定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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最新号

ヤノニュース 2018年2月

 トピックス 

●決算企業レポート
株式会社MonotaRO

工場や工事現場、自動車整備工場などで使用される工具等間接資材の日本の市場規模は5~10兆円といわれているが、その中において同社は着実に売上を伸ばし、市場におけるシェアをじわじわと広げている。日本の間接資材は、いまだに訪問工具商や金物屋などの占める割合が高く、EC化率が低い市場である。しかし、2018年度での事業戦略の1つとしている関節資材購買プラットフォーム化の推進などで、顧客ベースの拡大、既存顧客向け売上の拡大を見込むことで、ホームセンターなどからシェアを奪うことは可能であると捉えられる。
現在進めている海外展開も、中国は日本の2.2~2.3倍、米国は日本の3倍程度の市場規模と捉えており、いかに早い段階で他社に負けない数の商品を仕入れ、展開できるかがカギとなる。

 内容目次 

●業界動向
年間新規開業50を下回った2017年SC開業動向 (2~8ページ)

2017年の開業48、閉鎖は42に上り、純増は6SCにとどまる

2017年のSCオープン分析

図.年別・地域別オープン数推移図
表.2017年オープンSCの地域別構成比
図.地域別オープンSC数推移図
表.都道府県別オープン数ベスト5
表.SCの平均店舗面積と平均テナント数
図.1テナント当り平均面積の推移(㎡)
図.2017年オープンSCの店舗面積別構成
図.オープンSCのテナント数業種構成比
図.SC総売上高と1SC当たりSC売上高推移
表.2017年のオープンSC
表.2018年オープン予定SC

●決算企業レポート
株式会社キャンドゥ (9~15ページ)

◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2017年8月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)前期の主な事業施策
(4)今年度の予定施策・業績面の課題
(5)事業分析

図表.基本業績指標
表.流動性・健全性・収益性各種比率
図.2017年度同社小売店舗の出店・退店内訳
図表.店舗数の内訳推移
図.2017年度末時点の国内地域別店舗数

株式会社MonotaRO (16~22ページ)
◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2017年12月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)顧客の状況
(4)取扱商品動向
(5)今年度の予定施策・業績面の課題
(6)事業分析

図表.基本業績指標
表.流動性・健全性・収益性各種比率
図.顧客の業種
図.【参考】顧客の規模(従業員数)
表.想定される同社の競合先

●業界レポート
①流通小売市場白書2017-2018 (23~54ページ)
 ~百貨店の動向~


1.百貨店市場 最新動向
2.百貨店市場の概況
(1)百貨店市場規模推移
(2)百貨店市場の構造と動向
3.百貨店市場の地域別動向
(1)2017 年の都市別売上動向
(2)地域別売上高の推移
(3)主要都市の動向
 (ⅰ)札幌(ⅱ)東京(ⅲ)横浜(ⅳ)名古屋(ⅴ)京都(ⅵ)大阪

表.百貨店の売上高の推移
表.2015年1月~2016年12月 全国百貨店売上高<地区別>
図表.主要都市別の市場規模推移(単位:億円)
図.2015(%) 年・2016年の都市別市場規模前年増減率(店舗調整後)
図表.地区別月別売上前年比(2015年10月~2017年10月)、単位:%(店舗調整後)
表.2015年10月~2017年10月の百貨店売上高 <月別>
図表.外国人観光客の売上、客数、単価前年比(%)
表.2015年1~2016年12月 全国百貨店売上高<商品別>
図表.百貨店の商品別売上高推移(単位:億円)
図.商品構成の変化
図表.月別商品別売上前年比
表.2016年(暦年)百貨店の店舗別売上高ランキング
図表.2017年月別都市別売上増減率
図.地域別百貨店売上高(2012年・2016年)
表.地域別百貨店売上高
図.地域別百貨店売上高2016年(暦年)
図.北海道地区百貨店売上高
図.東北地区百貨店売上高
図.関東地区百貨店売上高
図.中部地区百貨店売上高
図.近畿地区百貨店売上高
図.中国地区百貨店売上高
図.四国地区百貨店売上高
図.九州地区百貨店売上高
図.札幌エリア百貨店売上高
図表.札幌月別売上前年比(2015年10月~2017年10月)、単位:%(店舗調整後)
表.札幌地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
図.東京エリア百貨店売上高
図表.東京月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
図.横浜エリア百貨店売上高
図表.横浜月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.横浜地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
図.名古屋エリア百貨店売上高
図表.名古屋月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.名古屋地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
図.京都エリア百貨店売上高
図表.京都月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.京都地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
表.大阪エリア百貨店売上高
図表.大阪月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.大阪地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)

②時計市場&ブランド年鑑2018 (55~72ページ)
 ~国内ウォッチ市場の動向~


1.国内ウオッチ卸・メーカー市場の動向
2.参入企業各社の戦略
 (1)商品戦略(2)流通戦略(3)プロモーション戦略(4)今後の事業戦略
3.国内ウオッチ卸・メーカー市場の今後の展望

図.ウォッチの総小売市場規模推移・対前年比成長率推移
図.国産ウォッチの総小売市場規模推移・対前年比成長率推移
表.ウォッチ総市場小売市場規模推移及び国産ウォッチ総小売市場規模推移比較
図.ウォッチ総市場小売市場規模と国産ウォッチ総小売市場規模の推移
図.ウォッチ総市場小売市場規模と国産ウォッチ総小売市場規模(シェア)の推移
表.商品戦略①
表.商品戦略②
表.流通戦略①
表.流通戦略②
表.プロモーション戦略①
表.プロモーション戦略②
表.今後の事業戦略①
表.今後の事業戦略②
図.2016年→2021年ウォッチの総小売市場規模と国産ウォッチの総小売市場規模予測

●イベント
ボディファッション協会がメンズインナーイベントを開催 (73~74ページ)

メンズインナーの活性化策の一環として取り組む

●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング 2017年12月~2018年1月編 (75~85ページ)

●スポーツビジネス分析
2017年11月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (86~92ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (93~103ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成29年12月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成29年12月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成29年12月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成29年12月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成29年11月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成29年12月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成29年11月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成29年12月分-日本SC協会