定期刊行物
ヤノニュース
昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約90~100ページ
- 商品形態:PDFファイル
- 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
- 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。
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最新号
ヤノニュース 2014年11月号
●●● トピックス ●●●
●注目企業分析
イケア・ジャパン株式会社
~2014年立川と仙台に新規出店し8店舗体制へ、2020年には14店舗とし売上高1,500億円を目標に掲げる
イケアの歴史は1943年スウェーデン南部にあるアグリナットという小さな村で始まり、以来、自社で企画・製造・販売までをまかなうホームファッション企業として現在のビジネスモデルを確立した。70年余りを経た今日「より快適な毎日を、より多くの方たちに」提供することを企業理念に家庭内にあるあらゆる家具や雑貨を手頃な価格で提供するホームファニッシングとして世界27ヶ国、315超の店舗を展開している。
日本においては2006年に船橋に出店した第一号店が始まりであり、世界規模の調達力を活かした低価格と高いデザイン性を武器に幅広い顧客層を獲得してきた。2014年4月には東京立川市に国内7番目の店舗を出店。3万㎡以下の敷地面積や“電車でイケア”と銘打った公共交通機関利用誘導などこれまでにない試みに加え、地中熱利用や太陽光発電などグローバルに進められる環境配慮への取り組みを体現した店舗としても注目を集めた。同年7月には仙台市に出店し、8店舗体制となっている。さらに愛知県長久手市、群馬県前橋市、広島県広島市の候補地の用途取得も進んでおり、北海道札幌市などにも開発計画が挙がっている。今後は出店スピードを上げるため敷地面積のダウンサイズに応じた小型店舗のフォーマット開発など新たな施策に取り組む。
●●● 内容目次 ●●●
●商業施設分析
複合型商業施設の概況(172)
新規オープンした複合商業施設の施設概要、テナント概要、開業時の実績
事例281:イオンモール多摩平の森 (4~10ページ)
商圏・立地/施設概況(特徴/主な「初」出店テナント)
表.イオンモール多摩平の森周辺の主な業業施設
表.施設概要
表.テナント一覧
●商業施設追跡レポート
注目商業施設の最新実績レポート(44)
事例44:津田沼パルコ (11~14ページ)
1.立地環境と好調要因
2.利用者の特徴
3.テナントミックスの特徴
4.販売促進戦略
5.競合との差別化
6.課題と方針
表.津田沼パルコの店舗総合売上高推移
表.津田沼パルコの施設概要
図.津田沼駅周辺の競合施設
●注目企業分析
2014年、立川と仙台に新規出店し、8店舗体制へ
2020年には14店舗とし、売上高1,500億円を目標に掲げる
『イケア・ジャパン株式会社』 (15~21ページ)
(1)事業概要・規模
(2)マーケティング戦略の概要と注力施策
①商品展開・戦略 ②価格戦略 ③出店戦略(流通戦略) ④プロモーション戦略
(3)事業推進上の問題点と課題
(4)市場の現状分析と将来展望
(5)他社の動向や注目している企業
(6)今後の事業戦略
表.規模概要
表.業態展開モデル
表.店舗展開状況~業態別(2014年9月末現在)
表.店舗展開状況~地域別(2014年9月末現在)
●業界レポート
①レッグウェア市場の動向 (22~27ページ)
プレーンストッキングに加え、カバーソックスやショート丈ソックスが堅調
1. レッグウェア小売市場規模
2. レッグウェアの市場動向
3. レッグウェアの2013年特徴と今後の展望
4. 家計調査に見るレッグウェアの消費支出
5. レッグウェアの国内出荷
6. レッグウェア類輸入実績
図表.レッグウェア類の小売市場規模
図.靴下類の一世帯当りの支出額推移
表.靴下類の1世帯当りの支出額
図表.靴下類の支出金額指数(04年=100)
図表.メーカーベースの国内出荷量
表.レッグウェア類の国内販売実績の推移
表.レッグウェア類アイテム別輸入実績
表.輸入先別レッグェア類輸入実績
②オフィスユニフォームの動向 (28~34ページ)
導入企業数減少等厳しい市況は続くが、「おもてなし」ウェアとして注目も
1.オフィスユニフォームの市場概要と方向性
2.オフィスユニフォームのサプライチェーン
3.マーケットサイズの推移とメーカーシェア
(1)マーケットサイズ推移
(2)メーカーシェア
(3)有力企業の売上高推移
図表.オフィスユニフォームの市場規模推移
図.オフィスユニフォームのメーカーシェア(2013年度)
表.オフィスユニフォームの売上高ランキング
表.有力メーカーのオフィスユニフォーム売上高推移
③宝飾品輸入ブランドと国内ブランドの動向 (35~39ページ)
・ブライダル市場でのシェア拡大が進む
・値上げが販売促進に繋がる
・ラグジュアリーブランドを支える中国人観光客の購買
・ラグジュアリーブランドに学ぶ効率経営
図.ユーロ、ドルの対円相場推移
図.インポートジュエリーの輸入量・輸入額
図.国産ジュエリーとインポートジュエリーの小売市場規模推移
表.ラグジュアリーブランドの値上げ
図.百貨店の美術宝飾貴金属売上高
図.訪日外国人総数と中国人数
④男性化粧品市場の動向 (40~46ページ)
1.2013年度男性化粧品総市場
2.男性用化粧品の市場規模推移(2009~2013年度)
3.男性化粧品のメーカーシェア(2013年度)
4.男性化粧品の市場見通し
5.男性用化粧品の市場規模予測(2014~2018年度)
表.主な新規参入メーカー(2006年以降)
表.大手メーカーの主な製品、ブランド動向/男性用化粧品
表.2013年度のポイント
図.男性用化粧品のアイテム別成長度マップ
図.男性用化粧品の市場規模推移(2009~2019年度)(メーカー出荷金額ベース)
