社会人のリスキリング(学び直し)に関する実態調査
企画趣旨
DXの推進や生成AIの台頭をはじめとするデジタル技術の進歩はビジネス環境にも大きな変化をもたらしており、この環境変化に対応するための社会人のリスキリング(学び直し)が注目を集める状況にある。
現状における社会人のリスキリング(学び直し)は、デジタル領域のスキル習得を主体とするものとして理解されるケースが多いが、企業によって求められるスキルや目的は大きく異なり、その内容は多岐に渡る。
本調査では、民間企業に就労している社会人が実際に行っている、リスキリング(学び直し)の目的、内容、種類、提供形態などを調査することによって、現状における当該領域の実態を把握することを目的に企画した。
調査対象
【調査対象】
国内の民間企業に就労している社会人 1,400人
※従業員数規模による相関関係を把握する為、以下の割付で調査を実施する。
従業員数 100~299人 200サンプル
従業員数 300~499人 200サンプル
従業員数 500~999人 200サンプル
従業員数 1,000~1,999人 200サンプル
従業員数 2,000~4,999人 200サンプル
従業員数 5,000~9,999人 200サンプル
従業員数 10,000人以上 200サンプル
報告書内容予定
■社会人のリスキリング(学び直し)に関するアンケート結果
(従業員数規模別の相関関係の分析を行う)
・目的(会社指示/昇級要件/自己研鑽など)
・スキル体系の有無
・プログラムの選択方法
・プログラムの内容(プログラミング/AI/データ分析/語学など)
・利用しているコンテンツおよび提供事業者
・学習手段(リアル/eラーニング/オンライン指導など)
・学習時間
・課題と捉えている点、など
※設問項目は、協議の上ご要望に即して調整することも可能です。
調査方法・調査期間
【調査方法】
・インターネットアンケート調査
【調査期間】
・2025年1月~2月
募集要項概要
調査参加費用(1社あたり):600,000円(税込)
募集件数:5件以上
参加企業募集期間:2024年11月末
報告書体裁予定:A4判 50~60ページ程度
報告予定日:2025年3月中
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。
注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。