2009年版 LED注目アプリケーション市場の実態と展望
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注目されるLEDの各種アプリケーションを市場調査したマーケットレポート。
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調査資料詳細データ
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調査目的:LEDの有望アプリケーションの製品を取り扱う企業に対して、LED採用製品の動向、戦略、問題点等に
ついてヒアリングすることで、LEDの有望アプリケーション及び世界市場、技術動向、課題・解決策を明確に
することを目的とする。
調査対象:LED(市場規模はチップ=素子ベース)、及びLEDを用いたアプリケーション
超大型ディスプレイ、LED表示機/自動車(内装、外装)/プロジェクタ/液晶バックライト
医療機器(内視鏡等)/紙幣識別機/その他
調査方法:当社専門調査員による直接面接取材及び周辺取材に文献調査を併用
調査期間:2009年4月13日~7月22日
第1章.総論
1.LEDのアプリケーション
表:LED波長帯での分類
表:LED形状による分類
表:LED色による分類
表:LEDの用途別アプリケーション
2.LED及びアプリケーション市場概況
(1)LEDチップの世界市場推移・予測(2007年~2015年)
表:LEDチップ世界市場
グラフ:LEDチップ世界市場
(2)LEDチップ市場における注目アプリケーションの需要動向
表:注目アプリケーション別LEDの需要
表:注目アプリケーション別LED市場(採用個数)
グラフ:注目アプリケーション別LED市場(採用個数)
表:LEDチップ市場における注目アプリケーションの占有率①(2007年実績から2009年見込)
表:LEDチップ市場における注目アプリケーションの構成比(2010年から2015年予測)
グラフ:LEDチップ市場における注目アプリケーションの構成比(2007年から2015年)
グラフ:LED注目アプリケーション市場におけるアプリケーション毎の構成比(2010年から2015年)
(3)参考:白色LEDチップ市場
表:参考 白色LEDチップ市場規模
3.技術動向
(1)LEDの発光原理
図:LEDの発光原理
図:白熱電球とLEDの発光原理について
表:参考 LEDとの競合光源の技術動向
表:参考 LED、白熱灯、蛍光灯の比較
表:LEDの色別(種別)の特徴
図:白色LEDと白熱電球の分光分布の比較
表:参考 LEDの材料
表:LEDの特徴
(2)白色LEDの技術動向(参考データ)
図:白色LEDの仕組
表:白色LEDの発光効率動向
表:発光効率動向推移(白色LED)
表:LED白色化方式と特徴
表:電源種別光束単価の比較
図:白色LEDの光束単価動向
グラフ:白色LEDの発光効率の推移・予測
4.LEDメーカーとアプリケーションメーカーの関係
表:LEDチップ(素子)からアプリケーションへの流れ
5.課題・問題点、解決策
(1)LED素子・パッケージメーカー
表:LEDの特徴(メリット、デメリット)
表:LEDのメリット(チップ、アプリケーションの視点)
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
(2)アプリケーションメーカー
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(アプリケーション視点)
6.有望なビジネスモデル、提言
(1)LED素子・パッケージメーカー
(2)LEDアプリケーションメーカー
各社動向
①NTTドコモ、KDDI、パナソニック電工、東京電力等25社が
LEDを用いた高速無線通信システムの実用化を目指す
②米国で、LED照明に可視光線通信機能を付けるプロジェクト
「Smart Lighting ERC(Engineering Research Center)」が発足
③パナソニック電工なとがLED照明を使った可視光通信システムを構築
④可視光通信コンソーシアム(VLCC)が、LEDを用いた長距離の可視光通信の実験に成功
⑤タムラ製作所が、可視光技術の製品化を積極化
⑥中川研究所が可視光通信の位置情報確認システムを開発
⑦太陽誘電が汎用白色LEDを用いた光通信システムを開発
⑧NEC通信システムがLED照明を用いた光通信システムを開発
第2章:各論~注目アプリケーション毎の市場概況・動向~
1.超大型ディスプレイ、LED表示機
(1)アプリケーション概要
図:超大型ディスプレイ 例 三菱電機(オーロラビジョン)
図:LED表示機(情報ボード、電光掲示板)
(2)アプリケーション市場
表:超大型ディスプレイ+LED表示機向けLEDチップ世界市場
グラフ:超大型ディスプレイ+LED表示機向けLEDチップ世界市場
(3)技術動向
表:LEDを採用するメリット
(4)課題/解決策
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(アプリケーション視点)
