情報システム子会社の将来展望に関する実態調査
企画趣旨
DXへの期待が膨らむ中、情報システム子会社にも役割の変革が求められるようになってきている。
新たなデジタル技術や先端技術にキャッチアップしない情報システム子会社は不要という見方さえある。しかし業務知識やITリテラシー向上の観点などからは情報システム子会社は欠かせない存在であるという見解も根強い。
本調査では企業へのアンケートを通じて情報システム子会社の将来展望を把握することを目的とする。
調査対象
●アンケート
全国の情報システム子会社を持つ企業 及び 情報システム子会社
目標有効サンプル数:約40~60社
(内訳は親会社20~30社、子会社20~30社)
調査方法
アンケート:電話アンケート
調査期間
2020年11月~2021年2月
報告書内容予定
1 総論 調査結果の分析
2 情報システム子会社向けアンケート結果
内販:外販の売上高構成比、外販案件の状況、親会社との関係、今後の方向性など
3 親会社向けアンケート結果
情報システム子会社があることのメリット、情報システム子会社に対する評価、 今後への期待/方向性など
4 アンケート集計表
募集要項概要
参加募集期限:2020/11/30
調査報告書納品予定:2021年2月下旬
参加費用:800,000円(税別)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。
注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。