製紙用薬品市場の動向①～④
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査期間：2014年2月～2014年8月 ※当レポートは左記の期間に調査を実施した商品です
≪ＹＤＢおよび弊社定期刊行物をご利用のお客様へ≫
Ｙａｎｏ Ｅ ｐｌｕｓ／Ｙａｎｏ Ｎｅｗｓ／Ｙａｎｏ Ｒｅｐｏｒｔの定期購読会員およびＹＤＢ会員のお客様は、当レポートを各冊子にてもご確認いただけます。
～製紙用薬品市場の動向①「サイズ剤」～
酸性・中性とも前年割れ続く、ロジン高騰再燃で脱ロジン進むか
【表】サイズ剤の市場規模推移（固形換算）
１．酸性サイズ
エマルジョンサイズも伸び悩み、ロジン高騰再燃で収益圧迫
【表】酸性サイズ剤メーカー別販売推移（固形換算）
【表】酸性サイズ剤メーカー別販売先
２．中性サイズ
中性化の流れも一巡、ロジン高騰で需要拡大に期待
【表】中性サイズ剤メーカー別販売推移（固形換算）
【表】中性サイズ剤メーカー別販売先
【表】中性サイズ剤メーカー別納入品種
３．中性ロジンサイズ
ロジン高騰再燃で前年割れ、今後は板紙分野に期待
【表】中性ロジンサイズのメーカー別販売推移（固形換算）
～製紙用薬品市場の動向②「紙力増強剤」～
■共重合は前年実績クリア、添加量削減志向強まる
【表】ＰＡＭ系紙力増強剤の市場規模推移（固形換算）
■メーカー動向
【表】ＰＡＭ系紙力増強剤メーカー別販売推移
【表】主要メーカーのタイプ別構成
～製紙用薬品市場の動向③「バインダー薬品」～
～ラテックス、でん粉、ポバール～
■全体的には需要安定もコストダウン対策強まる
１．ラテックス
今期は微増の125,200t（見）原料高騰で値上げに動く
【表】バインダー薬品の市場推移
メーカー動向
【表】ラテックス・メーカー別販売推移
【表】製紙メーカー別ラテックス使用量及びメーカー納入数量（2013年）
２．でん粉
輸入紙減少で若干回復、コーンはダウンもタピオカ上昇
【表】でん粉・メーカー別販売推移
【表】でん粉・用途別構成
【表】でん粉・形態別構成
３．ポバール
製紙向けは頭打ち傾向へ、原料アップで値上げへ
【表】ポバール・メーカー別販売推移
～製紙用薬品市場の動向④表面サイズ剤（塗工剤）～
■内添から外添への流れ一巡、板紙分野での拡販が課題
【表】表面サイズ剤・メーカー別販売推移（固形換算）
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。