定期刊行物

ヤノニュース

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昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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ヤノニュース 2019年4月

 トピックス 

オンワードが代官山に新商業施設をオープン
~カシヤマ ダイカンヤマ(KASHIYAMA DAIKANYAMA)~

オンワードホールディングスは4月2日、飲食・アパレルなどの新業態・複合施設「KASHIYAMA DAIKANYAMA(カシヤマ ダイカンヤマ)」を代官山にオープンした。
同社として初となる直営複合施設で、地下1階~地上5階の全6フロアで構成。建物は、大小さまざまなコの字形の「ハコ」が重なる構造で、天然の木材や石、鉄をはじめ、植栽を施設内外に配し、各階層の屋上となるテラスを上っていくことで、丘を散策するように回遊できる作りとなっている。

 内容目次 

注目アンテナショップ分析
●注目アンテナショップの現状と課題(8)<総括> (2~7ページ)
2020年東京五輪後、アンテナショップの役割はどう変わるか

1.アンテナショップの現状まとめ
2.アンテナショップの課題まとめ

表.アンテナショップの売上高推移
表.年間来場者数推移

業界動向レポート
●オンワードが代官山に新商業施設をオープン (8~12ページ)
~カシヤマ ダイカンヤマ(KASHIYAMA DAIKANYAMA)~

イベント概要
施設概要
フロア構成
オンワードホールディングス 企業概要

業界レポート
①専門店チェーン市場白書2019 (13~30ページ)
 ~業種別専門店市場動向~

<カー用品専門店>
1.市場規模と市場構造
駆け込み需要、積雪対策、ETC 機器刷新などの特需から2017 年は市場規模が拡大
2.カー用品取り扱いチャネルの動向
主要チャネルのディーラー及びカー用品店では、物販・サービス双方の提案強化が進む

<中古自動車専門店>
1.市場規模と市場構造
中古車小売、業態間での競争が活発、良質な中古車の確保が課題
2.市場動向
慢性的な良質中古車の不足から、プレーヤー各社が流通の川上または川下への進出を図る3.中古自動車市場のネット販売動向
<自転車、バイク専門店>
1.市場規模と市場構造
スポーツモデルの需要が拡大する一方、従来主力のママチャリ、高排気量型が停滞
2.市場動向
3.専門店企業によるネット通販

図.市販カー用品小売市場規模
図.国内自動車保有台数・新車販売台数
図.市販カー用品 業態別売上高推計(2017年)
表.【主要カー用品専門店・期末時点国内店舗数】
図.中古関連指標 推移(全車種)
図.商業統計中古自動車小売業集計結果※参考
表.【中古自動車専門店売上高ランキング(2017年度)】
図.自転車国内新車販売台推移
図.【自転車車種別新車販売台数(1店舗当たり年間平均) 構成比】
図.スポーツ自転車市場規模推移
図.サイクルスポーツ用品 小売市場規模推移
図.自動二輪車市場規模推移
図.自動二輪車 出荷・販売台数推移
表.自転車関連のネット通販売上高 (一部推定あり)

②2019 流通小売市場白書 (31~50ページ)
 ~家電量販店の動向~

1.家電量販市場 最新動向
2.家電量販店市場の概況
(1)家電量販市場規模推移
(2)家電量販市場の構造と動向
3.大手・中堅家電量販市場の個別動向
(1)ヤマダ電機
(2)ヨドバシカメラ
(3)ケーズデンキホールディング
(4)エディオン
(5)ビックカメラ
(6)上新電機
4.今後の展望・予測

図.家電量販店の市場規模
表.【家電量販市場単体売上高ランキング】
表.【家電量販市場連結売上高ランキング】

③SPAマーケット総覧2019 (51~66ページ)
 ~SPA 市場の概況~

小売市場をけん引するSPA、近年の流れ
 SPA業態は出店加速によって各社とも有力専門店として成長を続ける
 アパレル総小売市場、専門店チャネルとネット通販が拡大基調
 H&M銀座店が閉店、外資SPAの日本からの撤退が続く
SPA 企業を取り巻く流れと代表的企業(表まとめ)
SPA 市場における物流動向~課題

図.大店立地法「新設」届出件数の推移(経済産業省届出件数表より)
図.年間オープンSC数の推移(日本ショッピングセンター協会)
図.ショッピングセンターの売上高推移(全SCベース)
表.世界の主なアパレル製造小売企業
図.アパレル総小売市場の業態別シェア推移
図.アパレル総小売市場のチャネル別成長率
表.SPA企業周辺主な動き
表.各種専門店のSPA企業及びSPA業態を取り入れている企業の例
表.【参考】ダイフクとセンコーの売上高推
図.ダイフクとセンコーグループHDの売上高推移

●スポーツビジネス分析
2019年1月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (67~73ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (74~84ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成31年2月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成31年2月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成31年2月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成31年2月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成31年1月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成31年2月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成31年1月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成31年2月分-日本SC協会