定期刊行物
ヤノ・レポート
昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約80ページ
- 商品形態:冊子・オンライン
- 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
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販売価格(1ヵ年):
冊子 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
冊子+オンライン 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
オンライン 88,000円(税込) 本体価格 80,000円 - 定期刊行物 ヤノ・レポート オンライン購読 サンプル資料はこちら
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最新号
ヤノ・レポート 2021年1月25日号
内容目次
紙・パルプ
【特別連載】
印刷・情報用紙の輸出戦略 ②
北越コーポレーション 洋紙事業本部貿易部 (2~11ページ)
~新型コロナの影響は一過性、新潟工場の競争力を活かした輸出戦略は不変~
アジア中心に海外市場を自社商圏に取込み、洋紙年30 万tの安定輸出を指向
米中貿易摩擦に新型コロナが追い打ち、2018 年夏以降、輸出は減少基調に
A3 コート紙を中心に拡販に注力、海外顧客への安定供給が基本
直貿への一部シフトで顧客との関係強化、海外市場開拓に向けて様々な施策を展開
1)直接貿易体制の強化
2)輸出エリアの広域化
3)原材料、製造、仕上げ、物流などでの徹底的なローコストオペレーションの推進
4)海外市場に合わせた商品開発
5)海外の紙商との関係づくり
① A2 コート紙
2020 年度は2 年連続で大幅減の見込み、米国が急減する一方でインドが台頭
② A3 コート紙
2019 年度は大幅減も20 年度は持ち直しへ、品質への評価を背景に根強い需要をキープ
③ 印刷用紙A
教育関係の需要が多く小幅な減少、若年人口の多い国が上位を占める
図.北越コーポレーション洋紙・白板紙の月別輸出量推移
図.北越コーポレーションA2コート紙輸出量推移
図.北越コーポレーションA2コート紙輸出比率推移
図.北越コーポレーションA3コート紙輸出量推移
図.北越コーポレーションA3コート紙輸出比率推移
図.北越コーポレーション印刷用紙A輸出量推移
図.北越コーポレーション印刷用紙A輸出比率推移
【注目市場動向】
紙パルプ注目品種シリーズ①
感熱紙市場の動向 (12~32ページ)
~コロナ禍で外食産業向けレジロールが大打撃~
コロナ禍で20 年度上期は国内14.2%減、外食産業向けレジロールなど広範囲で影響
今上期は全用途で需要が冷え込むも、新型コロナ終息後は早期回復へ
王子と日本のトップ争いを三菱が追う展開、国内は現状維持にとどめて海外市場に活路
①レジロール ②FAX銘柄 ③ラベル ④ハンディターミナル ⑤ATM用途 ⑥チケット ⑦計測用紙
王子イメージングメディア、日本製紙、三菱製紙
図.感熱紙 国内メーカー販売量と輸入量、国内市場規模推移
表.感熱紙 国内需要分野別推移(月間平均)
表.外食産業 業態別に見た月別売上高の対前年同月比推移(2019年9月~2020年9月)
表.コンビニエンスストア 店舗売上高推移(全店ベース)
表.チェーンストア販売統計(2020年4~9月)
表.自販機普及台数及び年間自販金額
表.感熱紙 主要メーカー別用途別 国内月間販売量(2020年度上期)
表.感熱紙 メーカー別販売量推移
表.感熱紙 メーカー別販売量推移(2019年度上期、2020年度上期)
表.感熱紙 輸入紙の国別数量の推移
住宅・建材
【注目市場動向】
「アルミサッシ」の動向 (33~45ページ)
~住宅用は環境対応により樹脂複合は増加傾向も単体は減少傾向に
20年は新型コロナウイルスによる着工減の影響大きく大幅減に~
2019 年(暦年)アルミサッシ出荷量前年比3.9%減の19.4 万t
2020 年(暦年)木造住宅用向け出荷量は前年比10%減の9.3 万t程度の見通し
各アルミサッシメーカー動向
LIXIL、YKK AP、三協立山、不二サッシ
表.金属製建具実績(アルミ・暦年)
表.金属製建具実績(アルミ・年度)
図.窓のアルミ化推移(全国 戸建)
図.戸建 断熱製品の取付率数推移(全国 戸建)
図.断熱製品の取付率(地方別、断熱地域別 全国 戸建)
図.窓の材質別構成比(地方別、断熱地域別、住宅の工法別 戸建)
表.アルミサッシメーカーシェア動向
【注目企業分析】
3年後1 兆円企業を目指す「オープンハウス」の経営戦略 (46~56ページ)
2021/9期売上高は6,340億円(見) 売上高1兆円を目指す
格安のテレワーク対応商品を投入 コロナ後の新住宅構想を提案
営業センターは51ヶ所に拡充 新たな生活様式の住まいを提案
年間8,000棟の施工能力 実践型インターンシップを開催
表.オープンハウスの業績推移(連結)
図.オープンハウスの売上高・収益推移(連結)
表.オープンハウスのセグメント別売上高推移
図.オープンハウスの事業系統図
表.オープンハウスの資材調達状況(オープンハウス・アーキテクト含む)
表.オープンハウスの沿革
エコ&セーフティをコンセプトとする「サンヨーホームズ」の事業展開 (57~70ページ)
2021/3 期売上高は5.8%増の596 億円(見) 住宅とマンションを軸に多角化経営へ
ZEH 比率79%に達するテレワーク対応商品を投入
総合展示場への出展を削減 マンション事業は関東・関西に比重
一貫生産体制を構築 ZEH 化率85%を目指す
表.サンヨーホームズの業績推移
図.サンヨーホームズの売上高・販売戸数推移
表.サンヨーホームズのセグメント別売上高推移
図.サンヨーホームズ株式会社グループ 事業系統図
表.サンヨーホームズの資材調達概況
表.サンヨーホームズの沿革
図.サンヨーホームズ株式会社グループ 組織図