「化粧品市場に関する調査を実施(2023年)」に関する矢野経済研究所のマーケットデータをご紹介します。

マーケットレポート
2023年版 化粧品マーケティング総鑑

価格(税込):165,000円(本体価格 150,000円)
「2023年版 化粧品マーケティング総鑑」に関するマーケットデータを詳細にまとめた資料です。
市場動向、企業動向など、詳細なデータ・解説など、事業戦略の強力な武器となる情報が満載の書籍です。

掲載内容

全766ページ
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調査結果のポイント

第Ⅰ章 化粧品市場の総論

1.2022年度日本の化粧品総市場
  〔2022年度の国内化粧品市場は回復基調が鮮明に、メイクアップの伸びが顕著〕
  (1)化粧品の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の化粧品市場は前年度比103.5%の2兆3,700億円〕
  (2)化粧品の地域別市場構成比(2021~2022年度)
    〔関東地方が全体の38.4%(前年度比-1.0pt)を占める〕
  (3)都道府県別市場規模構成比(2022年度)
    〔東京都が全体の12.5%を占めトップ、大阪府の7.7%が続く〕
  (4)化粧品市場のメーカーシェア(2022年度)
    〔トップシェアは資生堂(グループ)の10.0%、上位10社で市場の43.7%を占有〕
  (5)化粧品総市場のメーカーシェア一覧(2020~2022年度、上位30社)
    〔カネボウ化粧品、プレミアアンチエイジングなどのシェアが上昇〕
2.化粧品市場の今後の方向性と見通し
  (1)化粧品市場の市場見通し
    〔“コスメシューティカル”“パーソナライズ”“Z世代”がキーワード〕
  (2)化粧品の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は2兆6,700億円〕
3.2030年の化粧品市場展望
  (1)デジタルとリアルの融合が進展
  (2)D2C型ブランドが台頭
  (3)Z世代向けブランドが増加
  (4)日本製化粧品の輸出国としてASEAN地域が大きく伸長
  (5)アジア新興国からの輸入金額が拡大、国内市場競争がより一層激化
4.化粧品市場の注目動向
  (1)2022年の化粧品輸出総額は中国向けが伸び悩み前年比95.4%の7544億円
  (2)韓国化粧品輸入額がフランスを抜き首位、日本に定着する韓国コスメ
  (3)環境負担軽減などSDGsに関する取組みを推進する化粧品業界
  (4)製造から販売までビジネスモデルのDX化を加速させる化粧品業界
  (5)コスト高騰で価格改定や原材料見直しなどの対応を進める化粧品業界
  (6)DX化の進展で台頭するD2Cブランド、新規参入や大手によるM&Aが増加
  (7)化粧品ビジネスを強化する総合商社
  (8)美容医療施術件数の増加で注目を集める医家向け化粧品(メディカルコスメ)
  (9)日焼け止めの新基準「UV耐水性」表示がスタート、活性化する日焼け止め市場
  (10)韓流ブームを背景に広告宣伝に韓流スターを起用するブランドが増加
5.化粧品メーカーの研究開発戦略
  〔「AI活用」「オープンイノベーション」「医療技術活用」がトレンド〕
6.化粧品メーカーの生産戦略
  〔「原料自社栽培」「生産設備増強」「DX化推進」が活発化〕
7.化粧品受託製造市場の動向
  〔2022年度市場規模は前年度比107.2%の3316億円、海外大手参入本格化で競争激化〕
8.化粧品原料市場の動向
  〔クリーンビューティー・アップサイクル原料が好調、原料価格高騰が深刻化〕
9.化粧品容器市場の動向
  〔容器の仕入れ価格が高騰、環境対応・SDGsの取組みが進行〕
10.化粧品卸の動向
  〔「システム投資」「製配販連携」「独自商品提案強化」がトレンド〕
11.大手ドラッグストアチェーンの化粧品戦略
  〔「付加価値PB品強化」「DX化推進」「アジアコスメ強化」がトレンドに〕
12.大手小売業の動向
  〔「オーガニック」「ジェンダーフリー」「韓国」をキーワードにPB品を開発〕
  (1)イオングループ~ ジェンダーフリー化粧品「コペルニカ」発売 ~
  (2)セブン&アイ・ホールディングス~ 共同開発品「ボタニカルフォース」を強化~
  (3)ファミリーマート ~ 共同開発品「ミティア オーガニック」を発売 ~
  (4)ローソン~ 共同開発した韓国コスメ「&nd by rom&nd」を発売 ~
13.コスメモール型ECサイトの現状と展望
  〔コロナ禍を背景にコスメモール型ECサイトが台頭〕
  (1)アイスタイル ~ デジタルとリアルの融合を推進 ~
  (2)アマゾンジャパン ~ 化粧品のBtoBビジネスにも参入 ~
  (3)アスクル ~ グリーンコスメの品揃えを強化 ~
  (4)LINE ~ ブランドとユーザーの出会いの場を創出 ~
  (5)楽天グループ ~ 百貨店ブランドの取り扱いを強化 ~
  (6)ZOZO ~ 男性用化粧品のラインアップをさらに拡充 ~

