異質な文化に対する相互の寛容が過激主義を封じる
024日、国際捕鯨委員会(IWC)の総会がはじまった。日本は国際司法裁判所の判決(2014年)を受けて南極海での捕鯨を一端中止したが、昨年末から再開、今回は再開後初めての総会ということもあり反捕鯨国の強硬姿勢が目立つ。 調… Read more ›
24日、国際捕鯨委員会(IWC)の総会がはじまった。日本は国際司法裁判所の判決(2014年)を受けて南極海での捕鯨を一端中止したが、昨年末から再開、今回は再開後初めての総会ということもあり反捕鯨国の強硬姿勢が目立つ。 調… Read more ›
金融庁はコンピュータプログラムによる株式の超高速取引に関する規制強化、法制化の検討に入った。 東証では既に全取引のうち件数ベースで7割が超高速取引によるもので、約定ベースでも4~5割に達するという。 具体的な規制内容は今… Read more ›
「働き方改革」「女性が輝く社会」に向けて象徴的な一手となるはずだった“配偶者控除の廃止”は、取り沙汰される衆院解散と来夏の都議会選を前に見送られた。いや、そればかりか“壁”の上限を「103万円から150万円へ」引き上げる… Read more ›
JR北海道は1日の乗降客が1人以下の46駅の廃止に向けて関係自治体と調整に入った。既に廃止が決定している留萌線の5駅と合わせて2017年春のダイヤ改正時に51駅が地図から消える。全路線の赤字が常態化している中、安全への投… Read more ›
7月の参院選、都知事選を経て、安倍政権は政策に専念するにあたり十二分の勢力を維持した。ただ、現政権誕生以来すでに3年半以上が経過しているが、政策の目玉である経済政策が「道半ば」というのは違和感を覚えざるを得ない。 先日、… Read more ›