2008年版 玩具産業白書
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調査資料詳細データ
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第1章 総論
1.玩具産業全体動向
①大人向け玩具の増加
●各社が大人や親子をターゲットとした玩具に注力/
●玩具専門店以外にも流通チャネルが増える/
【主要事業者動向】バンダイ/タカラトミー/セガトイズ/エポック社/
シー・シー・ピー/セキグチ/任天堂/コナミ/
②相次ぐ中国製玩具回収
●有害物質混入等から、玩具のリコールが相次ぐ
<図>07年に起こった玩具リコール事例
●日本玩具協会の対応について/●各事業者の対応について
◇玩具市場規模推移/<図>玩具国内市場規模推移
【玩具8品目・国内出荷市場規模推移】/【玩具8品目・国内小売市場規模推移】
【玩具9品目・国内出荷市場規模推移】/【玩具9品目・国内小売市場規模推移】
2.玩具メーカーの動向
①メーカーの全体動向
●従業員数は微増に転じるが、事業所数はほぼ横ばい
◇玩具関連事業所・従業員数推移
●出荷額は増加に転じる
◇玩具関連事業所別出荷額推移<図>関連16項目出荷額合計推移
②大手玩具メーカー5社の戦略概況
【各企業の動向】
③TVゲームメーカーの動向
【市場概要】
■テレビゲームソフト・ハードメーカーデータ比較
◇連結売上高/◇海外売上高◇販売費及び一般管理費等
◇項目別ランキング(金額ベース/売上高比率ベース)
【市場動向及び今後の見通し】/●次世代ハード機の発売で市場全体が活気づく/
●携帯型ゲーム機が市場の主流に/●ネットワークサービスの可能性/
3.玩具卸売業者の動向
●テレビゲーム好調による売上増の一方、利益は縮小/
●07年度も大手再編の余波が残る/●新流通チャネルの開発に注力/
●売場作りにも積極的に関与/
◇玩具・TVゲーム主要卸売問屋業績推移(表)
4.玩具小売業者の動向
●近年における玩具流通チャネルの変化について
<図>玩具流通チャネル比率(2006年度)
◇玩具・チャネル別販売状況/<表>有力玩具関連小売の販売状況/◇玩具・小売状況/
●大手専門チェーン店の概況
◇日本トイザらス・既存店および全店の月別売上推移(対前年同月比)/
◇日本トイザらス・売上高の推移/◇日本トイザらス・店舗数の推移/
【チャネル別状況】/●家電量販店/●インターネット販売/●GMS・SC/
●メーカーによる売場作り/コンビニエンスストア
第2章 産業分野別市場動
Ⅰ.玩具産業分野別市場動向
1.電子玩具市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】バンダイ/セガトイズ/タカラトミー/エポック社
【電子玩具市場の構成】
2.模型・ホビー市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】バンダイ/タミヤ/京商/青島文化教材社
【模型・ホビー市場の構成】
3.男児キャラクター玩具・男児玩具市場
①男児キャラクター・男児玩具全般
【市場動向】
【主要事業者動向】タカラトミー/バンダイ/コナミ
【男児キャラクター玩具・男児玩具市場の構成】
②トイラジコン市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】シー・シー・ピー/タカラトミー/タイヨー
【トイラジコン市場の構成】
4.女児キャラクター玩具・女児玩具市場
【市場動向】
【主要事業者動向】バンダイ/タカラトミー/エポック社/パイロットインキ/ピープル
【女児キャラクター玩具・女児玩具市場の構成】
5.ゲーム類(アナログゲーム)市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】エポック社/任天堂/タカラトミー/バンダイ
【ゲーム類市場の構成】
6.ぬいぐるみ・人形市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】ナカジマコーポレーション/セキグチ/ハートランド/
セガトイズ/吉徳
