医薬品のハラール認証
～今後のハラール医薬品の可能性を考える～
オンライン（Zoom）にて開催
インドネシアでは医薬品のハラール認証は種類別に準備期間が設定され、法律およびガイドラインにより医薬品のハラール認証に向けた環境が整い、認証取得件数も急増しています。
また、インドネシアの医薬品市場は、年間成長率8～9％の成長市場、世界のハラール医薬品の輸出ハブとしても期待されます。
イスラム教では医薬品は食品飲料同様ハラールがもとめられます。効能と安全性が強く求められる医薬品がハラール要件を満たす原料および製造設備を整備していくための開発には長期的な取り組みが期待されます。
プログラム
矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝
インドネシアの医薬品産業への投資
講師：インドネシア投資調整庁 日本事務所所長 ラフマット・ユリアント 氏
（Mr. Rakhmat Yulianto, DIRECTOR OF INDONESIA INVESTMENT PROMOTION CENTER IN TOKYO）
※英語の講演、日本語通訳（逐次）付き
インドネシアの医薬品のハラール認証
講師：LPPOM MUI（インドネシアハラール認証機関）監査部長 ムルヨリニ・ラハユニンシ・ヒルワン氏
（Dr. Ir. Hj. Mulyorini Rahayuningsih Hilwan, MS, Head of Auditing Division LPPOM MUI）
※英語の講演、日本語通訳（逐次）付き
ハラール医薬品の輸出の可能性・機会
講師：株式会社矢野経済研究所講師紹介
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ラフマット・ユリアント 氏
（Mr. Rakhmat Yulianto, DIRECTOR OF INDONESIA INVESTMENT PROMOTION CENTER IN TOKYO）
インドネシア投資調整庁日本事務所所長 2018～現在
（日本でのインドネシアの投資機会促進の担当）学歴
インドネシア STT Telkom電気通信学部（工学士）
インドネシア パジャジャラン大学 経済経営学部（学士）
アメリカ ジョージ・ワシントン大学 経営工学科（理学修士） -
ムルヨリニ・ラハユニンシ・ヒルワン氏
（Dr. Ir. Hj. Mulyorini Rahayuningsih Hilwan, MS, Head of Auditing Division LPPOM MUI）
Head of Auditing Division （LPPOM MUI 監査部長）
Lecturer in Depatment of Agro Industrial Technology of FATETA, IPB （ボゴル農科大学農産業工学 講師）
Auditor of LPPOM MUI （LPPOM MUI 監査員）学歴
PhD - Agro Industrial Technology,School of Graduate of IPB
セミナー要綱
2020年10月27日（火） 15:00～17:00
オンライン（Zoom）にて開催
視聴URL等の詳細はお申込み受付後、ご連絡させて頂きます。
基本的にはPC（カメラ、マイク、スピーカー付）で参加。
難しい場合はご相談ください。
5,000円（税別）
お申し込み後、請求書を郵送でお送り致します。
受講料は、開催日前日まで、または請求書到着後1週間以内にお振り込みください。
受講料振込後の申し込み取り消しはお受けいたしかねます。
業種、業務内容等により参加をご遠慮頂く場合がございます。
10/23（金）以降のキャンセルのご連絡、またはご連絡なく当日キャンセルされた場合には、お振込み如何に関わらず受講料を請求させていただきます。その際は、セミナー資料を送付いたします。
IHATEC ／ 株式会社矢野経済研究所 共催
※矢野経済研究所はIHATECとの共催で当セミナーを提供しております。
株式会社矢野経済研究所
カスタマーセンター TEL：03-5371-6901今後のハラール認証セミナースケジュール
インドネシアのハラール研修
開催日時：9月29日（火）～30日（水）9:15～17:00（2日間終日）
インドネシア「医薬品」ハラール研修
2020年12月16日（水）～17日（木）（講義：2日間終日）
2020年12月18日（金）10:30～11:00(事後テスト）