定期刊行物
ヤノ・レポート
昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約80ページ
- 商品形態:冊子・オンライン
- 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
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販売価格(1ヵ年):
冊子 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
冊子+オンライン 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
オンライン 88,000円(税込) 本体価格 80,000円 - 定期刊行物 ヤノ・レポート オンライン購読 サンプル資料はこちら
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最新号
ヤノ・レポート 2020年7月25日号
内容目次
住宅・建材
【注目市場動向】
「建材畳」の動向 (2~15ページ)
~住宅の和室減少で苦戦。和紙製表や縁なし畳により空間提案を強化。
好調の旅館やホテル向け需要は新型コロナ感染症の影響で厳しい環境に。~
2019年度畳床市場は2.6%減の414万畳 和室の減少に歯止めかからず
タタミボードは、5.0%減の694万枚で減少傾向続く
PSフォームは、1.4%減の4,700t賃貸住宅でも畳離れ進み減少傾向続く
ヘルシー・エコ畳床は底バイでニッチ商品の域を出ず
薄畳市場(置き畳含む)は50万畳レベルで安定
建材畳の流通機構
表.畳床総需要の推移
図.タタミボード・メーカーシェア
表.タタミボード・メーカー別出荷推移
表.押出発泡ポリスチレンフォーム・畳床向けメーカー別出荷量
表.2019年度 発泡ポリスチレンフォームメーカーのタイプ別概況(畳換算)
図.畳床向けPSフォームのメーカーシェア
表.ヘルシー畳床の製品概況
図.建材畳の流通マップ
紙・パルプ
【特別連載】
下げ止まらない新聞購読数、抜本的改革迫られる新聞業界・新聞用紙の動向 (16~27ページ)
~③新聞社動向~
日本経済新聞社以外は軒並み減収、発行部数は毎日新聞中心に落ち込み続く
読売新聞社、朝日新聞社、日本経済新聞社
表.全国紙の朝刊発行部数の月別推移(1~9月)
【注目市場動向】
特殊紙 品種別市場動向③
耐油紙 (28~42ページ)
~薄紙タイプは拡大基調も成長に陰り見られる、厚紙タイプもここ2年拡大~
1.薄紙タイプ
2.厚紙タイプ
図.耐油紙(薄紙タイプ) 市場規模推移
図.コンビニエンスストア主要7社国内店舗数推移
図.薄紙タイプ 需要分野別の構成比(2018年度)
図.薄紙タイプ フッ素、ノンフッ素系の構成比(2018年度)
表.メーカー別 月間販売量推移(薄紙タイプ)
図.耐油紙(厚紙タイプ) 市場規模推移
表.メーカー別 月間販売量推移(厚紙タイプ)
化学
【注目市場動向】
バイオプラスチック原料メーカーの動向 ③
BASF、ノバモント (43~53ページ)
~欧州中心に世界需要は好調、日本は農業用マルチフィルム主体の展開~
【BASF】
生分解性樹脂「エコフレックス」を展開、優れた柔軟性活かしてフィルム分野に強み
ポリ乳酸とブレンドした「エコバイオFS」 シリーズで、バイオマスニーズに応える
日本では農業用マルチフィルムで高い評価、エコフレックスの存在感はさらに高まる
世界需要は欧州中心に拡大続く、2022 年に中国で年6 万の設備稼働へ
【ノバモント】
伊、仏に続きEU全域で需要拡大の兆し、マタービー生産能力を年20 万tに拡大へ
GSIクレオスが日本での輸入販売権を取得、販促チームを結成して営業活動を強化
日本は農業用マルチフィルムが大部分、改良グレードをテコに増勢を続ける
レジ袋や食品包装でも市場開拓を活発化、優れた海洋生分解性も武器
デサントが衣類用接着シートに採用、外部企業と協力して新たな用途にチャレンジ
表.エコバイオ 代表グレード 物性
表.マタービー 日本市場における主要グレード
物流
【特別連載】
物流市場実態シリーズ PART7
普通倉庫および冷蔵冷凍倉庫市場の実態 (54~620ページ)
~物流の進化とともに、倉庫/物流センターが進化中~
普通倉庫の市場規模の動向と見通し
普通倉庫の定義や仕組み等について
普通倉庫の参入事業者の動向
冷蔵倉庫の市場規模の動向と見通し
冷蔵倉庫の定義や仕組み等について
冷蔵倉庫の参入事業者の動向
最新トレンドと有力企業にみる注力動向
課題・問題点
図表.普通倉庫事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)
表.倉庫業法において規定される倉庫の種類
図.普通倉庫における所管面積の推移(営業倉庫1類~3類のみ)
表.普通倉庫事業の主たる有力企業
図表.冷蔵倉庫事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)
表.冷蔵倉庫における保管温度の等級一覧
表.冷蔵冷凍倉庫事業の主たる有力企業
図.日本通運医薬品サプライネットワーク
表.ニチレイロジグループ庫内デジタル化と省力化・省人化施策
【業界リサーチ】
低温物流市場の実態(動向編) (63~69ページ)
~大手低温物流事業者はASENを中心に拠点展開を拡大
医薬品物流と低温食品物流の融合は可能か?~
低温物流の海外展開の動向
冷凍食品の台頭、チルド食品及び米飯類の低迷
マテハン/ロボットの導入動向
安全の観点から広まるトレーサビリティとブロックチェーン技術の活用
低温物流における医薬品物流と食品物流の融合はあり得るのか?
表.主な低温物流事業者における海外での事業展開
図.【医薬品物流と食品物流のフローイメージ図】
表.【医薬品物流と低温食品物流の違い】