【ぬいぐるみ・人形市場の構成】
7.基礎玩具市場
①知育・乳幼児玩具市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】タカラトミー/河田/ピープル/コンビ/学研トイズ/くもん出版
【知育・乳幼児玩具市場主要製品】
②ジグソーパズル市場
【市場動向】
【主要事業者動向】テンヨー/ビバリー/やのまん/エポック社
【ジグソーパズル市場の構成】
【基礎玩具市場推移】
8.季節・雑玩具市場
【定義】
【市場動向】
9.テレビゲームハード市場
【市場動向】/●3大次世代ハード機が出揃う。
07年度前半は任天堂「Wii」が市場をリード/●携帯ゲーム機の人気続く/
●ゲーム機の志向はハイスペックからユーザーフレンドリーへ/
●各社ともネットワークサービスに注力/
●市場規模は引き続き拡大
<表>テレビゲームハード・機種別国内出荷数量
10.テレビゲームソフト市場
【市場動向】/●ニンテンドーDS用ソフトが引き続き好調/
●PSP向けソフトラインナップも07年度年末商戦に向けて強化/
●「Wii]向けソフト好調、PS3向けもハード売上の増加で巻き返しの可能性/
●市場規模拡大傾向続く
<表>テレビゲームソフト国内出荷数量(機種別)
11.オンラインゲーム市場
【定義】
【分類定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】スクウェア・エニックス/コーエー/
ガンホー・オンライン・エンターテイメント/セガ/カプコン/テクモ/NHN Japan
12.携帯アプリゲーム市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】ジー・モード/コーエー/ハドソン/カプコン/セガ/
バンダイナムコゲームス
【携帯アプリゲーム市場推移】
13.玩具菓子市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】バンダイ/カバヤ食品/フルタ製菓/すばる堂/江崎グリコ/
リーメント
【玩具菓子市場の構成】
14.カプセル入り玩具市場
【市場動向】
【主要事業者動向】バンダイ/ユージン/エポック社
【カプセル入り玩具市場の構成】
15.フィギュア市場
【定義】
【分類・素材】
【市場動向】
【主要事業者動向】海洋堂/壽屋(コトブキヤ)/やまと/メガハウス/コナミ/
メディコム・トイ/マックスファクトリー
16.プライズ商品市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】セガ/バンプレスト/エスケイジャパン/システムサービス/
エイコー/タイトー/フリュー
【プライズ商品市場の構成】
17.筐体カードゲーム市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】セガ/バンダイ/タイトー/コナミ/バンプレスト/カプコン/
アトラス/スクウェア・エニックス/日本システム
◇筐体カードゲーム一覧(07年12月現在)
【筐体カードゲーム市場の構成】
18.脳トレゲーム市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】任天堂/ハドソン/セガ/アイイーインスティテュート/
インターチャネル・ホロン/バンダイナムコゲームス/セガトイズ/タカラトミー/
メガハウス/学研トイズ
【脳トレゲーム市場の構成】
19.学習ゲームソフト市場
【定義】
【市場動向】
<カテゴリー別市場概況>
<学習ゲームソフト市場のカテゴリー別構成(2006年度)>
【主要事業者動向】任天堂/ハドソン/ロケットカンパニー/セガ/
アイイーインスティテュート/ソニー・コンピュータエンタテインメント/
バンダイナムコゲームス
【学習ゲームソフト市場の構成】
Ⅱ.玩具周辺産業の分野別市場動向
1.幼児英才教育市場の動向
<図>幼児英才教育市場規模推移
2.幼児・子ども英会話教室市場の動向
【市場概況】
【市場規模】
<図>幼児英会話教室の市場規模推計
3.託児・保育市場の動向
<図>託児・保育市場規模推移
