ESD対策関連市場
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査期間:2013年12月~2014年1月 ※当レポートは左記の期間に調査を実施した商品です
≪YDBおよび弊社定期刊行物をご利用のお客様へ≫
Yano E plus/Yano News/Yano Reportの定期購読会員およびYDB会員のお客様は、当レポートを各冊子にてもご確認いただけます。
「古くて新しい問題」、専用保護素子による市場拡大が続く
【調査要領】
(1)調査主旨と方法
本レポートはESD対策関連市場の概要を捉えることを目的とした。
主要プレーヤーへの直接ヒアリング(12社)を主体に文献、ウェブ調査を併用した。
(2)調査期間
2013年10月26日~12月25日(Yano E plus2013年12月号、2014年1月号再編集)
(3)企画・制作
エネルギー&機械産業グループ
【収録内容】
《Ⅰ.ESD対策関連市場(1)》
1.はじめに
1-1.静電気放電とその対策
(1)サージと静電気放電
(2)直接ESDと間接ESD
【表1.直接ESDと間接ESDの違い】
(3)部品レベルESD試験
(4)システムレベルESD試験
【表2.部品レベルとシステムレベルのESD.試験】
(5)オンボードESD対策用保護素子
①チップ形積層バリスタ(MLCV)
②SMD形単板バリスタ(SMD 形MOV)
③ツェナーダイオード(ZD)
④ギャップ式ESD保護素子
⑤アバランシェダイオード(ABD)
⑥サイリスタ型サージ防護素子(TSS)
⑦SMD形セラミックGDT
1-2.ESD保護素子の市場動向
(1)ESD保護素子の総市場規模
【図・表1.ESD保護素子のWW総市場規模推移・予測(金額:2011-2017年予測)】
【図・表2.ESD保護素子の種類別WW 市場規模(2012年)】
《Ⅱ.ESD対策関連市場(2)》
1.はじめに
2.ESD保護素子の市場動向
2-1.ESD対策用バリスタの市場動向
【図・表1.ESD対策用バリスタのWW 市場規模推移・予測(金額:2011-2017年予測)】
【図・表2.ESD対策用バリスタの利用分野別WW市場売上比率(2012年)】
2-2.ESD関連ZD系製品の市場動向
【図・表3.ESD関連ZD系製品のWW市場規模推移・予測(金額:2011-2017年予測)】
【図・表4.ESD関連ZD系製品の利用分野別WW市場売上比率(2012年)】
3.注目企業の動
3-1.インフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社
3-2.オリジン電気株式会社
3-3.株式会社ケィティーエル
【図1.Littelfuse/TVSダイオードアレイ】
3-4.トレックス・セミコンダクター株式会社
3-5.パナソニック株式会社
【図2.パナソニックのESD対策部品のトータルソリューション】
3-6.京セラ株式会社
3-7.新電元工業株式会社
3-8.東京電子交易株式会社
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。