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AR/VR等のデジタル技術を用いた宇宙疑似体験サービス
セミナー内容
AR/VR等のデジタル技術を用いた宇宙疑似体験サービス
近年、宇宙産業の発展が目覚ましい。産業が急速に発展する一方で、多くの人にとって宇宙開発は遠い存在と考えられており、認識に大きな乖離がある。
宇宙開発技術の社会実装を促進するには、正しく宇宙開発を知ってもらい、人材・投資・社会実装の循環を生み出すことが望まれる。
amulapo社では実際に行くことが困難な宇宙をわかりやすく伝える手段として、AR/VRを始めとしたデジタル技術を活用している。
本セミナーでは、amulapo社が提供する最新の宇宙疑似体験サービスを中心に、これらのデジタル技術の具体的な応用例や、その可能性について詳しく紹介する。
1.宇宙開発の動向
2.AR/VR等のデジタル技術を用いた宇宙疑似体験サービスの概要
3.教育利用の紹介
4.観光利用の紹介
5.エンジニアリング利用の紹介
6.まとめ
講師プロフィール
株式会社amulapo(アミュラポ) 取締役COO 松広 航氏
平成6年生まれ。東京都世田谷区出身。専門はロボット工学、博士(工学)。
早稲田大学先進理工学研究科の在学中に、起業家育成のEDGEプログラム、JST博士人材育成プログラムW-SPRING,イスラエル武者修行プログラム(2018)などを経験。
また、米国ニューヨーク州のBerkeleyCollegeにて1年間の留学でマーケティングコミュニケーションを学ぶ。大学3年次よりロボット工学の高西淳夫研究室に所属し、災害救助ドローン、獣害対策用の環境モニタリングロボット、月縦穴探査ロボット、配送ロボットの研究開発に携わる。
大学院在学中、合同会社Yspaceを共同創業しVRを用いた宇宙体験コンテンツの開発を行う。2020年より博士後期課題でロボット工学を専攻し、月縦穴探査ロボットの研究や株式会社KDDI総合研究所にて次世代通信規格を用いたロボット制御の安全性に関する研究に従事した。
また、在学中に株式会社amulapoを創業し、宇宙体験コンテンツの企画開発・サービスに従事した。
加えて、株式会社VLEAPを創業し、web3Dやメタバースに関する事業に関わる。
2023年より株式会社amulapoの活動の一環として宇宙ホテルプロジェクトに携わり、運営会社である株式会社八ヶ岳高原テラスに加わる。
セミナー要綱
収録日 | 2024/07/26 |
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視聴時間 | 51分 |
推奨環境 |
動画配信は、株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Deliveru」を利用いたします。 推奨環境はこちら https://shop.deliveru.jp/supportedenv |