範囲(案)
2.日産自動車
(1) セーフティシールド
(2) サイドブラインドモニタ
(3) レーンデパーチャプリベンション
(4) アラウンドビューモニタ
3.本田技研工業
(1) 車間距離制御/車線維持システム
(2) プリクラッシュ制御
(3) 居眠り運転警報システム
4.富士重工業
(1) ステレオカメラ
(2) ミリ波レーダ
(3) 富士重が今後狙う車両知能化制御の概念
(4) 富士重の将来車開発イメージ
5.BENZ
(1) BENZS500の安全システム
(2) 赤外線暗視システム(表示)
(3) PRE-SAFEシステム-1.BrakeAssistPLUS
-2.近距離センシング
-3.ParkingAssist
6.BMW
(1) 安全性を高める革新技術
(2) ナイトビジョン&ハイビームアシスト
(3) トラフィック・マネージメント2010
(4) エクステンデッド・フローティング・カーデータ(XFCD)
7.AUDI
(1) Audiアクティブセーフティ機器開発
(2) A6搭載安全システム-1.AFS(アダプティヴフロントライトシステム)
-2.ACCシステム
-3.NAVIを使ったインフラ協調制御システム
-4.将来のトータル走行支援システム
-5.表示系としてはHUD表示を開発中
-6.Q7車に赤外線暗視システムを装備
8.VOLVO
(1) VOLVO車の予防安全システム
(2) ACCシステム-1.ACCシステム
-2.IRセンサ
-3.VOLVOS80BLIS(ブラインドスポット インフォメーション システム)
-4.APALASIプロジェクト
-5.ブラインドスポット検知システム
9.FORD
(1) 間距離警報・追従制御システム
(2) 車両周囲検知システム
(3) 死角検知システム
(4) レーン走行維持システム
(5) 夜間視覚支援システム
10. 豊田中央研究所
(1) 電子スキャンミリ波レーダ-1.ねらい
-2.原理理
-3.特徴
-4.性能
11.富士通テン
(1)レーダシステムブロック図
(2) 76GHzミリ波レーダ
12.富士通
(1) インフラ協調システム開発-1.ミリ波レーダ応用インフラシステム開発(2) 自律型センシングシステムの開発
-2.道路インフラの開発
-3.道路状況監視システムの開発
-4.消防等緊急車両指令システムのインフラ開発-1.レーダ使用追突警報システムの開発(3) 通信統合ミリセンサ
-2.ステレオカメラ応用画像認識システム-1.製品試作機(4) ミリ波レーダの高度化
-2.歩行者ITSへの適用例
(5) パルス方式による高分離分解能の実現
(6) パルス方式の分離分解能と占有域幅の関係
(7)所有占有帯域幅
13.日立製作所
(1)アクティブセイフティ基本コンセプト
(2)画像処理CCDカメラ
(3)ミリ波レーダ(遠距離レーダ)
14.三菱電機
(1)自動車搭載用ミリ波レーダ技術
(2)UWBマイクロ波レーダ
15.カルソニックカンセイ
(1)予防安全表示システム-1.HUDを利用したコクピット表示システム(2) スキャンHUD
-2.HUDによる視線移動の少ない安全表示実現
-3.予防安全警報・表示-1.狙い(3)駐車アシスト(TopView)
-2.特徴
-3.適用
-4.課題-1.目的(4) 安全表示(ナンバープレート認識)
-2.技術課題-1.目的(5) ドアミラー
-2.技術課題-1.目的
-2.技術
16.BOSCH
(1)将来開発方向
(2)統合アクティブ&パッシブセーフティ
(3)ナイトビジョン
(4)Pre-VENTプロジェクトによる開発
17コンティネンタル・テーベス
(1)アクティブセーフティセンサ開発-1.APIA(アクティブ・パッシブ統合アプローチ)
-2.APIAのシステム
18.VALEO
(1)24GHzマイクロ波近距離レーダ
(2)BLIND-SPOT(死角検知)
19. DELPHI
20.05年フランクフルト自動車ショーにみる各社アクティブセイフティ次世代戦略
(1)ナイトビジョン、サイド&リアブラインド警告、HUD、スマートビーム
(2) BenzNEWSclassのACC
(3) ACC関連の新技術
(4) ナイトビジョン関連の技術
(5) 側面障害物の検知および車線離脱の警告
(6) 後面障害物の検知、駐車支援
(7)AFS(白色LED化とスマートビーム)
(8) プリクッラシュセーフティ
第Ⅴ章.ミリ波レーダ(77/76/24GHz)、レーザレーダ、車載カメラの
サプライヤ別製品仕様詳細一覧表
Ⅰ.77/76GHzミリ波レーダ
(1) BOSCH
(2) TEMICARS300
(3) TEMICARS200
(4) ADC
(5) DELPHI
(6) RodadEye
(7) TRW AC10
(8) デンソー
(9)富士通テン
(10)日立製作所
(11)ホンダエレシス
Ⅱ.24GHzミリ波レーダ
(1) BOSCH
(2) DELPHI
(3) HELLAALASCA
(4) MA/Com
(5) TEMICSLR100
(6) SIEMENS
(7) VALEO
(8) IBEO
(9) IBEOALASCA
(10)NetWorkRADER
Ⅲ. レーザレーダ
(1) IBEOALASCA
(2) HELLAALASCA
(3)TEMICCID200
(4) TEMICCID100
(5)デンソー
(6) オムロン
Ⅳ. 車載カメラ(CCD/CMOS)
(1) BOSCH
(2) ケンウッド
(3) 日立製作所
(4) ソニー
(5) 豊田中研
(6) 富士通テンステレオカメラ
(7) 富士通テンレーン走行維持
(8) VDO103
(9) デンソー
(10)オムロン
(11)コダック
(12)松下電器産業
(13)HELLA
(14)VDO
(15)TEMIC
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C46204100
C48103500
C47117130
C43112600
C48202400