第Ⅱ章 製品カテゴリー別の市場動向分析

1.化粧品の製品カテゴリー別市場
  (1)製品カテゴリー別市場構成比(2022年度)
    〔スキンケア市場が全体の47.3%(前年度比-0.6pt)を占める〕
  (2)製品カテゴリー別市場規模推移(2018~2022年度)
    〔全カテゴリーで前年度実績をクリア、特にメイクアップとフレグランスが好調〕
  (3)製品カテゴリー別市場規模予測(2023~2027年度)
    〔アフターコロナの外出機会増加でメイクアップの需要回復が顕著に〕
2.スキンケア市場
  (1)スキンケアの市場概況
    〔美白やシワ改善訴求美容液が好調、スキンケアニーズの高まりから高付加価値化が進展〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(15社)
  (3)スキンケアの市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度は前年度比102.2%の1兆1,200億円〕
  (4)スキンケアのメーカーシェア(2022年度)
    〔シェアトップは資生堂(グループ)の11.5%、上位は制度品メーカーが占有〕
  (5)スキンケアのメーカーシェア一覧(2020~2022年度、上位15社)
    〔プレミアアンチエイジング、ロート製薬のシェアが上昇〕
  (6)スキンケアの製品別市場規模(2021~2022年度)
    〔2022年度は「美容液」「パック」「洗顔フォーム・クリーム」が市場を牽引〕
  (7)スキンケアの市場見通し
    〔“コスメシューティカル”“クリーンビューティー”“エシカル”がキーワードに〕
  (8)スキンケアの市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は1兆2,220億円〕
3.メイクアップ市場
  (1)メイクアップの市場概況
    〔外出機会増加により口紅需要が急回復、スキンケア効果のあるアイテムに注目〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(10社)
  (3)メイクアップの市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比107.2%の4,170億円〕
  (4)メイクアップのメーカーシェア(2022年度)
    〔トップシェアは資生堂(グループ)の14.6%、大手5社で51.9%を占有〕
  (5)メイクアップのメーカーシェア一覧(2020~2022年度、上位15社)
    〔カネボウ化粧品、日本ロレアルのシェアが上昇〕
  (6)メイクアップの製品別市場規模(2021~2022年度)
    〔2022年度は「口紅」「眉墨・まつげ」「アイメイク」「おしろい」が市場を牽引〕
  (7)メイクアップの市場見通し
    〔アフターコロナでは、“ツヤ×高発色”“スキンケア効果”“UV機能”がキーワード〕
  (8)メイクアップの市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は5,350億円〕
4.ヘアケア市場
  (1)ヘアケアの市場概況
    〔業務用は店販用が好調、家庭用では高単価化が進展し新興ブランドが台頭〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(14社)
  (3)ヘアケアの市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比103.4%の4,810億円、家庭用/業務用とも好調〕
  (4)ヘアケアのメーカーシェア(2022年度)
    〔シェア1位は花王の14.5%、上位5社で43.9%を占有〕
  (5)ヘアケアのメーカーシェア一覧(2020~2022年度、上位15社)
    〔ヴィークレア、I-neのシェアが上昇〕
  (6)ヘアケアの製品別市場規模(2021~2022年度)
    〔2022年度は「トリートメント」「液状整髪料」「ヘアクリーム」が市場を牽引〕
  (7)ヘアケアの市場見通し
    〔業務用では“店販用(ホームケア用途)”の需要が一層増加し、一般用との競合関係に〕
  (8)ヘアケアの市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は5,240億円〕
5.フレグランス市場
  (1)フレグランスの市場概況
    〔セット商品で新規顧客獲得に成功、調香では‘紅茶の香り’が話題〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(18社)
  (3)フレグランスの市場規模(2018~2022年度)
    〔2022年度は前年度比109.0%の292億円〕
  (4)フレグランスのメーカーシェア(2022年度)
    〔シェア1位はブルーベル・ジャパンの26.2%、フィッツコーポレーションが続く〕
  (5)フレグランスのメーカーシェア一覧(2020~2022年度、上位8社)
    〔LVMH、ブルーベル・ジャパン、エスティローダーなどのシェアが上昇〕
  (6)フレグランスの市場見通し
    〔‘SNSマーケティング’“ナチュラルフレグランス”“機能性フレグランス”がキーワード〕
  (7)フレグランスの市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は331億円〕
6.男性用化粧品市場
  (1)男性用化粧品の市場概況
    〔新規参入メーカーのプレゼンス拡大、若年層向けベースメイクの投入が活発化〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(16社)
  (3)男性用化粧品の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比103.2%の1,290億円〕
  (4)男性化粧品のメーカーシェア(2022年度)
    〔シェア1位はマンダムの19.5%、資生堂(グループ)が続く〕
  (5)男性用化粧品のメーカーシェア一覧(2020~2022年度、上位16社)
    〔バルクオム、サントリーウエルネスなどのシェアが上昇〕  170 
  (6)男性用化粧品の製品別市場規模(2021~2022年度)
    〔2022年度は「男性用スキンケア」が市場を牽引〕
  (7)男性用化粧品の市場見通し
    〔若年層中心にメイクアップの人気上昇、市場拡大には男性美容の啓蒙が必須〕
  (8)男性用化粧品の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は1,440億円〕

