セミナー概要

• 16:00～17:00

  2030年の観光市場の展望
  ～“インバウンド6,000万人”達成の可能性と課題～

  観光業界はコロナ禍で大打撃を受けましたが、2024年は訪日外国人数が3,687万人、訪日外国人消費額は8兆1,395億円と、それぞれ過去最高を記録するなど、訪日外国人が押し上げる形で観光需要が拡大しています。
  一方で、オーバーツーリズムの懸念や観光における地域格差など、中長期的に深刻化する可能性がある課題も内包しており、そうした課題の解消、及び観光市場の更なる拡大に向けた取組みについて講演いたします。
  1．インバウンドが増加している背景・要因
  2．分野別の動向
  3．国の2030年の目標達成の可能性と課題
  4．2030年までの観光市場の市場規模予測

  株式会社矢野経済研究所　コンシューマー・マーケティングユニット　研究員　松尾 あさみ

• 16:50～17:00

  質疑応答