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マルチユース型の農業ロボット「FARBOT」による事業戦略

視聴時間: 1時間0分
収録日: 2021/04/28
コード: E63100501

セミナー内容

マルチユース型の農業ロボット「FARBOT」による事業戦略

2020年農林業センサスによれば、全国の農業経営体は5年前に比べて22%減少し、107万経営体となり、農業経営体の減少が続く中で、法人経営の増加や規模拡大が進展しつつあり、データ農業を取り入れる経営体も増えていることから、今後の日本の農業は規模拡大に伴う「省力化技術」「データ農業」が重要なキーファクターになると思われます。
銀座農園ではさまざまな用途に活用できるマルチユース型の農業ロボット「FARBOT」を提供して農業経営を支えていますが、今回は「FARBOT」のケーススタディや応用事例などについて講演させていただきます。

講師プロフィール

銀座農園株式会社 代表取締役 飯村 一樹氏

1974年、茨城県下妻市生まれ。日本大学生産工学部卒業後、一級建築士としてマンション・ビルの企画・設計業務を行い、その後インターネット上で不動産オークションを行うベンチャーにて戦略投資コンサルティング部長として不動産投資や企業買収などのストラクチャードファイナンス事業を牽引、東証マザーズ上場の一翼を担う。
2009年に銀座農園を創業。「テクノロジーで農業の未来を豊かにする」というビジョンのもと、自律制御のフィールドロボット「FARBOT」を使ったスマート農業を推進している。「FARBOT」はNTT東日本のローカル5GロボットやJAXA「月面農場プロジェクト」にも活用されている。
NPO法人ロボットビジネス支援機構アドバイザー兼農林水産WG副座長、茨城県・徳島県の委員を歴任。

セミナー要綱

収録日 2021/04/28
視聴時間 1時間0分
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