定期刊行物
ヤノニュース
昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約90~100ページ
- 商品形態:PDFファイル
- 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
- 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円
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2016年
ヤノニュース 2016年12月
トピックス
●業界レポート
タオルソムリエ資格試験
~タオルに関するプロフェッショナル人材育成を目指す資格試験制度
国産タオルの市場活性化に寄与
近年のタオル市場は、中国からの廉価製品の輸入増加や、リーマンショックによる景気低迷を契機に、慣例ギフト(お歳暮、お中元、冠婚葬祭等)を取りやめる消費者が増加したことで、市場は長らく縮小傾向が続いていた。業界全体の危機感から、今治や泉州などの国内のタオル生産地において、業界団体を中心として、日本のタオルの普及・推進のための取り組みの強化により市場の活性化が図られている。
ここでは、タオル市場の活性化に大きく貢献している「タオルソムリエ資格試験」に注目し、業界レポートとしてまとめた。
タオルソムリエ資格試験とは、お客様が「手に入れたい・手にしたい」タオルを、選び勧めてくれるアドバイザーの育成を目指すもので、タオルに関する「歴史」「文化」「技術」「製品」「顧客サービス」「ブランド」など“タオルに関する習熟度”を認定する資格試験制度である。認定制度により身近な存在のタオルについて「正しく理解」し、その知識とスキルを活かして、より良いタオル文化の普及につなげるプロフェッショナルな人材を育成するとともに、全国にタオルの魅力を発信していくことを目的とした資格制度となっている。四国タオル工業組合が主体となり、2007年9月に世界初の試みとして、「タオルソムリエ資格試験」をスタート。2016年9月末現在、資格試験は11回目を数え、2,656名のタオルソムリエが誕生している。
内容目次
●特集
アウトレットモール市場の動向
インバウンド需要が売上を底上げし成長が続く。2強が市場をリード (2~16ページ)
1.アウトレットモールの市場動向
アウトレットモールとは
アウトレットモールの歴史
アウトレットモールの動向
2.アウトレットモールの市場規模と今後の予測
アウトレットモール市場と各デベロッパーの動向
主力デベロッパーの海外戦略事例
①三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパン
②三井アウトレットパーク 台湾林口
3.アウトレットモール業界の課題と今後
アウトレットモール業界の課題
アウトレットモールの今後
4.アウトレットモール主要2社の動向
三菱地所・サイモン
三井不動産
図.国内アウトレットモールの開業数推移
図.主要デベロッパーのテナント売上高
図.アウトレットモール推定市場規模の推移と予測
表.アウトレットモール主要運営企業各社の特徴・強み
表.アウトレットモール一覧
●注目企業分析
①株式会社ヴィレッジヴァンガードウェブド (17~22ページ)
EC独自企画商品を充実 ウェブコンテンツ、イベントとの連携を強化
(1)事業概要・規模
(2)商品情報、特集コンテンツで話題を拡散
(3)独自商品の企画を強化
(4)イベント、コンテンツとの連携
図.ヴィレッジヴァンガードウェブド業績推移
●業界レポート
①タオルソムリエ資格試験(四国タオル工業組合) (23~30ページ)
タオルに関するプロフェッショナル人材育成を目指す資格試験制度
国産タオルの市場活性化に寄与
1.導入経緯
2.資格試験の内容
3.受験者数・合格者数・合格率
4.告知・プロモーション方法
5.受験者数を増やすための工夫・戦略
6.合格者のメリット
7.タオルソムリエ制度導入による効果
8.現在の課題・問題点
9.今後の取り組み・注力ポイント
②2017年版スポーツアパレル市場動向調査 (31~42ページ)
~スポーツアパレル市場の現状
スポーツアパレル国内出荷市場の動向
スポーツアパレル市場の今後
カテゴリー別の概況(トレーニングウエア、ライフスタイルウエア、ゴルフウエア、アウトドアウエア、サッカー・フットサルウエア、テニスウエア、野球・ソフトボールウエア、スイムウエア、フィットネスウエア、スキー・スノーボードウエア、バスケットボールウエア、陸上競技・ランニングウエア)
③トイレタリー用品マーケティング総監2016年版 (43~54ページ)
~トイレタリー用品市場の全貌
1.日本のトイレタリー用品市場の概況と総市場規模推移(2011~2016年度見込み)
1)日本のトイレタリー用品の市場概況
2)トイレタリー用品50品目の総市場規模推移(2011~2016年度見込み)
2.トイレタリー用品のカテゴリー別市場動向
1)衣料関連の市場規模推移(2011~2016年度見込み)
2)ホームケア関連の市場規模推移(2011~2016年度見込み)
3)フェイス・ボディケア関連の市場規模推移(2011~2016年度見込み)
4)オーラルケア関連の市場規模推移(2011~2016年度見込み)
5)サニタリー関連の市場規模推移(2011~2016年度見込み)
3.トイレタリー用品の拡大市場・縮小市場
1)拡大市場
2)縮小市場
4.トイレタリー用品市場の今後の展望
5.トイレタリー用品50品目の市場規模推移一覧(2011~2016年度見込み)
