海外マイナンバー制度活用動向

企画趣旨

2016年より日本でもマイナンバー制度が導入され、直近ではデジタル庁創設によるさらなるマイナンバー制度の活用が期待されている。デジタル庁の基本方針はまだ発表されていないものの、中長期的には消費者の購買データとの連携や、民間企業におけるマーケティング施策への活用の可能性もある。
そこで、日本に先行してマイナンバー制度を導入していた諸外国において、マイナンバー制度が民間企業の活動でどのように活用されているのかを調査する。そうすることで、日本において、中長期的なマイナンバー制度の活用の将来展望を行う。

調査対象

・アメリカ
・エストニア
・韓国
・スウェーデン
・デンマーク
・フランス 等
 

調査方法

文献調査
 

調査期間

2020年11月～2021年2月
 

報告書内容予定

1.調査結果のポイント
2.各国マイナンバー制度について
3.各国でのマイナンバー制度の活用動向
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募集要項概要

参加募集期限：2020/11/30
調査報告書納品予定：2021年2月下旬
参加費用：500,000円（税別）
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。

注1）調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2）調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。