4.子供・ベビー服市場の動向
<図>子供・ベビー服市場規模推移
<図>子供・ベビー服のチャネル別小売市場規模推移
<図>一世帯あたりの子供・ベビー服の消費支出推移
5.アミューズメント施設市場の動向
<図>オペレーション売上高/アミューズメント施設の営業所数の推移/
遊戯機器設置台数の推移
アミューズメント施設(ゲームセンター)市場規模と参加人口
6.遊園地・テーマパーク市場の動向
<図>遊園地の市場規模と傘下人口
7.Eコマース市場の動向
●BtoB市場は147兆円超に/
●BtoC市場も拡大傾向、スポーツ・本・音楽・玩具は1,950億円
<表>電子商取引 BtoBの市場規模~全体像/電子商取引 BtoB市場規模推移
<表>電子商取引 BtoCの市場規模~全体像/電子商取引 BtoC市場規模推移
8.オタク周辺市場の動向
【解説の趣旨】
【オタクとは】
【オタク産業、オタク周辺産業、玩具産業の位置付け】
<図>オタク周辺産業/玩具産業俯瞰図
●アニメ映画・ソフト動向/●コミック誌動向/●複合カフェ動向
第3章 ユーザー背景
1.消費支出動向
①家計消費支出:縮小
<図>1世帯当たり年間消費支出推移/世帯種別消費支出実質増加率
②テレビゲームへの消費支出:増加
<図>テレビゲーム支出金額推移(年間/世帯あたり)
③玩具(テレビゲーム以外)への支出:減少継続
<図>玩具(テレビゲーム除く)支出金額推移(年間/世帯あたり)
④文化施設・遊園地以外の入場・ゲーム代:減少
<図>入場・ゲーム代支出金額推移(年間/世帯あたり)/
◇年間収入五分位階別支出/◇都市階級別1世帯当たり品目別支出金額(全世帯)
⑤教育費:増加
<図>教育費推移(年間/世帯あたり)
⑥電話通信費:携帯電話への支出が引き続き増加
<図>電話通信料支出推移(年間/世帯あたり)/
電話通信料支出推移・年代別(年間/世帯主別)
2.人口構成の動向
①人口動態
●少子高齢化進行
<図>15歳未満人口の推移/65歳以上人口推移/総人口に占める子どもと高齢者の割合
●出生数は反転、06年は増加
<図>出生数の推移/年齢3歳階級別子供の数
②世帯動向
●老人世帯は増加傾向が続く
<図>世帯数総数推移/65歳以上親族のいる一般世帯数推移
●児童のいる世帯数、平均児童数ともに減少
<図>児童有無別にみた世帯数と平均児童数の推移/
全世帯に占める児童のいる世帯の割合/世帯状況一覧
3.インフラ普及動向
●インターネット普及状況
<図>インターネット利用者数
●パソコンの普及状況
<図>パソコンの家庭普及率
●CATVの普及状況
<図>CATV契約数推移
●携帯電話の普及状況
◇携帯電話事業者別月末契約数(累計)/NTT DoCoMo契約者数推移(累計)/
グループ別契約数推移(累計)
●携帯電話契約数比率
◇事業者別月末契約数比率(前年同月比)/グループ別契約数比率(前年同月比)
●携帯でのネット接続状況
◇携帯IPサービス契約数(累計)/iモード契約数推移(累計)/
サービス別契約数推移(累計)/◇IP接続サービス別契約者数比率(前年同月比)/
サービス別契約数比率(前年同月比)
●ブロードバンド接続者急増
<図>DSLサービスの契約数/FTTHサービスの契約数
4.ユーザーの余暇状況
●テレビゲーム参加人口が大幅に増加
<図>余暇活動の参加人口
第4章 有力事業者の実態
Ⅰ-a.玩具メーカー <ケーススタディ>
■青島文化教材社
1.業績状況/●主力ホビー関連事業が安定
2.有力商品・サービス概況/①デコトラ(プラモデル・ラジコン)
②実車シリーズ(プラモデル)③1/43スケールミニカー
④総合ホビーサイト「ホビーワールド」
3.事業体制・事業戦略動向/●完成品人気に対応
4.業績見通・課題/●大人のホビーファンへのアピール
■エポック社
1.業績状況/●売上高は回復基調に
2.有力商品・サービス概況/①シルバニアファミリー②野球盤
③アクアビーズアート④TVにつなぐ知育玩具⑤PC-DARTS
3.事業体制・事業戦略動向/●タカラトミーとの提携関係は持続
4.業績見通・課題/●ターゲット層とチャネルの拡大を
■学研トイズ
1.業績概況/●2006年、新会社学研トイズ設立
