定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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最新号

ヤノニュース 2018年8月

 トピックス 

ボンマックス、短期レンタルサービス「ユニカリ」を開始

今年で創業111年を迎える同社は、オフィス・ホテル・サービス・ワーキング・イベント・介護向けなど多種多様な業界の商品企画・生産・販売事業を展開する、総合ユニフォームアパレルメーカーである。
このほど、同社はユニフォームなど制服を「必要な時、必要な数量、必要な期間」を自由に借りることができるレンタルサービス「ユニカリ」を開始すると発表。これまで同社は一定期間のレンタル対応は行っていたが、短期レンタルのサービスは初の試みとなる。
「ユニカリ」とは、「必要なとき、必要な数量、必要な期間」に自由に借りられることを特徴とした、短期のレンタルサービスである。ポイントは、「定番メーカーの備蓄在庫を活用することによって同じ商品をまとまった数量レンタルが可能」「ユニフォームならではの機能性/耐久性によるイージーケア」「多サイズ展開により幅広いユーザーに対応」「商品展開のバリエーションから多様なマーケットに対応」「3ヶ月レンタルを活用し、シーズンによってユニフォームを変えることができる」である。
同サービスは、2018年5月7日より、専用WEBサイトにて受付を開始している。

 内容目次 

特集
●テナントによるデベロッパー、PM事業者評価調査徹底分析(1) (2~21ページ)
総合満足度はルミネ、アトレのJR東日本グループが上位を占める

Ⅰ.テナントが出店するにあたって重視する要素
Ⅱ.テナントの総合満足度ランキングと充足度ランキング
(1)テナントリレーション・コミュニケーション
(2)情報のシステム化
(3)人材教育、戦略浸透度
(4)中・長期的なSC価値向上力(プランニング力)
(5)売り上げデータ収集力、開示、活用度
(6)集客戦略
(7)顧客囲い込み戦略
(8)ブランド力、ステイタス度
(9)従業員満足度
(10)SCコンセプト・テナントミックス
Ⅲ.出店したいPMとPM別評価
 出店意欲度ランキング

●注目アンテナショップ分析
注目アンテナショップの現状と課題(3)銀座わしたショップ本店 (22~25ページ)

取扱い品目数の№1アンテナショップ

1.アンテナショップの出店経緯
2.商品戦略について
3.店舗戦略について
4.セールスプロモーションの方法
5.今後の課題と展望

図.年間来場者数の推移(万人)

●決算企業レポート
・各社決算概要 (26ページ)

決算内容の要旨
表.各社決算概要

・株式会社クスリのアオキホールディングス (27~32ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.商品部門別実績
表.出退店、改装実績
表.エリア別実績
表.出退店、改装計画
表.エリア別実績
表.商品部門別実績

・サツドラホールディングス株式会社 (33~39ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
図.売上高(業態別)
図.商品分類別構成

・株式会社クリエイトSDホールディングス (40~45ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題

図表.基本業績指標
図表.セグメント別売上高推移(百万円)
表.クリエイトエス・ディーの地域別売上高・店舗数
表.出店数推移
表.調剤部門出店数推移

・株式会社コスモス薬品 (46~50ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.出店・閉店の状況
表.販売状況
表.競合先

・株式会社銚子丸 (51~58ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.エリア別売上高
図.新たな成長戦略
表.競合先

●業界レポート
①ボンマックス、短期レンタルサービス「ユニカリ」を開始 (59~72ページ)


企業概要
業績推移(単体)
同社のブランド展開状況(2018年1月時点)
同社の商品戦略
ユニフォーム市場における今後の見通しと方針
ユニカリについて
ユニフォームレンタル市場の動向
1.ユニフォームレンタルの市場規模推移
2.ユニフォームレンタル分野別市場
分野別 今後の市場見通しと増減理由
事務・オフィス(今後の見通し/横ばい~やや下落)
医療(今後の見通し/横ばい)
作業着・ワークウェア(今後の見通し/やや増加)
介護・福祉施設(今後の見通し/やや増加)
食品・菓子工場/薬品・食品HACCP対応工場(今後の見通し/増加)
機械・鉄鋼 等 製造工場(今後の見通し/横ばい)
飲食(今後の見通し/横ばい~やや減少)
流通小売(今後の見通し/横ばい)
宿泊施設(今後の見通し/やや増加)
アミューズメント(今後の見通し/横ばい)

図表.ユニフォームレンタル市場規模推移

②CtoC(個人間取引)マーケットの現状と展望2018 (73~88ページ)

1.国内CtoCマーケットの現状
・昨今注目されるCtoCマーケットとは?
(1)「フリマアプリ」の登場による新たなマーケットの形成
(2)サービス事業のCtoCサービスも拡大
(3)消費者意識の変化がCtoCマーケットサイズ拡大を後押し
・国内CtoC サービスのマーケットサイズ算出・予測
・CtoCサービスの課題
2.海外CtoC ビジネスの動向
・海外におけるCtoC マーケット及び有力プレイヤーの動向

図.CtoCマーケットの拡大背景
表.購入者/利用者側のメリット・デメリット(BtoCサービスとの比較)
表.提供者側のメリット・デメリット(BtoCサービスとの比較)
図.物販CtoCサービス・マーケットサイズ(流通総額、単位:億円)
図.物販CtoCサービス/商品分野別マーケットシェア2017年予測(%)
図.旅行・宿泊(民泊)CtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.スペースシェアCtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.カーシェアリングCtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.家事代行・ベビーシッターCtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.教育・生涯学習CtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
表.海外CtoCマーケットにおける有力プレイヤー
表.海外CtoCマーケット 後発企業の注目プレイヤー

●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング2018年6月~2018年7月編 (89~101ページ)

●スポーツビジネス分析
2018年5月期スポーツシューズブランドシェア動向 (102~108ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (109~118ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年6月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年6月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年6月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年6月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年5月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年6月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年5月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年6月分-日本SC協会