定期刊行物
ヤノニュース
昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約90~100ページ
- 商品形態:PDFファイル
- 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
- 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。
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最新号
ヤノニュース 2017年5月
トピックス
●注目企業分析
株式会社つえ屋
~約9,000種類、15万本を抱える「在庫」が強み
「ないものがない」体制で求める1本が必ず見つかる~
株式会社つえ屋は2000年(平成12年)7月に設立した、杖・ステッキを販売する企業である。超高齢化が進む中、歩行器具の1つとして定着している「杖」に特化した同社は、15万本以上を抱える在庫を強みに、これまで事業を拡大してきた。近年は店頭販売にとどまらず、ネット通販、移動販売、百貨店などでの催事場での販売などで認知度を高めている。
商品は実に9,000種類にも及び、オーソドックスな杖からユニークなものまで幅広く取り揃え、「こういうのがあったら」というニーズに必ず応えられる体制を整えている。
内容目次
●商業施設レポート
大型商業施設「GINZA SIX」オープン (2~10ページ)
最大規模を誇る商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」がついに開業
訪日外国人客も呼び込む“銀座の新名所”として期待
会社概要
GINZA SIXの特徴
テナント一覧(GINZA SIX店舗リスト)
●注目企業分析
株式会社つえ屋 (11~21ページ)
約9,000種類、15万本を抱える「在庫」が強み
「ないものがない」体制で求める1本が必ず見つかる
(1)事業概要
企業概要/沿革/政策支援/業績推移
(2)事業取り組み動向
イベント催事/店舗展開/訪問販売/ネット販売/薬局展開
(3)商品展開・トピックス
(4)今後の方向性
(5)杖業界の動向
図.セグメント別売上構成比
図.杖の市場規模
●業界動向
プレミアムフライデー動向 (22~26ページ)
2017年2月24日より始まった「プレミアムフライデー」
商業施設「ヤエチカ(八重洲地下街)」の事例を紹介
八重洲地下街の取り組み事例①
「ラッ金(きん)」キャンペーンの開催
八重洲地下街の取り組み事例②
「ヤエチカ ハッピーアワー」の開催
●業界レポート①
理美容マーケティング総鑑2017年版 (27~44ページ)
~理美容市場の概況~
1.日本の理美容市場の概況
〔理美容市場のトレンド①:生産性向上のため、“教育”に原点回帰〕
〔理美容市場のトレンド②:非正規流通防止による流通健全化とサロン・顧客の利益保護を強化〕
〔理美容市場のトレンド③:「面貸し」「業務委託型」スタイル、業態の現状と展望〕
2.理美容市場規模推移(2012~2016年度)
3.施術別市場規模推移(2012~2016年度)
1)理容市場
2)都道府県別・理容市場規模推移
3)美容市場
4)都道府県別・美容市場規模推移
図表.理美容市場規模推移(2012~2016年度)
図表.理容・施術別市場規模推移(2012~2016年度)
●業界レポート②
2017年版 スポーツ産業白書 (45~50ページ)
~スポーツ用品国内出荷市場の現状~
スポーツシューズ市場は2,600億円を突破 ついにカテゴリートップの座へ
生まれ変わったスポーツブランド 売上至上主義から利益至上主義へ
フットウエアが好調のナイキジャパン リストラの真相は?
サプライチェーンマネジメントを導入するスポーツブランド各社
事業再編を進めるスポーツブランド各社 小売ビジネスはより厳しい局面へ
スポーツ用品市場の構造改革はこれから第2フェーズへ
●業界レポート③
AOKI「Size MAX」事業戦略発表会を開催 (51~54ページ)
大きいサイズ専門店「Size MAX」事業を拡大、第3の柱事業として位置づける
Size MAX事業の強化の理由について
商品について
大きいサイズ専門店ならではの独自サービスを展開、今後は150店体制を構築
ネット通販各社の「大きいサイズ」の動き
百貨店、アパレルメーカーの「大きいサイズ」の動き
●注目業界動向
株式会社アピッシュ (55~58ページ)
洗濯代行サービス「WASH&FOLD」を展開 中目黒高架下に同社最大規模の旗艦店がオープン
(1)事業概要
(2)旗艦店が中目黒高架下にオープン
(3)今後について
●企業レポート
上場企業の決算説明会から見る最新動向 (59~66ページ)
今号より、上場企業が開催する決算説明会で発表した資料などを元に、企業の最新動向を不定期で掲載する。
(1)株式会社TOKYO BASE
(2)株式会社トレジャーファクトリー
(3)株式会社ジェイグループホールディングス
(4)株式会社コシダカホールディングス
●商圏リサーチ
全国政令指定都市のエリア・マーケティング (67~82ページ)
商圏調査にみる地域特性の基礎データ~対象エリア「京都市」~
【京都市の概要】
(1)京都市の人口・世帯の状況 (市区別人口、年齢別人口)
【各区の概要】
北区、上京区、左京区、中京区、東山区、山科区、下京区、南区、右京区、西京区、伏見区
(2)京都市鉄道利用及び道路交通状況
①鉄道利用の状況など
②道路交通の状況
③「四条通」地下道の動向
(3)商業及び商業集積地の状況
図.京都市の人口・世帯数推移
図.京都市 年齢3区分(比率)推移
図.京都市区別 年齢3区分(比率)推移
図.京都市のエリア図
表.エリア別の人口総数推移
表.京都市の人口・世帯数の推移
表.京都市の人口・世帯数の推移
図.京都市内主要各駅 乗客数(JR)・乗降客数(私鉄)
・JR 京都駅(在来線)
・地下鉄烏丸線 京都駅
・近鉄 京都駅
・地下鉄烏丸線 四条駅
・阪急 烏丸駅
・阪急 河原町駅
表.私鉄京都市内駅/1日あたり乗降客数(※主要駅のみ)
表.京都市交通局(京都市営地下鉄)駅/1日あたり乗降客数
図表.京都市の商業活動の推移
・事業所数
・従業者数
・年間商品販売額(百万円)
・売場面積(㎡)
表.京都市の主な商業施設
・第一種大規模小売店舗
・第二種大規模小売店舗
●スポーツビジネス分析 2017年2月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (83~89ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (90~100ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成29年3月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成29年3月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成29年3月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成29年3月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成29年2月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成29年3月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成29年2月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成29年3月分-日本SC協会