定期刊行物

ヤノニュース

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昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

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最新号

ヤノニュース 2021年10月

 内容目次 
 
特集
 
アパレル業界におけるサステナビリティの現状と課題(下) (2~9ページ)
国内主要アパレルメーカー、小売業、商社・卸に対するアンケート調査結果
 
当社は2021年7月に新刊調査レポート 「世界のファッション産業におけるサステナビリティのトレンドと国内企業の生き残り戦略」を発刊した。前号に続き、今号ではアンケート調査のまとめ、考察を掲載する。
 
・サステナブルな取り組みの現状と課題、展望
◇アンケート結果分析と考察(サマリー)
<設問>
1.ウィズコロナの今、国内の業界で高まっている意識
2.ファッション企業が将来に向けて行うべき社会貢献
3.廃棄量増大の要因と考えられるサプライチェーンの段階
4.現在のサプライチェーンにおいて環境負荷が特に問題な点
5.日本で欧米ほど環境意識やサーキュラー・エコノミーが広がらない理由
6.2020 年度の年間商品調達量(2019 年度対比)
7.2021 年度の年間商品調達量(2020 年度対比)
8.前期2020 年度の期中の消化率(数量ベース)
9.最終在庫の最終処分の方法
10.現在取り組んでいるサステナビリティ
11.サステナブルな取り組みを求めるステークホルダー
12.サステナビリティに関する定量指標の設定有無
13.これからの消費者が求める衣服
 
図.サステナブル素材の商品が量産されない悪循環(現状)
 
業界動向
 
ドラッグストア業界動向 (10~18ページ)
 
1.業績推移
2.ドラッグストア市場の動向
3.企業動向
(1)ウエルシアホールディングス
(2)ツルハホールディングス
(3)サンドラッグ
(4)コスモス薬品
(5)マツモトキヨシホールディングス
(6)クスリのアオキ
4.まとめ
 
図表.主要6 社の売上高推移
図.ウエルシアHD 業績推移
図.ツルハHD 業績推移
図.サンドラック 業績推移
図.コスモス薬品 業績推移
図.マツモトキヨシHD 業績推移
図.クスリのアオキHD 業績推移 (店
 
業界レポート
 
①アパレル産業白書2021 (19~38ページ)
~アパレル産業の市場動向~
 
◆2020 年のアパレル製品・洋品の総小売市場規模◆
(1)2020 年紳士服市場の動向
(2)2020 年婦人服市場の動向
(3)2020 年ベビー・子供服市場の動向
◆アパレル製品・洋品の総小売市場規模推移◆
◆アパレル製品・洋品の総小売市場規模予測◆
・「アパレル産業の動向について」アンケート結果
Q1.アパレル産業にとってプラス、マイナスに影響を与えそうもの(複数回答)
Q2.経営戦略(経営目標)の方向性について
Q3.課題について
Q4.コロナ禍で今期業績に影響を与える因子について
Q5.コロナ禍を契機とした新しい取り組み
Q6.今後取り組むべきサステナビリティについて
Q7.サステナビリティに対する取り組み状況について
 
表.〔アパレル製品・洋品の総小売市場規模推移(紳士服・洋品+ 婦人服・洋品+ベビー・子供服洋品)〕
図.《アパレル製品・洋品のチャネル別小売市場規模推移》
表.〔紳士服・洋品の総小売市場規模推移〕
図.《紳士服・洋品のチャネル別小売市場規模推移》
表.〔婦人服・洋品の総小売市場規模推移〕
図.《婦人服・洋品のチャネル別小売市場規模推移》
表.〔ベビー・子供服・洋品の総小売市場規模推移〕
図.《ベビー・子供服・洋品のチャネル別小売市場規模推移》
表.〔アパレル製品・洋品の小売市場規模予測〕
図.《アパレル製品・洋品のチャネル別小売市場規模予測》
図.Q1.アパレル産業にプラスの影響を与える因子
図.Q1.アパレル産業にマイナスの影響を与える因子
図.Q2.経営戦略の方向性
図.Q3.課題について
図.Q4.コロナ禍で今期の業績に影響を与える因子
図.Q5.コロナ禍を契機とした新たな取り組み<2021 年>
図.Q5.コロナ禍を契機とした新たな取り組み<2020 年>
図.Q6.今後取り組むサステナビリティ
図.Q7サステナビリティに対する取組み
 