第Ⅲ章 流通ルート別の市場動向分析

1.化粧品の流通ルート別市場
  (1)流通ルート別市場構成比(2022年度)
    〔全体の41.2%(前年度比-0.4pt)を一般品が占める〕
  (2)流通ルート別市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度は「直販品流通」「通販品流通」の伸びが顕著〕
  (3)流通ルート別市場規模予測(2023~2027年度)
    〔「通販品流通」の伸びと「直販品流通」の回復を予測〕
2.制度品流通
  (1)制度品流通の市場概況
    〔若年層を取り込むための施策として新業態開発や新ブランド発売に注力〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(5社)
  (3)制度品流通の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比102.5%の3,250億円〕
  (4)制度品流通のメーカーシェア(2022年度)
    〔大手6社で市場の90.6%を占有〕
  (5)制度品流通のメーカーシェアランキング一覧(2020~2022年度、上位6社)
    〔P&Gプレステージ、カネボウ化粧品のシェアが上昇〕
  (6)制度品流通の市場見通し
    〔アイスタイルの専門店買収やポーラの新規参入など、業界構造は変革期へ〕
  (7)制度品流通の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は3,550億円〕
3.一般品流通
  (1)一般品流通の市場概況
    〔韓国コスメや中国コスメに勢い、国内ブランドでは新興ブランドが台頭〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(11社)
  (3)一般品流通の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の一般品流通の市場規模は前年度比102.5%の9,770億円〕
  (4)一般品流通におけるチャネル別動向
    ①一般品流通におけるチャネル別市場構成比(2022年度)
    〔ドラッグストアが構成比66.3%を占める主要チャネル〕
    ②ドラッグストアルートの市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度市場規模は前年度比101.9%の6,480億円、流通大手はPBを強化〕
    ・参考:株式公開ドラッグチェーンの化粧品売上高(2021~2022年度)
    〔マツキヨココカラ&カンパニーが売上高トップ〕
    ③量販店の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度市場規模は前年度比102.9%の2,120億円、流通大手は専売品を強化〕
    ④CVSの市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度市場規模は前年度比104.7%の801億円、メイクアップ専売品が好調に推移〕
  (5)一般品流通のメーカーシェア(2022年度)
    〔トップシェアは花王の12.3%、上位5社で市場の43.4%を占有〕
  (6)一般品流通のメーカーシェアランキング一覧(2020~2022年度、上位11社)
    〔カネボウ化粧品、ロート製薬のシェアが上昇〕
  (7)一般品流通の市場見通し
    〔ドラッグストアはSPA化、バラエティストアでアジアコスメ、CVSで専用商品導入が進む〕
  (8)一般品流通の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は1兆1,090億円〕
4.訪販品流通
  (1)訪販品流通の市場概況
    〔アフターコロナを見据えメーカー各社は「リアル×デジタル」のハイブリット戦略に〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(14社)
  (3)訪販品流通の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比100.8%の2,520億円〕
  (4)訪販品流通のメーカーシェア(2022年度)
    〔シェアトップはポーラの25.6%、上位5社で市場の62.3%を占有〕
  (5)訪販品流通のメーカーシェアランキング一覧(2020~2022年度、上位10社)
    〔ノエビア、ニュースキンジャパンのシェアが上昇〕
  (6)訪販品流通の市場見通し
    〔2023年に“シワ改善”効果の承認を受けた新規有効成分“VEP-M”に注目集まる〕
  (7)訪販品流通の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は2,650億円〕
5.通販品流通
  (1)通販品流通の市場概況
    〔「バルクオム」「オルビスミスター」「ヴァロン」など男性用ブランドが躍進〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(16社)
  (3)通販品流通の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比105.8%の4,040億円〕
  (4)通販品流通のメーカーシェア(2022年度)
    〔トップシェアは新日本製薬の8.2%、上位5社の占有率は32.8%〕
  (5)通販品流通のメーカーシェアランキング一覧(2020~2022年度、上位20社)
    〔JNTLコンシューマーヘルス、プレミアアンチエイジングなどのシェアが上昇〕
  (6)通販品流通の市場見通し
    〔有名人発信のD2C型ブランドが台頭、メーカーはリアル回帰対策にコンテンツを活用〕
  (7)通販品流通の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は4,950億円〕
6.直販品流通
  (1)直販品流通の市場概況
    〔メーカー各社はSNSでの話題醸成を図り、SNSと連動した売場提案やPRを展開〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(8社)
  (3)直販品流通の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比109.4%の1,980億円〕
  (4)直販品流通のメーカーシェア(2022年度)
    〔シェア1位は日本ロレアルの18.6%(前年度比-0.5pt)、エスティローダーが続く〕
  (5)直販品流通のメーカーシェアランキング一覧(2020~2022年度、上位6社)
    〔シロ、シャネルのシェアが上昇〕
  (6)直販品流通製品の市場見通し
    〔マルチチャネルが進展、外資系ブランドは自社農園開設でクリーンビューティー強化〕
  (7)直販品流通の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は2,360億円〕
7.理美容(業務用)流通
  (1)理美容(業務用)流通の市場概況
    〔製品ではヘアケア剤とヘアカラー剤が好調、メーカー各社は店販化粧品を強化〕
  (2)有力メーカーの取り組み動向(7社)
  (3)理美容(業務用)流通の市場規模推移(2018~2022年度)
    〔2022年度の市場規模は前年度比104.1%の1,538億円〕
  (4)理美容(業務用)流通のメーカーシェア(2022年度)
    〔ミルボンがシェアトップの23.0%(前年度比+0.2pt)を占有〕
  (5)理美容(業務用)流通のメーカーシェアランキング一覧(2020~2022年度、上位10社)
    〔ミルボン、タカラベルモント、アリミノ、ヘンケルジャパン、コタのシェアが上昇〕
  (6)理美容(業務用)流通の市場見通し
    〔ヘアケア剤とヘアカラー剤が市場をけん引、今後はスキンケアにも注目〕
  (7)理美容(業務用)流通の市場規模予測(2023~2027年度)
    〔2027年度の市場規模は1,442億円〕

第Ⅳ章 有力参入企業のマーケティング戦略(60社)