図.男性用化粧品市場のメーカーシェア(2013年度)(メーカー出荷金額ベース)
表.男性用化粧品市場のメーカーシェア
図.男性用化粧品市場の伸長率推移(2009~2018年度予測)
図.男性用化粧品の市場規模予測(2014~2018年度)(メーカー出荷金額ベース)
⑤アパレル総小売市場と予測 (47~67ページ)
総小売市場規模は3期連続前年比プラスで推移
・2013年のアパレル製品・洋品の総小売市場規模
・主要専門店の月次販売推移に見る成長特性
・2013年のSC販売動向
(1)2013年のSCの売り上げ概況
(2)SCの開発動向(2013年のオープンSCの概況/地域別オープンSC数)
(3)SC年の売り上げ効率
(4)2014年上期のオープンSCの動向
・アパレル製品・洋品の総小売市場規模推移
図.家計消費支出、被服及びは小物支出、大型商業施設の月次対前年売上高比推移(2013年8月~2014年7月)
図.(昨年版)家計消費支出、被服及びは小物支出、大型商業施設の月次対前年売上高比推移(2012年8月~2013年7月)
図表.有力専門店の既存店売上高の対前年比推移
図.オープンSC数
図.オープンSC数 エリア別比率
図.オープンSC数 1SCあたり平均テナント数、平均面積
図.年次別 オープンSC数
図.年次別 オープンSC数 エリア別比率
図表.テナント別業種比率の推移
図.2013年/業態別小売業の月次売上前年比推移
表.2013年既存店SCの売上高伸長率(対前年比)
図.SCと主要大型店販売額(全店ベース)の売上推移
表.SC坪効率推移表(2009~2013年)
図.SC総合、テナント総合、キーテナント総合の坪効率の伸び率推移
表.2014年1~6月オープンのSCデータ
表.2014年上期(1月~6月)オープンSC一覧
表.2014年下期オープン予定のSC等商業施設一覧
表.アパレル製品・洋品の総小売市場規模推移(紳士服・洋品+婦人服・洋品+ベビー・子供服洋品)
図.アパレル製品・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.紳士服・洋品の総小売市場規模推移
図.紳士服・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.婦人服・洋品の総小売市場規模推移
図.婦人服・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.ベビー・子供服・洋品の総小売市場規模推移
図.ベビー・子供服・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.アパレル製品・洋品の小売市場規模予測
図.アパレル製品・洋品のチャネル別小売市場規模予測
表.紳士服・洋品の小売市場規模予測
図.紳士服・洋品のチャネル別小売市場規模予測
表.婦人服・洋品の小売市場規模予測
図.婦人服・洋品のチャネル別小売市場規模予測
表.ベビー・子供服・洋品の小売市場規模予測
図.ベビー・子供服・洋品のチャネル別小売市場規模予測
⑥オーバーレイマットレス市場の動向 (68~72ページ)
1.市場概況
2.市場規模推移(2009~2013年度)
3.ブランドメーカーシェア(2013年度)
4.今後の市場見通し
表.主要ブランドの市場年表
図表.オーバーレイマットレス市場規模推移(小売金額ベース)
図表.ブランドメーカーシェア(2013年度)
●スポーツビジネス分析
2014年6月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (73~78ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●商圏リサーチ
全国政令指定都市のエリア・マーケティング(18)
商圏調査にみる地域特性の基礎データ
エリア:浜松市 (79~89ページ)
【浜松市の概要】
(1)浜松市の人口・世帯の状況 (市区別人口、年齢別人口)
【各区の概要】
中区/東区/西区/南区/北区/浜北区/天竜区
(2)浜松市鉄道利用及び道路交通状況
①鉄道利用の状況など
②道路交通の状況
(3)商業及び商業集積地の状況
図.浜松市の人口・世帯数推移
図.浜松市 年齢3区分(比率)推移
図.浜松市のエリア図
表.浜松市の人口・世帯数の推移
図.浜松市区別 年齢3区分(比率)推移
表.エリア別の世帯数推移
表.エリア別の人口双数推移
図.浜松市内主要JR駅/1日平均乗客数
・JR(東海道本線)浜松駅
・JR(東海道本線)天竜川駅
・JR(東海道本線)舞阪駅
・JR(東海道本線)高塚駅
・JR(東海道本線)弁天島駅
表.浜松市内の鉄道利用状況(一日平均 乗車人員)
表.新潟市の主な商業施設(第一種大規模小売店舗)<第一種大規模小売店舗>
表.第二種大規模小売店舗
●月次データファイル (90~100ページ)
~家計消費支出から主要専門店の販売動向を公表データで見る基礎データベース
(1)家計消費支出の動き(平成26年9月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成26年9月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成26年9月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成26年9月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成26年8月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成26年9月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成26年8月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成26年9月分