バイオマス&生分解性プラスチック市場の展望と戦略
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
発刊日
2006/09/27
※納期はお問合せください。
※納期はお問合せください。
体裁
A4 / 431頁
資料コード
C48108900
PDFサイズ
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
本資料納期のご案内
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
リサーチ内容
第1章 バイオマス&生分解性 プラスチック市場の実態と展望
第2章 需要分野別の採用状況と展望
第3章 <特集>食品容器包装の採用実態と拡大シナリオ
第4章 原料メーカーの動向
第5章 有力加工メーカーの用途開拓戦略
第6章 有力エンドユーザーの動向
第7章 バイオマス&生分解性 プラスチック普及シナリオ
第8章 加工メーカー、エンドユーザー調査票
<アンケート集計結果>
<調査個表>
【商品化している加工メーカー】
【商品化を検討中の加工メーカー】
【サンプルテストをしていない加工メーカー】
【エンドユーザー】
・バイオマス&生分解性 プラスチックの市場動向
<表>一次エネルギー・ナフサ原油価格推移
<表>ポリ乳酸価格と市場規模予測
<表>市場規模(出荷量)推移
第2章 需要分野別の採用状況と展望
・容器包装、繊維が拡大、電気・自動車分野も立ち上げへ
<表>需要分野別 出荷量推移
・農業用マルチフィルム
利便性が受け入れられて採用進むが、価格の壁で伸び率鈍化
・一般容器包装資材(非食品)
物性課題を克服しながら裾野広がるもポリオレフィン系との競争は厳しい
・コンポストバッグ
食品リサイクル法施行もインフラ立ち上がらず、事業化には時間を要する
・バラ状・ブロック緩衝材
ユーザーのバイオマス指向に乗り、バラ状緩衝材が拡大
・衣料・その他繊維
ポリ乳酸中心に開拓進むが、衣料は長期戦略を要する見込み
・電気・電子機器部材
パソコン筐体、携帯電話筐体などへ採用は広がりを見せる
・自動車部材
トヨタに続き、各社とも再生可能資源の採用を目指す
・その他需要分野
手帳カバー、本・カタログ表紙、カード
第3章 <特集>食品容器包装の採用実態と拡大シナリオ
・採用機運は盛り上がりの兆し、立ち塞がる コストの壁を乗り越えられるか
・ワンウェイ食器(容器)
-1.冷飲料用透明ポリ乳酸カップ
-2.ポリ乳酸フィルムラミネート紙容器
-3.非耐熱性透明ポリ乳酸容器
-4.耐熱性ポリ乳酸容器
-5.ストロー、フォーク、スプーン
・リターナブル食器
-1.品質
-2.コスト
・食品包装フィルム
<溶断シール袋>
<おにぎり包装、サンドイッチ包装>
<食品用ラップフィルム>
<ピロー包装>
<ひねり包装>
<イージーピールフィルム>
<ヒートシール蓋材>
・ポリオレフィン等衛生協議会のPL登録について
第4章 原料メーカーの動向
・ネイチャーワークス
世界規模で需要拡大の兆し、日本市場は出遅れ気味
・三井化学
ポリ乳酸に“植物度”の概念を導入、化石資源代替を狙う
・昭和高分子
グレードを多様化し、マルチフィルム中心に市場開拓が進む
・デュポン
独自の環境コンセプトで日本市場を開拓
・三菱化学
本格立ち上げには植物原料へのシフトが不可欠
・BASF
バイオマス原料とのブレンドで新グレードを開発
・ダイセル化学工業
立ち上げ遅れるが、オールマイティな品揃えに期待集まる
・ノバモント
販売提携や新グレード開発など市場拡大に向け積極策を繰り出す
・日本コーンスターチ
採算重視、戦略を練り直して市場拡大に備える
・日本合成化学工業
水溶性成形プラスチックの新グレード開発へ
・トヨタ自動車
ポリ乳酸事業の将来性次第では化学メーカーの顔も
<表>グリーンプラマーク取得製品一覧(素材別)
第5章 有力加工メーカーの用途開拓戦略
・三菱樹脂
包装資材分野を中心に市場を開拓、カードでも成果