2.有力商品・サービス概況/①ニューブロックシリーズ
②きかんしゃトーマスシリーズ③しゃべる地球儀④エンブレインシリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/●対象年齢層の拡大、マーケティングの強化
4.業績見通・課題/●「玩具」という枠に囚われない商品開発、販路の拡大
■京商
1.業績概況/●売上は100億円規模でほぼ安定
2.有力商品・サービス概況/①ミニッツシリーズ②ダイキャストミニカー
③「マノイ」
3.事業体制・事業戦略動向/●ロボット事業の今後に期待/
●各種プロモーションに注力
4.業績見通・課題/●新規ユーザーの取り込みが課題
■くもん出版
1.業績概況/●玩具売上は3年連続増加傾向
2.有力商品・サービス概況/①NEWくるくるチャイムLB
②ステップアップ ジグソーパズル
③磁石盤(磁石かんじ盤、磁石すうじ盤30、磁石あいうえお盤、磁石すうじ盤100)
④地図パズル(NEW日本地図パズル、世界地図パズル)⑤カード
⑥はじめての分数パズル⑦玉そろばん150
3.事業体制・事業戦略動向/●販売促進について/オリジナリティのある商品作り
4.業績見通・課題/●KUMONブランドの確立、低年齢をターゲットとした
商品の充実化、海外進出の検討
■シー・シー・ピー
1.業績概況/●空もの「ハニービー」が引き続き好調
2.有力商品・サービス概況/①ハニービー②リアルドライブ③Gドライブ
3.事業体制・事業戦略動向/●バンダイの100%子会社に/
●空・海・陸すべてで商品・シェア拡充を目指す/
4.業績見通・課題/●大人、リラクゼーションを意識
■セガトイズ
1.業績状況/●大人向け商品等などが好調
2.有力商品・サービス概況/①グランドピアニスト②ホームスター
③「夢ペット」シリーズ④ビーナ
3.事業体制・事業戦略動向/●海外展開にも積極的
4.業績見通・課題/●さらなる大人市場の開拓へ/●脱・玩具業態
■セキグチ
1.業績概況/●売上減少傾向
2.有力商品・サービス概況/①モンチッチシリーズ②ドールシリーズ
③その他のぬいぐるみ等
3.事業体制・事業戦略動向/
●プロモーションはイベント、パブリシティがメイン/
●少人数人体制を維持
4.業績見通・課題/●流通チャネルの変化に対応
■タイヨー
1.業績概況/●新作ヘリコプターの貢献で売上増に
2.有力商品・サービス概況/①マイクロマスターHG②ニトロマックス
③ラジカン倶楽部
3.事業体制・事業戦略動向/●好調な「空もの」を中心に新製品開発を継続/
●スペアパーツをネット販売
4.業績見通・課題/●トイラジコンに特化
■タカラトミー
1.業績概況/●2006年9月中間期で黒字転換果たす
2.有力商品・サービス概況/①トミカ②ポケットモンスター関連商品
③トランスフォーマーシリーズ④リカちゃんシリーズ⑤タカラトミー インドアRC
⑥大人をメインターゲットとした商品群
3.事業体制・事業戦略動向/●連結子会社の再編によりコスト削減を図る/
●既存事業(玩具事業/玩具周辺事業)の強化/
●竜の子プロダクション保有コンテンツの活用
4.業績見通・課題/●新流通戦略の展開/●グローバル戦略の強化
■タミヤ
1.業績概況/●業界トップとして市場を牽引
2.有力商品・サービス概況/①ミリタリーミニチュアシリーズ(プラモデル)
②ミニ四駆シリーズ(プラモデル)③RCモデル(ラジコンカー)
3.事業体制・事業戦略動向/●ミニ四駆プロモーションを積極展開
4.業績見通・課題/●課題は低年齢ユーザーの獲得
■トミーテック
1.業績概況/●鉄道模型市場のトップ企業
2.有力商品・サービス概況/①「TOMIX」(鉄道模型)②「ジオコレ」
③「鉄道むすめ」④「トミカ リミテッド ヴィンテージ」「トミカ エプロ」
3.事業体制・事業戦略動向/●製品分野ごとに個別の事業部が事業を展開
4.業績見通・課題/●遊ぶ楽しみを提供する多彩な商品、その拡充に向けて
■ハートランド
1.業績概況/●安定的増収
2.有力商品・サービス概況/①のこのこふれんずシリーズ②ほーのぼ~のシリーズ
③マイコレクションシリーズ④プチビーンズシリーズ⑤くたっとシリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/
