定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

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最新号

ヤノニュース 2016年1月

 トピックス 

新春特集企画
●研究員による2016年の18業界予測

2016年の各業界(市場)が上向く(微増)のか、横ばいなのか、あるいは下降(下向き・微減)するのかで予測し、2016年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。

『2016年を予測した18の業界』
①アパレル業界 ②インナーウェア業界 ③ジーンズカジュアル業界 ④きもの業界 ⑤スポーツ用品業界 ⑥ブライダル業界/挙式披露宴市場 ⑦化粧品業界 ⑧エステティックサロン業界 ⑨玩具業界 ⑩教育業界 ⑪時計業界 ⑫通信販売業界 ⑬宝飾・アクセサリー業界 ⑭健康食品業界 ⑮食品スーパー業界 ⑯ショッピングセンター業界 ⑰アウトレットモール業界 ⑱ペット業界

今回、2016年を予測した18業界のうち、業界(市場)が上向くと予測したのは前年同様8業界なった。その8業界は、インナーウェア、きもの、化粧品、玩具、教育、時計、通信販売、宝飾・アクセサリーとなる。
この8業界のうち、「インナーウェア業界」「きもの業界」「教育業界」は前回(2015年)で横ばいもしくは下向き(微減・下降気味)だったのが、今回で上向きへと転じて予想している点は今後のポイントにもなりそうだ。

 内容目次  

新春特集企画

●<巻頭言> 2016年“創造的成長”の実現に向けて (3~4ページ)
 株式会社 矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝

■年頭に寄せて~所感と経営トップへのアンケートによる2016年展望 (5~24ページ) 
〔年頭所感〕

 日本ショッピングセンター協会 会長 清野 智 氏
 日本百貨店協会 会長 茶村 俊一 氏
 日本チェーンストア協会 会長 清水 信次 氏

〔注目繊維・流通小売業トップの2016年展望〕
 イオンモール株式会社 吉田 社長
 株式会社オンワードホールディングス 保元 社長
 株式会社三陽商会 杉浦 社長
 株式会社スクロール 堀田 社長
 タキヒヨー株式会社 滝 社長
 タビオ株式会社 越智 社長
 株式会社西松屋チェーン 大村 社長
 株式会社ユナイテッドアローズ 竹田 社長執行役員
 株式会社レナウン 北畑 社長

●弊社研究員による2016年の18業界予測 (25~33ページ)
2016年の各業界(市場)が上向く(微増)のか、横ばいなのか、あるいは下降(下向き・微減)するのかで予測し、2016年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。
『2016年を予測した18の業界』
①アパレル業界 ②インナーウェア業界 ③ジーンズカジュアル業界 ④きもの業界 ⑤スポーツ用品業界 ⑥ブライダル業界/挙式披露宴市場 ⑦化粧品業界 ⑧エステティックサロン業界 ⑨玩具業界 ⑩教育業界 ⑪時計業界 ⑫通信販売業界 ⑬宝飾・アクセサリー業界 ⑭健康食品業界 ⑮食品スーパー業界 ⑯ショッピングセンター業界 ⑰アウトレットモール業界 ⑱ペット業界

●特集
 業界関係者による2016年流通業界予測と成長ファッションショップの評価調査 (34~62ページ)


1.流通小売市場の動向について―アンケート調査のまとめ
 (1)流通小売市場における消費傾向について
 (2)インバウンド需要・インバウンド特需の傾向について
 (3)GMS閉店の傾向について
 (4)海外発のショップ参入動向について
 (5)再開発による街の魅力が向上しそうなエリア(東京23区内)について
 (6)2016年に注目しているターゲットゾーン(年齢層)について
 (7)2016年小売業態別の売り上げ予測
2.ファッションショップ(テナント)評価のまとめ
 1.アーバンリサーチ 2.GAP 3.アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)
 4.マッキントッシュ・フィロソフィー 5.ZARA 6.ジーユー 7.スナイデル
 8.東急ハンズ 9.ポールスチュアート 10.シップス 11.ファッションセンターしまむら
 12.プラザ 13.ロンハーマン 14.フライング タイガーコペンハーゲン 15.無印良品
 16.ユナイテッドアローズ 17.ユニクロ 18.ニコアンド 19.ロフト
 20.ASOKO(遊心クリエイション) 21.コストコ 22.H&M

