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日本酒業界の市場動向と付加価値化が切り拓く未来

視聴時間: 38分
収録日: 2024/09/09
コード: E66101901

セミナー内容

日本酒業界の市場動向と付加価値化が切り拓く未来

日本酒の消費量は1973年をピークに現在は4分の1以下にまで減少しています。同じ醸造酒であるワインは1本100万円で取引されることもある一方、日本酒は1本2,000円前後が一般的で、10万円を超える日本酒はほとんど存在していません。
産業全体が低利益の構造から脱却できない中、SAKE HUNDREDでは1.5万円~26万円の高級日本酒のみを開発し、グローバル・ラグジュアリーに挑戦しています。日本酒産業において存在しなかった高価格帯市場を創出することで産業全体のサステナブルな成長を目指すベンチャー企業の代表が、日本酒業界の
市場動向と自社の戦略について解説します。

1.日本酒産業の市場動向
2.ブランド事業の戦略
3.ブランド事業の強みと実績

講師プロフィール

株式会社Clear 代表取締役CEO 生駒 龍史氏

1986年、東京都生まれ。
IT企業などを経て2013年に株式会社Clearを設立。
2014年に日本酒メディア「SAKETIMES」をローンチし、2018年7月に日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を創業。これまでベンチャーキャピタル等から18.3億円の資金調達を実施。事業成長によって日本酒の発展に貢献し続ける。
国税庁主催「日本産酒類のブランド戦略検討会」(2019年-2023年)委員を務める。
2024年、これまでの功績が認められ日本醸造学会若手の会より醸造文化賞を受賞。

セミナー要綱

収録日 2024/09/09
視聴時間 38分
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