セミナー内容

ファッションリユース業界の現在と、あるべき未来の姿について

13年連続で市場規模が拡大し、今後も加速度的な成長が期待されるリユース市場。
その中でも、「ファッションリユース」と呼ばれるブランド品、衣料・服飾品の分野は、市場全体の28.2%を占め、カテゴリ内で最も大きな市場となっています。
サステナビリティの重要性が高まる中、ファッションリユース業界が直面する現実と、将来必ず訪れるであろう市場の変化について、考察します。
　※各指標はリユース市場データブック2023より引用

1. 株式会社KLDについてご紹介
2. 現在のファッションリユース業界について
3. 未来のファッションリユース業界について
4. 当社の取組みに関するご紹介

講師プロフィール

株式会社KLD　代表取締役 CEO　伊東 健太 氏

1988年生まれ。千葉県出身。
2005年よりファッションの世界にのめり込み、2012年には福岡県に移住後、ブランド古着の買付・販売事業を開始。2016年株式会社KLDを設立。事業を進める中で、ファッションアイテムが流行に応じて投機的に扱われる現状に懸念を抱き、本当にファッション・洋服を愛する人達のためのリユースサービスを提供するため、2020年 宅配買取専門のWebサービス「KLD」を立ち上げる。
理念に共感したメンバーが集まり、以降年平均50％以上の成長を続け、2022年には自社開発リユースプラットフォームシステム「mesee」をリリース。ユーザーにKLD独自の体験と、データ・AIを活用した社内オペレーションを確立。
2023年には上場エンターテイメント企業 株式会社ディー・エル・イーと資本業務提携を締結。

セミナー要綱