(5)関連トピック
1)メディアシステムがLED使用、消費電力が半分、輝度が2倍の屋外ディスプレイを開発
2)ヒビノが渋谷駅前交差点に大型LEDディスプレイを設置
3)東和メックスが文字外周にLEDを採用した広告用ディスプレイを発売
4)ミニストップが、LED看板照明を使用することで電気使用量を削減
5)アビックスが、屋外広告ビジョンに搭載したカメラ映像見た人の数・性別判別を行う実験を実施
2.自動車(内装、外装)
(1)アプリケーション概要
(2)アプリケーション市場
表:自動車向け(ハイブリッドカー除く)向けLEDチップ世界市場
グラフ:自動車向け(ハイブリッドカー除く)LEDチップ世界市場
表:自動車向け(ハイブリッドカーのみ)LEDチップ世界市場
グラフ:自動車向け(ハイブリッドカーのみ)LEDチップ世界市場
(3)技術動向
図:レクサスのウェルカムランプの採用例
表:自動車関連LEDチップメーカー一覧
表:LEDのメリット(チップ、アプリケーションの視点)
(4)課題/解決策
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(アプリケーション視点)
3.プロジェクタ
(1)アプリケーション概要
(2)アプリケーション市場
表:液晶プロジェクタ向けLEDチップ世界市場
グラフ:液晶プロジェクタ向けLEDチップ世界市場
(3)技術動向
表:LEDのメリット(チップ、アプリケーションの視点)
(4)課題/解決策
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
(5)関連トピック
1)日立マクセルとチノンテックがLED光源を用いた小型プロジェクタ用光学エンジンを共同開発
2)加賀コンポーネントがLED光源搭載のモバイルプロジェクタを発売
4.LCD用バックライト(液晶バックライト)
(1)アプリケーション概要
(2)アプリケーション市場
表:携帯電話用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
グラフ:携帯電話用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
表:ノートPC用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
グラフ:ノートPC用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
表:デスクトップPC用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
グラフ:デスクトップPC用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
表:液晶TV用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
グラフ:液晶TV用液晶バックライト向けLEDチップ世界市場
(3)技術動向
1)液晶バックライトのタイプ別技術動向(直下型方式と導光板方式)
図:直下型方式と導光板方式の仕組
表:液晶バックライトにおけるRGB LEDと白色LEDの比較
表:液晶バックライトにおける直下型と導光板方式の比較
表:液晶バックライトの光源×配置の特徴
表:LEDのメリット(チップの視点)
2)携帯電話で用いられるLEDバックライト
3)ディミング技術
図:液晶バックライトにおける既存のCCFL光源VSディミング技術採用のLED
表:ディミングの方法別 メリット、デメリット
図:0Dディミングと1Dディミングの原理
図:2Dディミングと3Dディミングの原理
(4)課題/解決策
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
(5)関連トピック
1)ナナオが、白色LEDを活用することで利用者の目の負担を和らげる液晶モニタを発売
2)東貝(UNITY OPTO)が韓国サムスンに液晶テレビのバックライト用LEDの供給を開始
3)LEDチップ供給でLGディスプレイが米クリーと提携を開始
4)デルがノートPC全機種にLEDバックライトを採用
5.内視鏡等医療機器
(1)アプリケーション概要
(2)アプリケーション市場
表:内視鏡向けLEDチップ世界市場
グラフ:内視鏡向けLEDチップ世界市場
(3)技術動向
図:ギブンイメージング社のカプセル内視鏡「PillCam SB」
表:LEDのメリット(チップ、アプリケーションの視点)
(4)課題/解決策
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
(5)関連トピック
1)ナイトライド・セミコンダクターが高出力の紫外線LED、低価格化で医療機器分野に進出
2)ブラジル歯科機器メーカーGnatus社が米Philips Lumileds社の白色LEDを歯科照明に採用
6.紙幣識別機
(1)アプリケーション概要
(2)アプリケーション市場
表:紙幣識別機向けLEDチップ世界市場
グラフ:紙幣識別機向けLEDチップ世界市場
(3)技術動向