●既存のキャラクターを利用しつつバリエーションを増やす/●雑貨系商品にも注力
4.業績見通・課題/●タカラトミーとのシナジーを活かす
■バンダイ
1.事業概況/●06年度のトイホビー売上高は微増
2.有力商品・サービス概況/①機動戦士ガンダムシリーズ②「データカードダス」
③「たまごっちプラス」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/
●大人向け新商品、他社とのコラボレーションに注力/
●グループ会社とのシナジー効果について
4.業績見通・課題/●海外展開に注力
■ピープル
1.業績概況/●07年1月期は大幅な増収・増益に
2.有力商品・サービス概況/①女児玩具②幼児・知育玩具③遊具・乗り物
3.事業体制・事業戦略動向/●バンダイナムコグループの一員/
●高い小売店への直販比率
4.業績見通・課題/●営業利益率10%に向けて再建に努める/
●中国生産における品質管理
■メガハウス
1.事業概況/●OEM事業の落ち込みで、06年度売上高は減収
2.有力商品・サービス概況/①フィギュア②ルービックキューブ③玩具菓子
④その他注目商品
3.事業体制・事業戦略動向/●各分野均等に拡大を図る
■ユージン
1.事業概況/●06年度は全体的に不調傾向
2.有力商品・サービス概況/①ディズニー②オリジナル③SRシリーズ④旅ガチャ
3.事業体制・事業戦略動向/●3つの成長軸に資源を集中
4.業績見通・課題/●「売場で勝つ」攻めの施策を実施
■リーメント
1.事業概況/●独自路線で売上を伸ばす
2.有力商品・サービス概況/①「ぷちさんぷる」②「ぷちハウジング」
3.事業体制・事業戦略動向/●これまでの成長戦略を踏襲/
●イベント等を通じてユーザーニーズを把握
4.業績見通・課題/●「OL・主婦予備軍」の獲得に注力
■レゴジャパン
1.業績概況/●75周年
2.有力商品・サービス概況/①ブロックの種類別分類②シリーズによる分類
3.事業体制・事業戦略動向/●日本発の企画も
4.業績見通・課題/●効果のある営業展開
Ⅰ-b.玩具メーカー <調査データ>
■アガツマ
■アポロ社
■池田工業社
■イワヤ
■エイコー
■エー・ティー・アイ
■エド・インター
■エフトイズ・コンフェクト
■エンゼルトランプ
■大倉トーイ
■キューブ
■サン・アロー
■サンアンドスター
■三英貿易
■大一企画
■千森産業
■寺井商店
■トーヨー
■ナカジマコーポレーション
■ニチガンオリジナル
■ニッポン印刷
■パイロットインキ
■ハナヤマ
■早川玩具
■バンプレスト
■ヒオキコーポレーション
■フジトーイ
■マテル・インターナショナル
■丸彰
■メディコム・トイ
■ヤングエポック
■ヨーデル
■ラ シェール
Ⅱ.テレビゲームメーカー
■イマジニア
1.業績概況/●07年3月期は大幅な増収増益
2.有力商品・サービス概況/①「脳力検定」シリーズ
②キャラクターゲームシリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/●モバイルコンテンツ事業の体制強化
4.業績見通・課題/●07年の年末商戦でWiiにも参入予定
■カプコン
1.業績概況/●07年3月期はミリオンセラー3本
2.有力商品・サービス概況/①「バイオハザード」シリーズ
②「モンスターハンター」シリーズ
③「ロックマン」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/●グループ会社のスクラップ・アンド・ビルドを実施
4.業績見通・課題/●年10%成長を目標に海外市場の拡販を狙う/
●マルチプラットフォーム対応の推進
■ガンホー・オンライン・エンターテイメント
1.業績概況/●06年12月期は増収減益
2.有力商品・サービス概況/「ラグナロクオンライン」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/●韓国子会社設立/●北米子会社設立へ/
●海外におけるオリジナルタイトルの商用化開始
4.業績見通・課題/
