アフターコロナに勝ち残る!
コロナ後を先読みした、
グループ店舗戦略と財産保全戦略
2020年11月6日(金)14:00~15:50
セミナー概要
第1部 遊技通信から見た業界の歴史と今後の方向性
遊技業界の総合情報専門誌である「遊技通信」は、昭和26年10月5日の創刊から一号も欠かすことなくパチンコ産業の〝今〟を常にお届けして参りました。今セミナーでは、最も歴史のある業界情報専門誌「遊技通信」が見る業界の今後を皆さまにお伝えいたします。
講師:株式会社遊技通信社 代表取締役 伊藤 實啓氏
北海道大学大学院修了後、財団法人余暇開発センターにて「レジャー白書」の編集およびギャンブル型レジャー産業の調査研究に携わる。現在は、遊技業界最古の業界専門誌「遊技通信」の発行人を務めながら、中小企業診断士及び認定経営革新等支援機関として業界内外問わず企業経営者からの各種相談に応えている。(中小企業診断士・認定経営革新等支援機関 法政大学専門職大学院特任講師)
第2部 新規則時代を生き抜く、成長を実現するためのグループ戦略
-
パチンコホールの出店と閉店の実態
(店舗数未来予測、新規出店の成功率・成功事例、閉店率・店舗特性別の閉店してしまう確率) -
生き残る企業になるため条件
(強い企業の出退店戦略、既存店立地構成の変更にトライ、スクラップ&ビルドの判断基準、切り離し店舗の出口戦略)
講師:株式会社矢野経済研究所 コンシューマー・マーケティングユニット 主任研究員 高橋 羊
大学卒業後、中堅パチンコ企業に入社。その後、2006年(株)矢野経済研究所に入社、「パチンコ有力企業の店舗戦略」等のレポート執筆に従事する。GIS(地理情報システム)を活用したエリアマーケティングや統計分析を得意としている。
第3部 コロナ融資は甘い罠その使い道が将来を分ける~すべてを失わない経営術~
- 借りられるだけ借りる、は正解か?
- こんな時こそ重要な財務のセオリー、財産保全の考え方
- 戦略的な撤退事例
講師:株式会社青山財産ネットワークス 取締役 事業承継コンサルティング第二事業本部長 島根 伸治氏
監査法人、米国メーカーを経て2001年に同社に入社。幾多の経済ショックや自然災害を踏まえ、「企業とオーナー家の財務体力が成功を左右する」ことを念頭に、ホール企業を含めた多数のオーナー経営者の事業承継、財産承継、財務改善の支援を行う。
セミナー要綱
開催日時
2020年11月6日(金)14:00~15:50
会場
WEB生配信(Zoom)にて開催
受講料
無料
参加方法
ZoomのURLならびにID等は、セミナー開催の1週間前(10月30日頃)にメールにてご連絡いたします。
Zoomの参加方法のご案内
お申し込み
主催
株式会社青山財産ネットワークス
株式会社矢野経済研究所
株式会社矢野経済研究所
お問い合わせ
株式会社矢野経済研究所
カスタマーセンター TEL:03-5371-6901
カスタマーセンター TEL:03-5371-6901