終了 無人ストア・販売機の認知度、利用実態、ポテンシャルに関するエンドユーザー調査

企画趣旨

新型コロナウイルス感染症拡大により、ライフスタイル全体が大きく変化しました。外出自粛や店舗の営業時間短縮により、消費スタイルはEコマースが伸び、巣籠りやイエナカ需要が拡大しています。一方、コロナ禍にあって、新しい販売形態が出現しています。「Store600」や「スマリテ」といった無人ストア・販売機で、マンションの共用部分、JRの駅に設置され始めています。商品の非対面販売、受取、店舗オペレーションの軽減など、利用者、事業者ともにメリットのある新しい販売形態です。
今回の調査ではこの無人ストア・販売機の認知度と利用実態、将来性に関してエンドユーザーに調査を行い、レポートを作成します。新しい販売形態の動向に興味のある方を広く募集します。

調査対象

【調査対象】
首都圏男女10代以上 計1,200名
【調査のポイント】
1.無人ストア・販売機の知名度・認知度
現時点では一般的とは言えない新しい販売形態の知名度・認知度を性、年代、地域別に調査する。
2.無人ストア・販売機の購入経験、購入実態
購入経験の有無、購入品目、購入金額、決済方法、購入頻度などを性、年代、地域別に調査する。
3.無人ストア・販売機の今後の利用意向
無人ストア・販売機の今後の利用意向、市場規模を推計する。
4.無人ストア・販売機で期待する商品
雑貨や食品の他、無人ストア・販売機でニーズのある商品を調査する。

調査内容

1.コロナ前後のコモディティ消費の変化
・コロナ前後の利用チャネルの変化
・コロナ前後の購入品目の変化
・コロナ前後の購入決定要素(購入決定の優先順位)
2.無人ストア・販売機の利用実態とポテンシャル算定
・知名度、認知度
・購入実態
  購入場所
  購入理由
  購入品目
  決済方法
  今後の購入意向 他

調査方法

消費者調査

調査期間

2022年2~3月

報告書内容予定

1.コロナ前後のコモディティ消費の変化
 チャネルの変化
 購入品目の変化
 購入決定要素の変化 など
2.無人ストア・販売機の利用実態
 全体
 性、年齢別
 地域別 など
3.無人ストア・販売機の市場規模、ポテンシャル算定

募集要項概要

参加募集期限:2022/2/28
調査報告書納品予定:2022年3月下旬
参加費用:440,000円(税込)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。

注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。