図表.トイレタリー用品50品目の総市場規模推移(2011~2016年度見込み)
図表.トイレタリー用品50品目のカテゴリー別市場規模(2015年度)
図表.衣料関連の市場規模推移(2011~2016年度見込)
図表.ホームケア関連の市場規模推移(2011~2016年度見込)
図表.フェイス・ボディケア関連の市場規模推移(2011~2016年度見込)
図表.オーラルケア関連の市場規模推移(2011~2016年度見込)
図表.サニタリー関連の市場規模推移(2011~2016年度見込み)
④ホームファッションブランド2016 (55~75ページ)
~ホームファッション業界の今後
ホームファッション業界の今後を読み解く
動機1~新規需要の機会
動機2~価格ウェイトの増加
動機3~買い増し・買い替えを生む“消費者心理の変化”
動機4~“機能”“付加価値”が顧客をつかむ
図.新設住宅着工戸数の年間推移
図.新設住宅着工戸数の月別推移
表.単独世帯数と年代別構成比の推移
図.婚姻件数と初婚年齢の推移
図.出生数の推移
図.年間収入階級別1世帯当たりのホームファッション関連消費支出金額(2015年)
図.ホームファッションショップの勢力拡大図
図.階層別給与所得者数の構成比の推移
●クチコミランキング
ヤノ クチコミランキング 2016年10月~11月編 (76~86ページ)
●スポーツビジネス分析
2016年9月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (87~93ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/チャネル別一昨年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (94~104ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年10月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年10月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年10月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年10月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年9月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年10月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年9月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年10月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年11月
トピックス
●注目企業
株式会社ネッチ
インターネット上で実物のクレーンゲームを操作
同業種でシステム・マーケティング情報を共有し、商機の拡大図る
同社は2012年(平成24年)設立の、インターネットを利用したゲーム及び映像配信サービスを手がける東京の会社である。クレーンゲームの筐体を、サービス利用者がインターネットを介してPCやスマートフォンから遠隔操作し、獲得した景品は同社が無料で利用者に届けるインターネットゲームサービス「ネットキャッチャー ネッチ」を主要事業として展開している。
一般商流に乗らないゲームセンター専用景品を、住環境に関係なく入手できる点から人気を集め、現在は同社サービス独自景品の企画開発や、台湾など海外へのサービス配信もすでに開始している。
2016年7月には、ネットキャッチャーのシステムを他社にも提供し、サービス参加企業間で顧客がIDを共通利用できるサービス「ネットキャッチャーポータル」の展開を始めた。協業各社では顧客などのマーケティング情報を共有、各社で新規顧客開拓の間口を広げつつ、既存顧客の相互送客も図り、商機の拡大を狙う。
内容目次
●特集
主要プロパティマネジメント事業者の現状と課題
マーケットの将来展望は明るいが、多様なソリューションが不可欠に (2~8ページ)
1.商業施設のプロパティマネジメントについて
2.主要PM事業者の事業戦略比較
3.PM事業における課題
4.PM市場の将来性
表.主要PM事業者の親会社
表.主要PMの事業戦略の特徴
表.主要PMの運営における強み
図.ショッピングセンター(SC)のオープン前と後の業務フロー
表.主要PMのPM事業の課題
表.主要PMのPM市場の将来性
●注目企業・市場分析
①株式会社ネッチ (9~14ページ)
インターネット上で実物のクレーンゲームを操作
同業種でシステム・マーケティング情報を共有し、商機の拡大図る
(1)事業概要・規模
(2)アミューズメント景品の取り扱いで人気を拡大
(3)同業他社間での協業ネットワークを拡充
(4)海外展開の強化
図.ネッチ サービスユーザー数推移
図.ネッチ クレーンゲーム筐体数
図.ネットキャッチャーポータル
②台湾EC市場 (15~20ページ)
市場の年間流通額は3兆円を超える
EC展示会は開催二年目を迎え、越境ECに注目集まる
(1)市場概況
(2)市場動向
(3)EC展示会の開催
図.台湾 EC市場規模推移
表.地域データ(2016年9月時点)
図.台湾 EC決済手段の利用比率
図.インターネット閲覧に使用する機器の利用率
●業界レポート
①ダイレクトセリング市場2016 ~通信販売・訪問販売~ (21~26ページ)