②化粧品マーケティング総鑑2021 (39~50ページ)
~市場動向~
 
1.市場動向
(1)市場概況
(2)製品カテゴリー別の市場動向
(スキンケア市場の動向:~韓国発の「シカクリーム」に注目集まる~)
(メイクアップ市場の動向:~ベースメイクは“石鹸オフ”、ポイントメイクは“保湿力”がキーワード~)
(ヘアケア市場の動向:~スペシャルケアアイテムや家庭用ヘアカラーの需要が拡大~)
(フレグランス市場の動向:~使用目的に変化、ライフスタイル提案型ブランドが人気に~)
(男性用化粧品市場の動向:~肌荒れ対応のスキンケア、薄毛訴求のヘアケアが人気に~)
(3)流通ルート別の市場動向
(制度品流通市場の動向:~メーカーはシワ改善等を訴求する機能性美容液の提案に注力~)
(一般品流通市場の動向:~韓国コスメや中国コスメなどアジアコスメが話題に~)
(訪販品流通市場の動向:~コロナ禍において営業機会が減少、ビジネスモデルのDX 化を推進~)
(通販品流通市場の動向:~コロナ禍を追い風に市場拡大、新興メーカーが相次ぎ上場~)
(直販品流通市場の動向:~販促のDX 化を推進、EC への取り組み強化~)
(理美容(業務用)流通市場の動向:~コロナ禍の巣ごもりニーズ増加で店販化粧品が人気~)
2.企業動向
3.展望と課題
Point1 2025 年度の市場規模予測は2 兆5,400 億円
Point2 “サイエンスコスメ”“クリーンビューティー”“パーソナライズ化”がキーワード
Point3 DX 化の推進によるミレニアム世代とZ 世代の取り込みがポイント
4.アフターコロナ、ウイズコロナ時代の業界変革
Point1 ビジネスモデルのDX 化が進展
Point2 D2C 型ブランドの台頭
Point3 マスク着用・テレワークを前提とした商品の需要拡大
Point4 日本製化粧品の輸出金額のさらなる拡大
 
図表.<化粧品の市場規模推移(2016~2020年度)>
図表.<化粧品の市場規模予測(2021~2025年度)>
 
③アウトドアビジネス2021 (51~64ページ)
~セグメント別市場動向~
 
・アウトドア市場規模
・セグメント別動向
(1)アウトドアアパレル市場
(2)アウトドア用具市場
(3)アウトドア施設市場
(4)アウトドアレンタル市場
・主要小売店の動向
(1)スポーツ量販店
(2)ホームセンター
(3)家電量販店
・将来予測
 
表.国内アウトドア市場規模推移
図.国内アウトドア市場規模推移
図.国内アウトドア市場 分野別構成比
図表.アウトドアアパレル市場 規模推移
図表.アウトドア用具市場 規模推移
図表.アウトドア施設市場 規模推移
図表.アウトドア用品レンタル市場規模推移(登山用品+キャンプ用品)
図表.アウトドア市場規模 将来予測
 
商品動向
 
HLコーポレーションのリカバリーウェア (65~71ページ)
アイテム拡充でリカバリーウェア市場をけん引
 
・企業概要
・商品特徴
・他社動向
・医療機器について
・チャネル戦略
・課題・今後の見通し
 
スポーツビジネス分析
 
2021年7月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (72~78ページ)
 
1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
 
データファイル
 
月次データファイル (79~89ページ)
 
(1)家計消費支出の動き(令和3年8月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(令和3年8月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(令和3年8月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(令和3年8月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(令和3年7月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(令和3年8月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(令和3年7月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-令和3年8月分-日本SC協会