●コンシューマパブリッシング事業に正式参入、DSソフトを発表
■コーエー
1.業績概況/●07年3月期は減収減益
2.有力商品・サービス概況/①「信長の野望」シリーズ/②「三國無双」シリーズ/
③「三國志」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/●新社屋竣工/●「真・三國無双BB」の海外展開に注力
4.業績見通・課題/●「コーエービジョン2011」を策定
■コナミ
1.業績概況/●売上高は堅調に推移
2.有力商品・サービス概況/①ゲームソフト/②トイ&ホビー/③オンラインゲーム
3.事業体制・事業戦略動向/●経営をよりスピードアップ
4.業績見通・課題/●新ジャンルへも果敢に挑戦
■ジー・モード
1.業績概況/●NTTドコモの課金会員数が150万人突破
2.有力商品・サービス概況/①「ケータイ少女」シリーズ/②Get!!プチアプリ/
③「いづみ事件ファイル」シリーズ/④ラグナロクオンライン GAMES
3.事業体制・事業戦略動向/●組織体制強化
4.業績見通・課題/
●コンテンツプロバイダグループの中核企業になることが次の目標
■スクウェア・エニックス
1.業績概況/●07年3月期は経常利益ベースで過去最高の業績に
2.有力商品・サービス概況/①「ファイナルファンタジー」シリーズ/
②「キングダムハーツ」シリーズ/
③「ドラゴンクエスト」シリーズ/④キッズカードゲーム
3.事業体制・事業戦略動向/●DSやWiiの販売比率が高まる
4.業績見通・課題/●中期経営目標「経常利益500億円達成」
■セガ
1.業績概況/●ゲームソフト売上は堅調なものの、
アミューズメント施設運営事業の苦戦で減収減益
2.有力商品・サービス概況/①キッズ向け業務用カードゲーム/②三国志大戦
③家庭用ゲームソフトウェア
3.事業体制・事業戦略動向/●アミューズメント事業のサービス強化、
収益性改善を図る
4.業績見通・課題/●08年3月期の売上を下方修正、収益改善に取り組む
■ソニー・コンピュータエンタテインメント
1.業績概況/●2007年3月期は増収となるが、営業損失計上
2.有力商品・サービス概況/①「プレイステーション3」(PS3)
②「プレイステーション 2」(PS2)③PSP「プレイステーション・ポータブル」
④ソフトウェア
3.事業体制・事業戦略動向/●「プレイステーション3」を「ゲーム機」と再定義/
●ネットワークにつなげることで新しい世界を作る
4.業績見通・課題/●ソフトウェアラインナップの強化
■ディー・エヌ・エー
1.業績概況/●07年3月期は大幅な増収増益、、総取扱高は1,040億円に
2.有力商品・サービス概況/①「モバゲータウン」
②「ビッダーズ」・「モバオク」他オークション・ショッピングサイト
③ポケットアフィリエイト
3.事業体制・事業戦略動向/●「モバゲータウン」取り締まり強化
4.業績見通・課題/●「モバゲータウン」のポータル戦略強化
■テクモ
1.業績概況/●06年12月期は減収増益
2.有力商品・サービス概況/①「DEAD OR ALIVE」シリーズ
②「NINJA GAIDEN」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向/
●グローバル&オープンプラットフォーム事業「Lievo」に注力/
●「Team TACHYON」の新設
4.業績見通・課題/●「テクモビジョナリー2010」
■任天堂
1.業績概況/●「ニンテンドーDS」、「Wii」が好調で大幅に売上拡大
2.有力商品・サービス概況/①ニンテンドーDS②Wii
③ニンテンドーWi-Fiコネクション
3.事業体制・事業戦略動向/●DSを常に携帯したくなるようなユーザー環境を作る
4.業績見通・課題/●引き続きゲーム人口の拡大を図る
■ハドソン
1.業績概況/●07年3月期は増収増益
2.有力商品・サービス概況/①「桃太郎電鉄」シリーズ
②「ボンバーマン」シリーズ
③パズルシリーズ④iモード「着☆あぷ♪ボンバーマン」
3.事業体制・事業戦略動向/●利益率改善に向けた組織運営
4.業績見通・課題/●08年3月期は「セグメントを超えたコンテンツ展開」強化
