セミナーのご案内

リスクのある原料と説明文書に関するハラール研修
インドネシアのハラール認証におけるリスクのある原料に求められる説明文書とその対応策
(SK11/Dir/LPPOM MUI/VI/20をベースとした研修)
Training on Supporting Documents for Critical Materials based on SK11/Dir/LPPOM MUI/VI/20

2021年8月4日(水)9:00~12:00
オンライン
2021年1月1日より施行されているSK11のリスクのある原材料に関する説明文書についてLPPOM MUIの講師が解説します。
ハラール認証製品の原材料レベル1とレベル2それぞれにおいて求められる説明文書、包材の原材料に求められる説明文書について学ぶと同時に、貴社の原料に関する課題について今後の対応策や解決策検討のために講師から直接アドバイスを受ける場として活用いただけます。

対象

  • MUIハラール認証取得企業/今後MUIの監査を予定している企業のご担当者
  • 認証受けていない企業で今後MUIの認証を検討している企業も参加可能。

セミナー概要

  1. 材料Level1と2の対象範囲と説明文書
  2. 原材料のタイプ別の説明文書とケーススタディ
  3. 包材の原料の説明文書とケーススタディ
  4. 原料に関する質疑応答

講師:LPPOM MUI(インドネシアハラール認証機関)
※日本語翻訳テキストおよび日本語通訳付き。

LPPOM MUIの説明会(6月30日)報告

6月30日(水)に矢野経済研究所主催でオンラインにてLPPOM MUIディレクターによる認証手続きの新体制についての説明会(無料セミナー)は、80名近くの日本企業のご担当者に参加頂きました。これまで30年以上インドネシアのハラール認証機関としての実績を持つLPPOM MUIは、2019年にBPJPHより最初に政府公認のハラール検査機関として認定され、政府の法規制との整合性を維持しつつ認証を受ける企業側の現状と利便性を理解する立場から新しいルールや組織体制を検討してきております。この度、MUIのハラール判定の有効期限を4年に延長できるコンバージョン手続きやUAE等の輸出先国の規制に合わせる有効期限の新しいルール、認証取得手続きの短縮のための新しいルールについても説明されました。・・・続きはこちら

セミナー要綱

開催日時
2021年8月4日(水)9:00~12:00
会場
オンライン(Zoom Webinar)
参加方法
視聴URL等の詳細はお申込み受付後ご連絡いたします。
各自PC(ウェブカメラ・マイク・スピーカー付き)から参加
受講料
一般:55,000円(税込) 本体価格 50,000円
2021年インドネシアのハラール研修(矢野経済研究所/IHATEC主催)受講企業の方:27,500円(税込) 本体価格 25,000円
お申し込み
一般 55,000円(税込) 本体価格 50,000円 /名
一般 お申し込みはこちらから
2021年インドネシアのハラール研修(矢野経済研究所/IHATEC主催)受講企業の方
27,500円(税込) 本体価格 25,000円 /名
受講企業 お申し込みはこちらから
お願い
お申し込み後、請求書を郵送でお送りいたします。
受講料は、開催日前日まで、または請求書到着後1週間以内にお振り込みください。
受講料振込後の申し込み取り消しはお受けいたしかねます。
業種、業務内容等により参加をご遠慮頂く場合がございます。
キャンセルポリシー
8/2(月)以降のキャンセルのご連絡、またはご連絡なく当日キャンセルされた場合には、お振込み如何に関わらず受講料を請求させていただきます。その際は、セミナー資料を送付いたします。
最少実施人数
10名
主催
IHATEC / 株式会社矢野経済研究所 共催
お問い合わせ
株式会社矢野経済研究所
カスタマーセンター TEL:03-5371-6901