定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

定期購読者(年間購読者)ヤノニュースPDF商品ダウンロード

定期刊行物『ヤノニュース』は、PDF商品です。
毎号パスワードをメールにてご連絡します。
メールアドレス、会社名、該当号のパスワードを入力し、PDF商品をダウンロードしてください。

最新号

ヤノニュース 2020年11月

 内容目次 

専門店チェーン動向

「ディスカウントストア」の動向 (2~10ページ)

1.業績推移
2.ディスカウントストア市場の動向
3.企業動向
(1)ドン・キホーテ
(2)トライアルカンパニー
(3)ダイレックス
(4)長崎屋
(5)ミスターマックス
4.まとめ

図表.主要5 社の売上高推移
図.ドン・キホーテ業績推移
図.トライアルカンパニー業績推移
図.ダイレックス業績推移
図.長崎屋業績推移
図.ミスターマックス業績推移

業界レポート

①アパレル産業白書2020 (11~24ページ)
~アパレル産業の現状~

2019 年アパレル産業の現状レポート
アパレル産業の現状
1. 衰退する国内繊維産業の生き残り戦略
(1)国内繊維産業の衰退
(2)国内市場における衣類の輸入浸透率と貿易収支
(3)国内供給数量と衣料品消費支出額の推移
(4)国内繊維・アパレル産業の現状と課題
2. 繊維・アパレル産業のサプライチェーンの特徴
(1)川上・川中・川下の段階別市場規模推計と予測
(2)国内繊維・アパレル企業が目指すべき方向性

図.国内繊維工業の衰退
図.国内市場における衣類の輸入浸透率
図.繊維製品の貿易収支(百万円)
図.1999年繊維製品輸入国上位10ヶ国のシェア
図.2009年繊維製品輸入国上位10ヶ国のシェア
図.2019年繊維製品輸入国上位10ヶ国のシェア
図.国内アパレル供給数量と衣料品消費支出額の推移
図.〔供給面(モノの流れ)から見た繊維・アパレル産業〕
図.段階別市場規模と予測
図.〔販売面(取引の流れ)から見た繊維・アパレル産業〕
表.繊維品の輸出金額推
図.繊維品の輸出額推移
図.輸出金額に占める衣料の占めるシェア
図.主な衣料の平均単価推移
表.繊維品の輸出のうち二次製品に分類される品目

②化粧品マーケティング総鑑2020 (25~50ページ)
~注目動向~

化粧品市場の注目動向
(1)2019 年の化粧品輸出総額は前年比109.4%の5,757 億円に拡大
(2)アフターコロナ、ウイズコロナ時代への対応を図る化粧品業界
(3)大手メーカーのSDGs への取り組みが活発化
(4)チャネル、ターゲット層、価格帯の広がりで注目集める敏感肌化粧品
(5)価格帯・チャネル・ターゲット層の拡がりにより‘シワ改善’化粧品が市場を席巻
(6)デジタル化を背景に細分化する需要への対応策として注目集める‘パーソナライズ化’
(7)クリーンビューティーの観点から注目集める自然派・オーガニック化粧品市場
(8)多様化するストレスをケアするストレスケア化粧品に注目集まる

図表.<化粧品輸出入統計(2012~2019年)>
図表.<アジア新興国における主な輸出先国別輸出金額(2012~2019年)>
図表.<アジア新興国における主な輸出先国別輸出金額伸張率(2012~2019年)>
表.<化粧品メーカーのアフターコロナ、ウイズコロナ時代戦略>
表.<化粧品卸のアフターコロナ、ウイズコロナ時代戦略>
表.<化粧品小売のアフターコロナ、ウイズコロナ時代戦略>
表.<大手メーカーの事業動向>
表.<シワ改善化粧品一覧>
表.<市場年表>
表.<大手メーカーの事業動向>
表.<参入メーカーの事業動向>

DV、PM 評価調査

テナントによるデベロッパー、PM 事業者 評価調査徹底分析 (51~70ページ)
総合満足度は依然としてルミネ、アトレのJR 東日本グループが上位に

調査概要
1.調査対象
2.調査の方法
3.調査内容・項目
デベロッパー、PM 事業者に関する調査項目①(満足度調査)
デベロッパー、PM 事業者に関する調査項目②(期待値調査)
4.調査期間
5.分析の内容・ランキングの算出方法について
Ⅰ.テナントが出店するにあたって重視する要素
〔出店に際して検討する11 つの項目〕
〔テナントがSC に出店する際、特に重視する要素〕
Ⅱ.テナントの総合満足度ランキングと充足度ランキング
1.総合満足度ランキング―アトレ、ルミネのJR 東日本グループが依然トップ
2.充足度ランキング
(1)テナントリレーション・コミュニケーション
(2)情報のシステム化
(3)人材教育、戦略浸透度
(4)中・長期的なSC 価値向上力(プランニング力)
(5)売上データ収集力、開示、活用度
(6)集客戦略
(7)顧客囲い込み戦略
(8)ブランド力・ステイタス度
(9)従業員満足度
(10)SC コンセプト・テナントミックス

表.〔有効回答数の業種別割合〕(有効回答のみ)
表.〔調査対象として任意抽出したデベロッパー、PM 事業者と回答数〕
表.〔表1 デベロッパー、PM 事業者に関する評価項目①(=満足度)〕
表.〔表2 デベロッパー、PM 事業者に関する調査項目②(=期待値)〕
図.テナントがDV・PMに期待する項目のうち「大変重視する」の比較(2020年、2018年、2016年)
図.PM事業者一般へ期待する7項目に対する3段階評価(n=45)
表.<前回調査2018年DV、PM事業者 総合満足度ランキング>
表.<2020年DV、PM事業者 総合満足度ランキング>
表.(1)テナントリレーション・コミュニケーション
表.(2)情報のシステム化
表.(3)人材教育、戦略浸透度
表.(4)中・長期的なSC 価値向上力(プランニング力)
表.(5)売り上げデータ収集力、開示、活用度
表.(6)集客戦略
表.(7)顧客囲い込み戦略
表.(8)ブランド力、ステイタス度
表.(9)テナント従業員満足度
表.(10)SCコンセプト・テナントミックス

特集

スマートシティへの取り組み (71~82ページ)

1.産業別に発展してきた従来型スマートシティ
2.データ連携とアーキテクチャが鍵を握るスマートシティの今
2.1 近年の動向
2.2 アーキテクチャの進展
3.ターニングポイントとなる2020年
3.1 停滞かチャンスか
3.2 新型コロナウイルス対応がスマートシティに生きる
3.3 スーパーシティ構想の推進で飛躍するか
4.2025年、2030年のスマートシティ像とは
4.1 未来のスマートシティ像に向けて
4.2 2025年のスマートシティ像
4.3 2030年のスマートシティ像

図表.エネルギーに特化した実証事業例
表.各産業の動向
図.デジタルスマートシティのアーキテクチャモデル
図.スマートシティリファレンスアーキテクチャの全体像
図.スーパーシティ構想の全体像
表.2025年のスマートシティ像
表.2030年のスマートシティ像

スポーツビジネス分析

2020 年8 月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (83~89ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

データファイル

月次データファイル (90~100ページ)

(1)家計消費支出の動き(令和2年9月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(令和2年9月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(令和2年9月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(令和2年9月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(令和2年8月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(令和2年9月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(令和2年8月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-令和2年9月分-日本SC協会