(4)課題/解決策
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(素子・パッケージ視点)
表:LEDの問題点/課題、それに対する取組/解決策(アプリケーション視点)
7.その他
(1)植物工場
1)概況
2)関連トピック
①昭和電工が、植物育成向けの4元系赤色LED素子を開発
②滋賀県農業技術振興センターがLEDで二酸化炭素を抑制するバラ栽培技術を開発
③フェアリーエンジェルとシーシーエスがLED照明を使った野菜栽培を共同研究
(2)照明灯、街路灯(参考)
1)小林商事が太陽光発電で約15年の耐久性を持つLED採用照明を開発
2)高速道路で初めてのLED照明が都高晴海線で採用
3)海上保安庁が全ての海上標識でのLED採用を終了
(3)その他
1)静岡県工技研など、睡眠妨げる光を検出する新技術を開発
2)OKIデータとOKIデジタルイメージングが、エピフィルム・
ボンディング技術を使った解像度1,200dpiのLEDプリンタヘッドを開発
3)エプソンが白色LEDを使用した解像度4,800dpiの薄型スキャナを発売
4)東芝ライテックがLEDスポットライトを発売
8.LEDメーカーの動向(関連トピック)
(1)独OSRAM OS(OSRAM Opto Semiconductors)が大型LCDバックライト向け
LEDの発売を開始、遮光搭載したLEDヘッドランプ・モジュールなどを開発
(2)住友スリーエム、内照式サイン用LEDモジュール製品を発売
(3)光波が既存照明よりも4.5倍明るいLED照明を屋外看板向けに販売
(4)サンノゼ空港が、Philips LumiledsのLEDを採用した案内板を採用
(5)パナソニック電工、LEDで人の動き検知する距離画像センサを発売
(6)オムロンがランプ式代替として、LEDを採用したUV照射器を発売
(7)ナイトライドが光出力は従来品比10倍の48mWの表面実装型紫外線LEDを開発
(8)福井大学が、青色LEDが太陽電池になることを証明
(9)NIMS(独立行政法人の物質・材料研究機構)が液晶バックライト向け白色LEDを開発
図:βサイアロン緑色蛍光体(CaAlSiN3赤色蛍光体)
(10)NEC液晶テクノロジーが白色LEDを用いたアルファモスシリコンTFTカラー液晶ディスプレイモジュールを開発
(11)日東光学が25Wで看板を2000lxの明るさを実現するLED光源モジュールを開発
第3章:アプリケーション企業事例
A.超大型ディスプレイ、LED表示機
A-1.トータルテクノ株式会社
LED表示装置全般を広く展開 特に流通業に強み
モノカラー、マルチカラーでの文字情報表示向けが好調
図:トータルテクノの表示装置(一部製品)
モノカラー機種でも階調をつけて高い表現力を達成
月200~300台の出荷実績 モノカラー機種が全体の8割程度
LED調達メーカーの選択基準は質・価格・生産能力のバランス
LEDの寿命の長さがリプレイス取込の阻害要因に
看板、絵など広告全般のユーザーの取込やシステム提案による顧客開拓へ
LEDチップに求める課題は、色ムラ対策と耐環境性の確保
A-2.三菱電機株式会社
超大型ディスプレイのトップランナー
設計自由度の高さで設置シーン増加に寄与
オーロラビジョンに採用されるLEDの素子数は1㎡あたり6,400個
図:オーロラビジョンのLED素子(LED砲弾型)、オーロラビジョン設置例
質の高さからLEDは主に日亜化学工業から調達
屋外だけではなく金融機関など屋内設置も進む
表:三菱電機の大型ディスプレイ納入事例
曲面ディスプレイなど、設計自由度が増す
A-3.エムケー精工株式会社
フルカラーLED表示機はパチンコホールが主力ユーザー
単色表示機は交通関連の情報表示へ
表:エムケー精工のLED関連事業
図:フルカラーLEDビジョン
図:エムケー精工の道路警告案内(LED表示機)
オリジナルICにより補正精度が向上、色再現力を確保
単色品から3色品は工事現場向けや交通向けに注力
A-4.名古屋電機工業株式会社
交通情報分野向け表示装置が主力ビジネス
LED式情報システムに注力
表:名古屋電機工業のLED表示機の製品ラインナップ
図:高速道路用 道路情報板システム
2in1方式の3色製品が主力
図:LED表示機(一般道路用 情報提供機器)のシステム例
B.自動車(内装、外装)
B-1.株式会社小糸製作所
ヘッドランプをはじめ、外装ランプを積極展開
LEDの採用は自動車メーカーが主導
一方、LEDメーカーとの共同研究に注力
ストップランプ、テールランプでの導入進む
航空機、医療など、アプリケーションの多様化が進展
赤外線LEDを用いたセンシング、パトランプへのLED引き合いが増加
B-2.豊田合成株式会社
テールランプなど外装から車内照明へと発展
大手自動車部品メーカーとして、LEDを用いた内装・外装を展開
外装ではテールランプを始めとする赤色LED採用アプリケーション、
内装では車内灯の他、バックライトユニットなど
広範なアプリケーションを展開
レクサス、プリウスなど高級車にLED採用が進む
更なる採用拡大のためには低価格性だけではなく、耐熱性の確保も必要
光源があるところはどこにでも
