定期刊行物
ヤノニュース
昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約90~100ページ
- 商品形態:PDFファイル
- 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
- 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。
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最新号
ヤノニュース 2021年6月
内容目次
業界動向
国内主力アパレル専門店の2020 年度決算 (2~5ページ)
コロナ禍で分かれた専門店の明暗
主力専門店の既存店売上高の状況
【商品戦略】【出店戦略】
主要アパレル専門店の決算状況
図.主力専門店の既存店売上高推移
表.主要アパレル専門店の売上高推移
図.主要3社の売上高合計推移(単位:百万円)
図.主要アパレル専門店3社の営業利益率推移
決算ハイライトレポート
①株式会社TOKYO BASE (6~8ページ)
企業概要
(1)業績概要
(2)前期決算の概要
(3)今年度の方針、予定
①仕入の適正化(前期構築した仕入と在庫コントロールの運用強化)
②自社EC 強化
③中国事業拡大(地域別MD の構築、気候に応じたMD 構築)
④2つの新業態立ち上げ(新アスレジャー業態、新セレクト業態(40~50 代向け)の立ち上げ)
⑤本社移転
⑥資金調達
図表.業績推移(連結業績)
表.業態別売上高
②株式会社バロックジャパンリミテッド (9~10ページ)
企業概要
(1)業績概要
(2)前期決算の概要
(3)今年度の方針、予定
図表.業績推移(連結業績)
表.事業別売上高
表.国内チャネル別売上高
③株式会社ユナイテッドアローズ (11~12ページ)
企業概要
(1)業績概要
(2)前期決算の概要
(3)今年度の方針、予定
図表.業績推移(連結業績)
表.出退店の状況
特集
レジャー産業の近年の動向 (13~20ページ)
・経済環境の変化
・失業率は低水準が続く、求人倍率は45年ぶりの高水準
・コロナ禍の影響で宿泊業の倒産が増加、飲食業の倒産は過去最多に
・レジャー産業に影響を及ぼす要因
高額レジャーが注目されるも、業態により明暗分かれる
異常気象続く、レジャー市場を左右する天候の影響
表.国内総生産(GDP)の推移
表.国内総生産(GDP)の四半期別推移
図.完全失業率の推移
表.完全失業者数の推移
図.有効求人倍率の推移
図.企業倒産件数と負債額の推移
図.旅行業、宿泊業倒産件数の推移
図.飲食業倒産件数の推移
注目企業分析
青山商事株式会社 (21~28ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2021 年3 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
企業概要
(2)前期決算の主なトピック
主力事業の状況
1.ビジネスウェア事業〔青山商事(株)ビジネスウェア事業、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、服良(株)、青山洋服商業(上海)有限公司〕
2.カジュアル事業〔青山商事㈱カジュアル事業〕
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
①ビジネスウェア事業の変革と挑戦
②グループ経営の推進
③サステナブルへの取組
(4)事業分析
同社事業の強み、弱み
外部競合分析
図表.基本業績指標(連結)
表.セグメント別業績
表.ビジネスウェア事業の既存店売上・客数・客単価の前年比推移
表.メンズスーツの販売着数、平均販売単価推移
表.ビジネスウェア事業における業態別出退店及び期末店舗数
表.ビジネスウェア事業の商品別売上高
表.セグメント別損益計画(2022年3月期)
表.同社の競合先
業界レポート
①ブライダル産業年鑑2021 年版 (29~50ページ)
~挙式披露宴披露パーティ市場の動向~
挙式披露宴披露パーティ市場の動向
・市場概況/市場規模推移(2015 年~2022 年予測)
【式場運営企業における「コスト削減」策と事業戦略】
●市場展望
【式場運営企業における今後の事業戦略】
・各社の出店戦略
・新規婚礼施設
●業態別市場規模
●ホテルの婚礼事業
●有力・注目企業の業績
図表.挙式披露宴披露パーティ市場規模推移
表.[婚礼事業運営各社 アフターコロナにおける新規出店に関する状況]
表.〔2019 年1 月以降開業した施設および今後の主な開業予定〕
図.2019挙式披露宴場所別シェア
図.2020挙式披露宴場所別シェア(見込)
表.〔婚礼対応を行なう新設ホテル〕
表.〔ホテルの婚礼に関する動き〕
表.〔婚礼事業運営企業売上高〕
②専門店チェーン市場白書2021 (51~67ページ)
~業態別動向~
<ドラッグストア>
1.ドラッグストア市場の概要
新型コロナウイルス感染拡大の影響
遠隔服薬指導への対応もビジネスチャンスに
マツモトキヨシHD とココカラファインの大手チェーン間で資本提携
2.参入企業とグループ構成
ウエルシアHDが首位となるも、各社市場占有率は僅差。大手の統合により競争激化
・今後の市場展望
・2020 年度はM&A を含む新規店舗の追加、技術料の獲得に努めるが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、主要チェーンを中心に一定の売上に留まる見通し
・低成長時代に突入した調剤薬局業界、収益確保はさらに厳しさを増す
・多様な出店展開への対応が成長持続の鍵。かかりつけ機能を強化し、既存店売上高の伸長による地域シェア拡大の重要性高まる
・大手企業は大量の新卒薬剤師採用を継続も、医療機関やドラッグストアなどを含めた採用競争が激化
図表.ドラッグストアの総売上高と店舗数推移
図.ドラッグストアの分野別売上高(2017~2019年度)
表.ドラッグストアの分野別売上高
表.ドラッグストア企業 上位10社
図.ドラッグストアの市場シェア
表.【2019-2020 ドラッグストア再編状況】
表.主なドラッグストア企業の業績
<ホームセンター>
・2019 年ホームセンター市場規模は、前年比99.9%の3 兆9,890 億円
・ドラッグストア、SPA 型家具店、EC 等、他業種との競争激化で市場は低成長ターンへ
・2020 年はコロナ禍でホームセンターの役割が拡大、市場も大幅に伸びる
・M&A は引き続き活発な動き。狙いは首都圏店舗網拡充
1.ホームセンターの現状と市場推移
・構造的低成長続くも、2020 年はコロナ禍が市場の拡大を後押し
2.業界再編の経緯と状況
DCM ホールディングスが島忠へのTOB 開始も、島忠はニトリグループへ
3.参入企業動向
・カインズ
・DCM
図.ホームセンター販売規模・店舗数推移
表.【2018~2020年 主なホームセンター関連企業のM&A動向】
図.カインズ連結業績推移
図.DCMホールディングス連結業績推移
表.主なホームセンター企業 売上ランキング
スポーツビジネス分析
2021 年3 月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (68~74ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
市場動向/ブランド動向/上位モデル
データファイル
月次データファイル (75~85ページ)
(1)家計消費支出の動き(令和3年4月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(令和3年4月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(令和3年4月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(令和3年4月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(令和3年3月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(令和3年4月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(令和3年3月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-令和3年4月分-日本SC協会