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ゴーン氏、失脚。しかし、日産、三菱自はかつての経営体質への退行を許してはならない

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26日、三菱自動車工業は臨時取締役会を召集、カルロス・ゴーン氏の会長職と代表取締役の解任を決めた。 2004年、三菱自は2000年のリコール隠しに続き、新たな品質不正が発覚、当時、提携関係にあったダイムラー・クライスラー Read more ›

三菱自工に続き、スズキでも。不正を容認する内向き体質が問題の核心

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スズキもまた国の規定とは異なる方法でデータをとっていた。対象は2010年以降に製造した全16車種、計210万台に及ぶ。 18日、同社の鈴木修会長は法令違反を謝罪したうえで、「燃費の向上を意図した不正ではなく、影響は誤差の Read more ›