商談会参加のメリット
①新規市場開拓
韓国には、サムスン、LG、現代といった顧客となるグローバルメーカーが存在、欧米をはじめとして世界各国に進出している。近年、これらの大手企業は海外への進出とともに日本の部品、素材の採用が伸びている。ここに日本の関連メーカーの皆様にとって大きなビジネスチャンスが広がると思われる。
②新規調達先開拓
近年、関連分野の韓国企業は日本や欧米など、グローバル市場向けに製品輸出を増加させている。それに伴って、韓国企業が生産する製品はグローバル市場で高い評価を受けられる品質・技術力を有している。その面、日本企業の皆様にとって新たな調達先・アウトソーシング先としての魅力は大きい。
③新たなビジネスモデル構築
韓国の大手企業向けのサプライチェーンに日本企業が直接入り込むにはコミュニケーションやビジネス商習慣などでハードルが高い。ただ、韓国企業とアライアンスや業務協力など、新たなビジネスモデルを構築することで、韓国を含めグローバル市場へのビジネス領域を広げられる。
前回商談会ご参加の日本企業様の声
- 多数企業と商談の機会をもてたのがよかった。
- 韓国企業と面談し、現在の事業を知ることができた。
- 今回初めて、こちらが提示していた図面の部品をサンプルとして作り、見積りを提出してきた企業があった。サンプル制作はやりすぎにしても、見積持参については先方のやる気が感じられてよい。
- 各社としっかり話ができた。一般的に営業すると、一週間以上かかることが2日で出来た。有益な商談会であった。
- 今回で2回目の参加となるが、有益な商談ができた。最終的に仕事につながればと考えている。
- 新規取引の可能性のある企業と出会えたことはもちろん、韓国企業の考え方や習慣など、今後の取引に有用な情報を聞くことができた。
- 継続検討できるメーカーが3社あった。
- 今回商談した会社の中には、取引きできそうな会社があった。見積り内容によっては、仕事に結びつきそうである。