【化粧品ブランドメーカー(39社)】
 
株式会社I-ne
~2021年発売の「YOLU」が大ヒット、2022年度売上高は70.8億円に急拡大~
 
株式会社アイビー化粧品
~「レッドパワー セラム」「ホワイトパワー セラム」をトップブランドに育成~
 
株式会社アイム
~2022年にスキンケアの研究開発を推進する新施設「素肌学研究所」を開設~
 
株式会社アルビオン
~2023年秋、大型新ベースメイクシリーズ「アルビオン スタジオ」が登場~
 
アンファー株式会社
~総合化粧品メーカーとして新たにフェムケア/オムケア分野に参入~
 
株式会社伊勢半
~SNSを意識したプロモーションが成功し、リップやベースメイクが伸長~
 
株式会社オージオ
~卵殻膜美容液「ビューティーオープナー」がシリーズ累計700万個を突破~
 
オッペン化粧品株式会社
~2022年9月、最高峰ブランド「アルティメイト」からシートマスク発売~
 
オルビス株式会社
~2022年11月にリニューアルしたアプリを核に新たなCRM戦略を加速~
 
花王株式会社
~中国・上海に「センサイ」ブランド発の旗艦店をオープンし、アジアを強化~
 
株式会社カネボウ化粧品
~2022年10月、「メディア」を「メディア リュクス」にリブランディング~
 
川辺株式会社
~デジタルとマーケティングを強化、顧客接点機会の創出とCS向上に努める~
 
クラシエホームプロダクツ株式会社
~店頭流通市場の市況は改善傾向、競合環境は複雑化~
 
株式会社コーセー
~“大谷翔平”が広告モデルを務める「コスメデコルテ」の男性顧客が大幅に増加~
 
株式会社シーボン
~新中経では「製品価値向上」「サロン価値向上」「新しい価値の創造」を掲げる~
 
株式会社資生堂
~複数存在した会員サービスを集約した新会員サービス「Beauty Key」を導入~
 
株式会社シャルレ
~販売組織の活性化、ブランド/マーケティング戦略の強化を推進~
 
新日本製薬株式会社
~2023年1月、シンプルヘアケア「パーフェクトワンヘアネスト」を発売~
 
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス(BCLカンパニー・(株)CPコスメティクス)
~BCLカンパニーはライフスタイル企業として業務領域を拡大~
 