1.通信販売市場の規模推移と動向
2.訪問販売市場の規模推移と動向
図.通信販売市場規模の推移と予測
表.通信販売市場規模推移
図.訪問販売市場規模の推移と予測
表.訪問販売市場規模推移
②ギフト市場白書2016 ~ギフト総市場の市場規模推移と予測~ (27~42ページ)
ギフト市場規模推移
分類別市場規模推移
(1)オケージョン別市場動向
(2)チャネル別市場動向
(3)アイテム別市場動向
注目トピック、トレンド
(1)ソーシャルギフトの浸透
(2)シニア層向けギフトの強化
(3)自分へのご褒美ギフトの定着
(4)こだわりギフト、オリジナルギフトの増加
図表.ギフト市場規模推移
図.オケージョン別市場規模
図.オケージョン別ギフト市場規模推移
図.オケージョン別シェア推移
表.パーソナルギフトの価格帯と贈答割合
表.主要オケージョン別市場規模
表.法人ギフトの価格帯と贈答割合
表.チャネル別市場規模
図.チャネル別ギフト市場規模推移
表.チャネルとギフトの特性
表.アイテム別市場規模
図.アイテム別ギフト市場規模推移
表.ソーシャルギフトの主要サービス一覧
③インナーウェア市場白書 2016年版 ~インナーウェア市場の最新動向~ (43~54ページ)
Ⅰ.レディスインナーウェア市場規模
Ⅱ.メンズインナーウェア市場規模
Ⅲ.レッグウェア市場規模
図表.レディスインナー類の小売市場規模
表.レディスインナーのチャネル別小売市場
表.レディスインナーウェアの市場規模推移
表.レディスインナーウェアの2015年特徴と今後の展望
図表.メンズインナー類の小売市場規模
表.メンズインナーウェアのチャネル別小売市場
表.メンズインナーウェアの市場規模推移
表.メンズインナーウェアの2015年特徴と今後の展望
図表.レッグウェア類の小売市場規模
表.レッグウェアの2015年特徴と今後の展望
④AOKIが新戦略記者発表会を開催
AOKIの“伝統”と“革新”を表現 『THE AOKI TAILORED』を
新コンセプトとした「THE TAILOR SHOP AOKI」が銀座本店内に誕生 (55~62ページ)
・発表会にて~「オーダースーツ市場は拡大を続けている。創業から追求してきた仕立てへのこだわりを最大限生かし、珠玉の一着を提供する(青木社長)」~
・「THE TAILOR SHOP AOKI」が銀座本店内に誕生~AOKI初の“Shop in Shop”のパーソナルオーダーコーナー展開で、さらなる需要喚起を図る~
・銀座本店がリニューアル 創業58年間で培ってきた“スーツを創る力”を表現した売場を展開
・2015年度紳士オーダースーツ専門店の動向 (弊社資料より抜粋)
表.主要紳士オーダースーツ専門店6社の売上高推移
図.紳士オーダースーツ専門店6社の合計売上高の推移
図.紳士オーダースーツ専門店6社の売上高成長率の推移
図.紳士オーダースーツ専門店6社の合計売上高に占めるシェア推移
図表.銀座山形屋の事業内容
●スポーツビジネス分析
2016年8月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (63~69ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/チャネル別一昨年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (70~80ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年9月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年9月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年9月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年9月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年8月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年9月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年8月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年9月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年10月
トピックス
●注目企業分析
イーレディー株式会社
高級ブランド品EC・ネット買取サービスで業容拡大
今後は出品・販売ソリューションによる越境EC事業に注力
イーレディー株式会社は1999年(平成11年)設立の、バッグを中心とした高級ブランド品のインターネット通信販売(EC)、及び商品買取・鑑定サービスを提供している東京の会社である。EC事業では、新品及びユーズド品双方を取り扱う。自社内で商品鑑定機能を持ち、2000年から全商品を鑑定し、偽ブランド商品を排除する「本物保証」を掲げて顧客の信頼を獲得してきた。また、同時期に他社に先駆けブランド品のインターネット買取サービスも開始し、業容を拡大してきた。
2011年以降は、取扱商品の需要から自社サイトや海外ECモールサイトなどを通した越境EC事業を強化している。現在EC売上の約8割が海外顧客の購買によるものとなり、越境EC市場の成長は明らかだ。
2016年には、日本語環境で複数の海外モールサイトへの一括出品を行えるASPシステムの提供を開始するなど、販売支援事業への参入も進めている。
