電子帳簿に関する調査
企画趣旨
2020年10月1日、改正電子帳簿保存法が施行され、キャッシュレス決済における証憑処理が完全ペーパーレス化可能となる。デジタルデータの利用明細が領収書の代わりとなり、電子帳簿の導入が進むと考えられる。キャッシュレス決済によって生み出されるデータ等が、企業の業務効率化にも活用できることとなり、デジタルデータの活用が見込まれる。
電子帳簿とデジタルデータ活用の可能性を展望する。
調査対象
・電子帳簿サービス提供企業(JFEシステムズ、ラクス、BearTailなど)
調査方法
文献調査、対面取材
調査期間
2020年11月~2021年2月
報告書内容予定
1.調査のポイント
2.法改正の概要
3.市場規模
4.将来展望
5.個別企業個票
募集要項概要
参加募集期限:2020/11/30
調査報告書納品予定:2021年2月下旬
参加費用:500,000円(税別)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。
注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。