士業に対する会計パッケージソフトの導入実態調査
企画趣旨
中小企業庁が2018年4月に発表した「中小企業白書2018」によると、会計ソフトの利用率は、69.2%に達しており、うち1割程度がクラウド型を利用しています。また、クラウド型を利用している企業のクラウド会計導入のきっかけでは、「社外専門家(公認会計士・税理士等)からの紹介」が42.6%と最も大きな割合になっています。
矢野経済研究所の調査では、「社外専門家(公認会計士・税理士等)からの紹介」が会計ソフトの利用に大きく影響する点はパッケージ等にも共通しています。
そこで、公認会計士・税理士等が取り扱う会計パッケージソフトの状況について調査を行い、自社及び他社の強みなどを把握するとともに、クラウド型の利用状況や今後の利用意向などを知ることで、貴社会計パッケージソフト事業の戦略策定に活かせる情報を客観的に得ることを目的とします。
調査対象
全国の公認会計士・税理士事務所(無作為抽出)
回答サンプル数:1,000サンプル
調査方法・調査期間
調査方法:電話によるアンケート調査
調査期間:2020年4~6月
報告書内容予定
調査目的及び調査概要
調査結果サマリ
回答者のプロフィール ※回答者の個人名は不可
調査結果
・会計ソフトの利用状況
・会計ソフト利用者の状況
利用中/取り扱い中の製品・サービス名
特に顧客に薦めている製品・サービス名
導入のきっかけ
導入時期
製品・サービスの満足点・不満点
顧客から聞く製品/サービスに対する課題
・会計ソフト未利用者の状況
など
募集要項概要
参加募集期限:2020/03/24
調査報告書納品予定:2020年6月下旬
参加費用:1,700,000円(税別)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。
注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。