セミナー概要

• 16:00～16:50

  若年層の取り込みがカギとなる人口減少社会における生命保険市場

  一般的に生命保険に加入する年齢は30代からといわれていますが、若年層人口が減少するなか、生命保険会社はこれまで以上の競争環境に置かれていると認識しております。
  矢野経済研究所では2024年7月に国内在住の18歳～49歳までの男女1,346名に対し、生命保険に対する興味・関心度合いや加入意思、保険会社へのイメージなどを測る消費者アンケートを実施しました。
  本アンケート結果を解説するとともに、生命保険会社における若年層の向け取組も取り上げ、若年層の取り込みに向けて考察してまいります。
  1．国内生命保険の市場概要
  2．Webアンケート調査からみる若年層の保険に対する考え方
  3．生命保険会社の若年層に向けた取組動向
  4．若年層の取り込みに向けた考察

  株式会社矢野経済研究所　ICT･金融ユニット　研究員 小田 沙樹子

• 16:50～17:00

  質疑応答