内容目次
●商圏調査分析 (2~13ページ)
注目商業施設の来店客評価調査(70)
調査対象施設:ららぽーとEXPOCITY
三井不動産は2015年11月19日、大阪府吹田市の万博記念公園に日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」をオープンした。8つの大型エンターテイメント施設と300店舗を超える「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」からなる、エンターテイメントとショッピングが融合した大型複合施設である。「ららぽーとEXPOCITY」は、関西初出店が全47店舗、有名キャラクターのキャラクターゾーンを展開する他、食にエンターテイメント性をもたせ、フードコートは世界各国のグルメを集積した。今回は日本最大級の大型複合施設に開業した「ららぽーとEXPOCITY」の来店客調査を行った。
〔今回の調査の設問内容〕
1.来店手段
2.来店までにかかる時間
3.利用時間帯
4.同行者
5.ららぽーとEXPOCITY以外で利用する施設
6.来店目的
7.利用する専門店
8.利用金額
9.滞在時間
10.普段、利用する商業施設名と購入品目、利用理由
11.当該施設を利用するようになって利用しなくなった商業施設・専門店の有無及びその店名
12.当該施設の評価
a.立地評価
b.品揃え・店舗構成の充実性評価
c.駐車場についての評価
d.施設内案内の分かりやすさに関する評価
e.施設内のトイレに関する評価
13.施設内の商品、入店している専門店、商品面に関する不満点、改善点、満足している点
14.施設内の設備など施設のハード面についての不満点、改善点、満足している点
15.当該施設以外で最近利用し満足した施設の有無とその店名、その理由
●注目企業分析 (14~18ページ)
イーレディー株式会社
高級ブランド品EC・ネット買取サービスで業容拡大
今後は出品・販売ソリューションによる越境EC事業に注力
(1)事業概要・規模
(2)鑑定による「本物保証」
(3)越境EC関連事業の強化
●業界レポート
①アパレル産業白書2016 (19~30ページ)
~アパレル総小売市場の動向~
・2015年のアパレル製品・洋品の総小売市場規模
・アパレル製品・洋品の総小売市場規模推移
・アパレル製品・洋品の総小売市場規模予測
表.アパレル製品・洋品の総小売市場規模推移
(紳士服・洋品+婦人服・洋品+ベビー・子供服洋品)
図.アパレル製品・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.紳士服・洋品の総小売市場規模推移
図.紳士服・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.婦人服・洋品の総小売市場規模推移
図.婦人服・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.ベビー・子供服・洋品の総小売市場規模推移
図.ベビー・子供服・洋品のチャネル別小売市場規模推移
表.アパレル製品・洋品の小売市場規模予測
図.アパレル製品・洋品のチャネル別小売市場規模予測
表.紳士服・洋品の小売市場規模予測
図.紳士服・洋品のチャネル別小売市場規模予測
表.婦人服・洋品の小売市場規模予測
図.婦人服・洋品のチャネル別小売市場規模予測
表.ベビー・子供服・洋品の小売市場規模予測
図.ベビー・子供服・洋品のチャネル別小売市場規模予測
②ベビー・こども服市場年鑑2016 (31~42ページ)
~ベビー・こども服小売市場規模の推移と予測~
・ベビー・こども服小売市場規模推移
・チャネル別市場規模
・カテゴリー別市場規模
・グレード別・業態別市場規模
・2015年のベビー・こども服市場の特徴と今後の展望
図表.ベビー・こども服の小売市場規模推移
表.ベビー・こども服のチャネル別小売市場
表.ベビー・こども服のカテゴリー別小売市場
表.アイテム別/チャネル別小売市場(2015年)
表.アイテム別/チャネル別小売市場(2016年予測)
表.ベビー、トドラー・キッズ、スクール・ジュニアの区分
表.ベビー・こども服のグレード別小売市場
表.ベビー・こども服の業態別市場
③2016 スポーツシューズビジネス (43~60ページ)
スポーツシューズ国内出荷市場の現状と今後②
・スポーツシューズ小売市場の現状と今後
(1)スポーツシューズ小売市場の現状
(2)スポーツシューズ小売市場の今後
(3)スポーツシューズ小売市場のチャネル動向
図.スポーツシューズ/業態別国内出荷額推移
図.スポーツシューズ/業態別国内構成比推移
図.スポーツシューズ/業態別国内出荷伸長率
④インポートマーケット&ブランド年鑑2016年版 (61~81ページ)
1.マーケットサイズと市場動向
2.市場トピックス(インポートマーケットを取り巻く環境)
図.衣料品・服飾雑貨インポート小売市場規模の推移(米・欧州輸入分)
図.広義のインポート小売市場規模の推移(米・欧州輸入分)
(衣類・服飾雑貨以外:ウォッチ、ジュエリー、クリスタル製品・陶磁器、アイウェア、筆記具)
表.アイテム別 インポート小売市場規模の推移(米・欧州輸入分)
表.アイテム別 広義のインポート小売市場規模の推移(米・欧州輸入分)
図.アイテム別 インポート小売市場規模の推移
表.アイテム別 広義のインポート 小売市場規模の推移
図表.日本円の対米ドルおよび対ユーロの為替推移(2012年1月~2016年6月)