LEDメーカーとしての主要ターゲットは照明器具、PCのバックライト
その他
B-3.スタンレー電気株式会社
LEDバルブやルームランプなどLED採用製品を展開
LED応用製品メーカーとしてヘッドランプ向けLEDパッケージへの
取組に積極的
表:スタンレー電気の事業領域
C.プロジェクタ
C-1.東芝株式会社
LED応用製品メーカーとしての強みもあり、アプリケーションも多様化
2006年国内初のLED採用フロントプロジェクタ発売
表:LED採用の採用に生じた既存プロジェクタと比較したメリット
白色LEDをバックライトに用いた液晶ディスプレイを開発
送信モジュール搭載のスポットライトLED照明器具を発売
C-2.三菱電機株式会社
RGB LED採用の単板式DLPプロジェクタ
RGB-LED光源によりプロジェクタの小型化を推進
C-3.住友スリーエム株式会社
表:住友スリーエムの内照用サイン式LEDモジュールの製品・特徴
LED採用のポータブルプロジェクタを製品化
図:3M MPro110 手のひらLEDプロジェクタ
図:3M MPro120 手のひらLEDプロジェクタ
表:MPro120の画面サイズと使用環境
D.液晶バックライト
D-1.SAMSUNGグループ
素子・モジュールから完成品まで総合的なソリューションを展開
アプリケーションでは液晶TV向けバックライトが中核
表:サムスン電機のLED事業売上推移
液晶バックライト向けにサイドビュー型白色LEDを生産
LEDチップの生産能力は月2億5,000万個
日本向けへの供給は、生産の約20%
表:サムスン電機のLEDチップ生産能力
液晶バックライト向けLEDはモバイルからノートへ
液晶TV向けも有望
米Freescale SemiconductorとLEDバックライト技術で協業
新アプリケーションとしてデジタルサイネージも視野に
図:LED超大型ディスプレイ「Media Pole」の街頭設置例(ソウル市)
「LED TV」が主力製品へと成長
LEDバックライトモジュールは瑞儀光電からの調達も開始
D-2.シャープ株式会社
RGB LEDの採用で色再現力の向上へ
D-3.LG ELECTRONICS(LG電子)
LGイノテックによるLEDチップ・パッケージは売上が急激に拡大
表:LGイノテックのLED事業売上推移
白色LED直下型のバックライト採用の液晶TVを市場投入、
更に導光板方式(エッジライト方式)の投入も
図:LED電子の薄型化技術4.ネットワーク家電端末一覧
図:LG ELECTRONICSのLEDバックライト採用液晶モニタ
LG DisplayがノートPC用RGB LEDバックライトLCDパッケージの
量産を開始
D-4.京セラ株式会社
LEDバックライト採用の産業液晶ディスプレイの取り扱い
プリントヘッド、高輝度LED向けの
セラミックパッケージ提供など、LED関連事業を展開
表:プリントヘッドにおけるLED採用、レーザ採用の特徴違い
図:京セラの研究する発光デューティと消費電力の関係
D-5.ソニー株式会社
液晶TVバックライトへのLED採用の先駆者
導光板白色LED方式、直下型RGB-LED方式の液晶TVを展開
E.内視鏡等医療機器
E-1.オリンパス株式会社
医療機器へのLED採用は内視鏡から
医療機器先進メーカーとして、LEDで内視鏡で機能向上
LED内視鏡の先端配置の場合には光量、演色性、放熱性の確保が課題、
操作部などへの配置の場合には光量、演色性、放熱性か課題
白色LEDを用いたカプセル内視鏡の取り扱い
E-2.フジノン株式会社
消化器内視鏡光源に近紫外LEDを用いた白色LED採用へ
次世代内視鏡システムの研究開発にてイスラエルGiven Imaging社と協力
F.紙幣識別機
F-1.株式会社日本コンラックス
紙幣識別機には紙幣吐出口、紙幣読取にLEDを採用
eコマース関連のカードリーダーへの採用など、
金融関連端末でのLED採用状況
紙幣識別機へのLEDの課題は、読み取り能力の向上による単独認識
金融関連でのLEDの有望アプリケーションはATM
G.その他
G-1.サンケン電気株式会社
特殊照明と液晶バックライトの両輪で、LED事業を推進
LEDを中心としたトータルソリューションを提供
大手照明メーカーの牙城である一般照明は追いかけない
高効率LEDと照射角制御で街路灯の省エネを図る
G-2.シャープ株式会社
植物工場、液晶バックライト向けLEDに注力
シャープの工場に大阪府大研究所開設 LEDでの植物栽培
液晶バックライト向け白色LEDパッケージの取扱を開始
日亜化学工業とLEDと半導体レーザのクロスライセンスを締結
G-3.コクヨグループ
LEDを用いたオフィスの省エネソリューション展開
レーザーポインターマウス(ワイヤータイプ)の取組
表:コクヨ レーザーポインタマウス基本仕様
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矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
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