■バンダイナムコゲームス
1.業績概況/●設立1年目から統合シナジー発揮
2.有力商品・サービス概況/①家庭用ゲーム②業務用ゲーム
③携帯電話用コンテンツ④新規事業
3.事業体制・事業戦略動向/
●バンダイナムコグループ再編の一環で06年3月に新設される/●新社屋稼動開始
4.業績見通・課題/●海外戦略の強化/08年4月にバンプレストを再編予定
■マイクロソフト(日本法人)
1.業績概況/●累計出荷台数1,040万台
2.有力商品・サービス概況/①「Xbox360」②注目ソフト
3.事業体制・事業戦略動向/●オンラインサービスその他の充実に引き続き注力/
●卸業者はハピネットが独占契約
4.業績見通・課題/●早期100万台突破が目標
Ⅲ.玩具卸売
■河田
1.業績概況/●テレビゲームの好調により売上高増
2.有力商品・サービス概況/①ダイヤブロック②輸入玩具
3.事業体制・事業戦略動向/
●売場提案も含めた営業を行い、異業種との結びつきを強める/
●小売店「トーマスステーション」、「ユアネスト」を展開
4.業績見通・課題/●イベント提案の積極展開を図る
■ハピネット
1.業績概況/●07年3月期は増収だが、経常利益、玩具売上は減少
2.有力商品・サービス概況/①玩具②TVゲーム
3.事業体制・事業戦略動向/●モリガングの事業を再編/
●兵庫県尼崎に「ハピネット西日本ロジスティクスセンター」を開設/
●カプセル玩具自動販売機の積極展開
4.業績見通・課題/
●流通のシステム化を推進し、玩具流通における寡占化を目指す
■マルカ
1.業績概況/●花火不調の影響で売上減
2.有力商品・サービス概況/①花火②ドライブタウン、レールタウン
③ウォーターガン④風船、シャボン玉⑤アミューズメント
3.事業体制・事業戦略/●玩具売上が約7割/●ネットショップをオープン
4.業績見通・課題/●客単価増加、品質向上を目指す
■ユーエース
1.業績概況/●定番主力商品が好調
2.有力商品・サービス概況/①主力商品②キャラクター商品
3.事業体制・事業戦略/●統合による大規模変化は現状なし/
●「トミカショップ」大阪店をオープン
4.業績見通・課題/●引き続き新チャネルの開発に注力
Ⅳ.玩具小売
■赤ちゃん本舗
1.業績概況/●イトーヨーカ堂と資本・業務提携
2.有力商品・サービス概況/①プライベートブランド②その他商材の売上状況
3.事業体制・事業戦略動向/●玩具取扱は約60店舗/
●小売の枠を超えた活動と客に配慮した店舗作り
4.業績見通・課題(玩具事業関連のみ)/
●玩具全体の見通しは来期上方修正を期待
■キデイランド
1.業績概況/●FCへの商品卸売上も含め126億円に
2.有力商品・サービス概況/①海外キャラクター
②ジャパニーズ・キャラクター(「ジャパ・キャラ」)③その他人気商品
3.事業体制・事業戦略動向/●バラエティに富んだ品揃えを/
●外国人観光客にも引き続きアピール
4.業績見通・課題/●マーチャンダイジング方針を徹底
■チヨダ
1.業績概況/●玩具部門の不採算店舗を閉鎖継続
2.有力商品・サービス概況/①ニンテンドーゲーム関連②知育玩具
3.事業体制・事業戦略動向/●「ハローマック」を一部営業譲渡/
●雑貨等玩具以外の品揃えの強化
4.業績見通・課題/●玩具事業の今後は流動的
■日本トイザらス
1.業績概況/●テレビゲームの売上が好調で売上高は過去最高に
2.主力商品・サービス概況/①PB・トイザらス限定商品の充実化
②新コンセプト店舗の展開③専門コーナーの展開
3.事業体制・事業戦略動向/●出店状況/不稼動在庫の解消、店舗の活性化を図る
4.業績見通・課題/●独自色の打ち出しを重視
第5章 玩具関連事業者個表
○玩具関連メーカー一覧
○TVゲーム・アミューズメント関連メーカー一覧
○玩具関連問屋一覧
○玩具関連小売業一覧
○その他玩具関連企業一覧
~付属資料~
●参考データ:玩具関連商品の輸出入動向(表)
●日本アミューズメントマシン工業協会会員名簿
●全日本アミューズメント施設営業者協会連合会会員名簿
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