 1.流通小売市場の動向について
  (1)流通小売市場における消費傾向について
  (2)インバウンド需要・インバウンド特需の傾向について
  (3)GMS閉店の傾向について
  (4)海外発のショップ参入動向について
  (5)再開発による街の魅力が向上しそうなエリア(東京23区内)について
  (6)2016年に注目しているターゲットゾーン(年齢層)について
  (7)2016年小売業態別の売り上げ予測
 2.ファッションショップに関する評価について
  (1)注目しているショップ
  (2)コストパフォーマンスが高いと思うショップ 
  (3)広告・宣伝戦略が優れていると思うショップ
  (4)店舗のディスプレイなどショップの見せ方で優れていると思うショップ
  (5)チェーンオペレーションに優れていると思うショップ
  (6)接客など顧客サービスに優れていると思うショップ
  (7)今、デベロッパーからの出店要請が多いと思うショップ
  (8)売り上げが安定していると思うショップ
  (9)成長力に陰りが出てきたと思うショップ
  (10)長期的に安定成長すると思うショップ

●注目企業分析

 ①株式会社アダストリア (63~71ページ)
  主力ブランドの商品力・販売力の向上、WEB事業の伸長で増益
  新生アダストリアの今後を担う主力ブランドの展開に注目
 (1)事業概要・規模
 (2)ブランド・商品トピック
 (3)出店状況
 (4)WEB事業
 (5)今後の課題

②株式会社エフピコ (72~79ページ)
 惣菜売場を見ると「エフピコ」表記のプラスチック容器がズラリ
 
食品トレー業界に革命を起こし続ける企業
 
(1)事業概要・規模
 
(2)商品動向
 
(3)物流・生産体制
 
(4)今後の見通し・課題

●業界レポート

 ①トイレタリー用品市場の全貌 (81~94ページ)
 1.日本のトイレタリー用品市場の概況と総市場規模推移(2010~2015年度見込み)
 2.トイレタリー用品のカテゴリー別市場動向
 3.トイレタリー用品の拡大市場・縮小市場
 4.トイレタリー用品市場の今後の展望
 5.トイレタリー用品50品目の市場規模推移一覧(2010~2015年度見込み)

図表.トイレタリー用品50品目の総市場規模推移(2010~2015年度見込み)
図表.トイレタリー用品50品目のカテゴリー別市場規模(2014年度)
図表.衣料関連の市場規模推移(2010~2015年度見込)
図表.ホームケア関連の市場規模推移(2010~2015年度見込)
図表.フェイス・ボディケア関連の市場規模推移(2010~2015年度見込み)
図表.オーラルケア関連の市場規模推移(2010~2015年度見込み)
図表.サニタリー関連の市場規模推移(2010~2015年度見込み)

②スポーツアパレル市場の現状② (95~101ページ)
 1.スポーツアパレル小売市場の動向
  ①量販店
  ②専門店
  ③百貨店
  ④カジュアル店
  ⑤直営店
  ⑥直営アウトレット店
  ⑦eコマース
  ⑧施設・インショップ
  ⑨その他

●スポーツビジネス分析 2015年10月期
 スポーツシューズブランドシェア動向 (102~106ページ)
 1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
 2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
 3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
 4.テニスシューズ
  市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
 5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●月次データファイル (107~117ページ)
 ~家計消費支出から主要専門店の販売動向を公表データで見る基礎データベース
 (1)家計消費支出の動き(平成27年11月分)-総務省・家計調査報告
 (2)商業販売額の動き(平成27年11月分)-経済産業省・商業販売統計速報
 (3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成27年11月分)-各協会調査
 (4)就業人口の動き(平成27年11月分)-総務省・労働力調査(速報)
 (5)出生数、婚姻数の動き(平成27年10月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
 (6)消費者物価の動き(平成27年11月分)-総務省・消費者物価指数
 (7)特定サービス産業の動き(平成27年10月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
 (8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
 (9)SC売上高の推移-平成27年11月分