第一三共ヘルスケア株式会社
~2021年11月、低刺激性スキンケア製剤の独自の動物実験代替法を考案~
 
ちふれホールディングス株式会社
~「ちふれ」ブランドが2023年にブランド誕生55周年~
 
常盤薬品工業株式会社
~多様な顧客ニーズに応える商品展開~
 
株式会社ナリス化粧品
~行動制限緩和で顧客との接点創出機会が拡大、海外は中国市場を強化~
 
日本ロレアル株式会社
~2023年1月、“クリーン”を訴求した「ランコム イドル」シリーズ発売~
 
ニュースキン ジャパン株式会社
~“施設”から“デジタル構築”へと投資を移行しDX化を実現~
 
株式会社ノエビア
~機能性美容液が売上に貢献、リアルでの対面販売強化へ~
 
株式会社ハーバー研究所
~販売チャネルの連携強化としてポイントサービス統一化~
 
株式会社ハウス オブ ローゼ
~大型リニューアル美容液「モイスチュア コントローラー EX」を発売~
 
P&Gジャパン合同会社
~2022年9月、「h&s」女性スカルプケアラインをリニューアル~
 
P&Gプレステージ合同会社
~「ピテラ™」などブランドのヘリテージやストーリーの発信に注力~
 
株式会社ファンケル
~「無添加化粧品の価値」を訴求し、ファン化を促進~
 
フォーデイズ株式会社
~2023年2月にアプリをリリース、会員とのタッチポイントを増やす~
 
ブルーベル・ジャパン株式会社
~東京・大阪圏の百貨店に客足が戻り、2桁増の売上を記録~
 
株式会社ポーラ
~サステナブルな活動を推進する新プロジェクト「FROM LOSS TO BEAUTY」を始動~
 
株式会社マンダム
~国内外の業績回復により黒字を達成、新たなインバウンド戦略も奏功~
 
株式会社ヤマサキ
~サンプリング戦略を再強化しユーザーの使用体験アップを目指す~
 
ユニリーバ・ジャパン株式会社
~2022年9月、「ラックス」で深呼吸シャンプーという新習慣を提案~
 
ロート製薬株式会社
~コロナ前を上回る国内外の大幅増収、インバウンド&越境ECも好調~
 
ロクシタンジャポン株式会社
~2022年6月、新ブランドフィロソフィー「Cultivators of Change」を掲げる~
 
【理美容(業務用)化粧品メーカー(3社)】
 
コタ株式会社
~「コタ アイ ケア」と「コタクチュール」の相乗効果、エイジング商材の提案を強化~
 
日華化学株式会社
~ブランディングとデジタルを中心とする営業全般の強化、2023年は新ブランドを上市~
 
株式会社ミルボン
~2023年1月、リアルとデジタルを融合させたサロン業態「Smart Salon」をスタート~
 
【化粧品原材料メーカー・商社(3社)】
 
岩瀬コスファ株式会社
~業績はコロナ発生前のレベルに回復、原料のEC販売開始で顧客との接点を強化~
 
日本精化株式会社
~事業ポートフォリオの見直しと戦略品目の設定、欧米・中国市場開拓を強化~
 
株式会社マツモト交商
~高付加価値・高単価原料の供給拡大で業績伸長 原材料の供給安定性確保に尽力~
 
【化粧品受託メーカー(3社)】
 
東洋ビューティ株式会社
~コロナ発生前を上回る業績へ回復、海外は中国市場での本格活動に着手~
 
株式会社トキワ
~メイク需要回復で業績拡大、海外は現地ローカル企業との取引も強化~
 