・東セロ
愛知万博を機に引き合い増加、本格採用につなげる方向へ
・ユニチカ
独自技術で課題克服、食品容器や携帯電話筺体などで製品化進む
・東レ
全社をあげてポリ乳酸事業を推進、繊維・フィルム・成形体で市場開拓
・ユニック
アテンドから「キエ丸」の商権を譲受、マルチフィルムの全国展開に弾み
・中央化学
ユニーでの採用を機に、透明容器を中心に市場を積極開拓へ
・旭化成パックス
モスフードの冷飲料コップに全面採用、ポリ乳酸容器を本格展開
・三信化工
ポリ乳酸原料の給食食器「コーンは~と」を限定販売
・台和
リターナブル食器を足掛かりに、自社製品の植物原料化を模索
・オフィス・メディア
新製品相次ぎ登場、まとまった用途の開拓に全力を注ぐ
・中興化成工業
コンポストバッグ主体に市場を開拓、バイオマスマークにも前向き
・北村化学産業
愛知万博の成果を糧に、食品容器で用途開拓進める
・ダイニック
軟質PVC代替で市場を開拓、建築内装材でも展開図る
・イージェイ
バラ状緩衝材を核に、周辺資材の可能性を模索
・王子製袋
バラ状緩衝材の販売量は年率10%前後で拡大傾向
・シーアイ化成
「キエールシリーズ」で農業・林業用途を開拓
第6章 有力エンドユーザーの動向
・スーパー、ファーストフード、コンビニ
テスト採用を経て、商品資材に正式採用の動き
イオン
ユニー
モスフードサービス
サークルKサンクス
・家電メーカー
富士通
ソニー
NEC
リコー
日本ビクター
東芝
シャープ
第7章 バイオマス&生分解性 プラスチック普及シナリオ
需要予測:3つの普及シナリオ
インフラ未整備とユーザーの慎重姿勢強く、立ち上げは2年遅れで進む
需要予測1:価格低下と普及環境が整い、市場は2012年に18万t台へ
<表>需要分野別成長予測
需要予測2:2008年を境に本格的な拡大局面、市場は2012年に10万t台へ
<表>需要分野別成長予測
需要予測3:汎用樹脂との価格差縮まらず、市場は2012年で3万tにとどまる
<表>需要分野別成長予測
第8章 加工メーカー、エンドユーザー調査票
<アンケート集計結果>
加工メーカーアンケート
エンドユーザーアンケート
<調査個表>
【商品化している加工メーカー】
朝日印刷
大倉工業
オー・ジー(札幌支店)
北村化学産業
吉良紙工
熊谷
グンゼ
ゴーセン
三共
三信化工
シーアイ化成
ストラパック
大樹
ダイセルノバフォーム
大日製罐
大洋化成
ダイワボウポリテック
中央化学
辻野プラスチックス工業
東海化成
トーシンウィング
トーツヤ・エコー
東和化工
日本マタイ
原田織物
福助工業
物産ケミカル
北越製紙
松下電池工業
丸井加工
丸東産業
ミヨシ油脂
ヤマダイ
ユニック
吉忠化学工業
ライオン事務器
オフィス・メディア
サンプラック工業
武蔵野樹脂
和田油化農材
【商品化を検討中の加工メーカー】
エフピコ
金井重要工業
共和
クレハ
呉羽テック
サンライン
シーピー化成
ストラパック
第一工業製薬
ダイセルノバフォーム
泰東
タケウチ工業
立花容器
東罐興業
凸版印刷
日生化学
日清紡績
日東製網
フタムラ化学
桃井製網
ワタナベ工業
【サンプルテストをしていない加工メーカー】
アイセン工業
アンビック
石塚硝子
オーケー化成
新日石プラスト
吉田硝子
【エンドユーザー】
青山商事
江崎グリコ
大阪ガス
カシオ計算機
川崎重工業
キヤノン
キユーピー
共同印刷
クラリオン
グルメ杵屋
サークルKサンクス
シャープ
新神戸電機
スタンレー電気
ダイドードリンコ
ダイハツ工業
タカラトミー
中外製薬
天満屋ストア
東芝
ナカバヤシ
日清オイリオグループ
ニチレイ
日本ビクター
パイオニア
不二製油
プリマハム
ブルボン
松下電器産業
ミツバ
名鉄運輸
ユニー
LIHIT LAB.
リンテック
ローム
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C48101400
C47117130
C62114000
C48101900
C43112600