国内クラウド監視サービス市場動向調査
企画趣旨
クラウド監視サービスとして、米国では2019年にデータドッグ社がNASDAQに上場した。
現在、クラウド基盤(IaaS/PaaS)の活用が当たり前のように進んでいるが、導入が進むほど、次のフェーズは「監視」に移ってくる。日本国内ではまだまだコストが投じられていないように感じられるが、今後成長するマーケットと考えられることから、勃興期にあたるこの時期において、クラウド監視サービス市場の実態を調査し、国内マーケットを展望する。
本企画では、クラウド監視サービス担うシステムインテグレーターを中心に調査を行う。
調査対象
富士通、NEC、日立製作所など主要システムインテグレーター。
なお、以下は製品&ツール名だが、普及状況などを調査する予定。
・Datadog
・New Relic
・Prometheus(オープンソース)
・MetricFire
・AWS CloudWatch
・Graphite(オープンソース)
・Dynatrace(Dynatrace GK)
調査方法
面談インタビュー調査
調査期間
2020年11月~2021年2月
報告書内容予定
1.サマリ
2.クラウド監視サービスの市場実態
3.同上市場規模および将来予測
4.サービスを活用する主要顧客セグメント
5.クラウド監視サービスの動向(個票)
募集要項概要
参加募集期限:2020/10/30
調査報告書納品予定:2021年2月下旬
参加費用:500,000円(税別)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。
注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。