日本コルマー株式会社
~メイクカテゴリーが好調、ヘアケアが業績を牽引し19期連続増収~
 
【化粧品容器メーカー・ディーラー(3社)】
 
共同印刷株式会社
~環境に配慮したチューブ製品の開発を強化~
 
株式会社グラセル
~新体制で営業強化と環境対策を推進、東京エリアでの新規案件や顧客開拓に注力~
 
竹本容器 株式会社
~2030年ビジョンのもと、「資源循環型パッケージング」「デジタル戦略」を推進~
 
【化粧品卸企業(4社)】
 
株式会社あらた
~株式会社D-Neeの強みを生かして商品調達力を強化する~
 
株式会社大木
~LAUGHBASE社と共同でフェムケアに注力し市場を創造する~
 
CBグループマネジメント株式会社
~複数商品をセットにするバンドル加工を強化、メーカーからの依頼も増加~
 
株式会社PALTAC
~厳しい環境下で業種・業態を越えた共同物流を模索~
 
【化粧品小売企業(5社)】
 
株式会社アインホールディングス
~「アインズ&トルペ」でBEST COSMEを発表、購買意欲の促進を図る~
 
株式会社クリエイトSDホールディングス
~2023年7月、ナイト美容に着目したヘアケアPB「MELTiM」を発売~
 
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス(プラザスタイルカンパニー)
~行動制限緩和に伴う人流拡大で店頭販売事業が好調に推移~
 
株式会社トモズ
~「トモズ公式アプリ」の顧客購入履歴を活用した販促を強化~
 
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
~市場に無いPB開発に加え、先行発売品・専売品拡充、新規ブランド導入を進める~

ショートレポート
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「2023年版 化粧品マーケティング総鑑(2023年発刊、税込165,000円」の一部の内容についての概要をまとめたリーズナブルな資料です。 右記マーケットレポートの入門的な情報としてご活用ください。

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1.市場概要 ※1

2.セグメント別動向
 スキンケア市場
 メイクアップ市場
 ヘアケア市場
 フレグランス市場
 男性用化粧品市場

3.注目トピック
  2030年の化粧品市場展望 ※1
  デジタルとリアルの融合が進展
  D2C型ブランドが台頭
  Z世代向けブランドが増加
  日本製化粧品の輸出国としてASEAN地域が大きく伸長
  アジア新興国からの輸入金額が拡大し国内市場競争がより一層激化


4.将来展望 ※2

掲載図表
  • 国内の化粧品市場規模推移と予測 ※1
  •  ※データ掲載年:2018~2022年度実績、2023年度予測
  • 化粧品の製品カテゴリー別市場構成比(2022年度) ※1
  •  ※データ掲載年:2022年度

※本レポートは、2023年発刊の「2023年版 化粧品マーケティング総鑑」を元に作成しています。

※1…プレスリリースにて無料公開中です
※2…プレスリリースにて一部無料公開中です