図.インポート小売市場規模と株価の関係(2003年~2016年)
図.日経平均株価終値と百貨店美術・宝飾・貴金属売上高の推移の比較
図.株価と百貨店売上高及び美術・宝飾・貴金属売上高の対前年増減率推移
図.訪日外国人客数の推移(2003-2016年予測)
図表.国別訪日外国人客数の推移(2005年-2016年予測)
図.売上高10億円以上の有力106ブランドのインバウンド購入率分類
図.106ブランドのタイプ別ブランド1ブランドあたりインバウンド売上高(億円)
●クチコミランキング (82~92ページ)
ヤノクチコミランキング 2016年8月~9月編
●スポーツビジネス分析
2016年7月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (93~99ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/チャネル別一昨年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ(※今月号から新たに追加しました)
市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー(※今月号から新たに追加しました)
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (100~110ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年8月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年8月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年8月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年8月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年7月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年8月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年7月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年8月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年9月
トピックス
●業界レポート
2016年のクリスマスおもちゃ、「復活」がキーワード
~クリスマスおもちゃ見本市2016~
クリスマスおもちゃ見本市実行委員会は9月7日、8日、東京・浅草にある東京都立産業貿易センター台東館にて「クリスマスおもちゃ見本市2016」を開催した。
同見本市では、年末のクリスマスに向けて、メーカー各社が会場での商談の成果によって商品の生産計画の最終的な詰めを行ない、販売サイドは品揃えや発注に関する決断を行なう、クリスマス商戦の本格的なスタートを告げるイベントと位置付けられており、1981年より開催され、今年で36回目を迎えた。
クリスマスは、玩具業界にとって最大の需要期である。クリスマスと年明けの正月商戦で年間売り上げの約25%を占めるため、この見本市における業界の注目度は6月開催の「東京おもちゃショー」と同様、非常に高い。
~2016年のクリスマスおもちゃのトレンドキーワードは「復活」~
今年のクリスマスおもちゃのトレンドキーワードは「復活」である。これは、かつて大ヒットした「ベイブレード」「たまごっち」「タイムボカン」「デジモン」などが、最新商品となって再ブームを果たしていることが大きい。
ベイブレードでは「ベイブレードバースト」として3枚の刃を用いてより強力な武器となっている点、たまごっちでは従来の育てるから「遺伝」の要素を加え、より育てることに面白味を増した点、タイムボカンでは基本ベースはかつてのアニメの要素を踏襲しながら新キャラクターの採用で現代らしい仕上がりにしている点、デジモンでは常に新要素と新キャラクターを付加してパワーアップを遂げている点などが見受けられ、それぞれが独自ブームの兆しを生み出していることが大きな特徴である。
内容目次
●特集
満足度の高いSCは店舗面積53,550㎡以上、駅乗降客数は1日346千人以上
2016年全国主要50SCの利用者満足度調査(2) (2~7ページ)
1.相関行列に見る評価間の相関
2.クラスター分析によるSCの分類
3.主成分得点による散布図分析―駅近で充分な面積を持っているSCの評価が高い
●注目企業分析
株式会社デジタルスタジオ (8~14ページ)
越境ECでの商品販促環境を整備
システム提供に留まらない海外ECの販売ネットワークを展開
(1)事業概要・規模
(2)越境ECにおける海外への情報拡散
(3)モールサイトの開設
(4)システムの強化
●業界レポート
①キャラクタービジネス年鑑2016年版 (15~34ページ)
~キャラクタービジネスの現状と今後の展望~
1.キャラクタービジネスの市場規模
(1)キャラクタービジネスの市場規模推移
(2)キャラクタービジネス市場用途別規模推移
(3)キャラクター商品化権市場規模
(4)商品分野別市場規模推移
(5)キャラクター版権市場規模
2.キャラクタービジネスの現状
(1)キャラクタービジネスの概況
(2)キャラクターの多様化
①キャラクターのタイプ・派生分類
②企業キャラクターの変化
③地域キャラクター
(3)キャラクター商品の特徴と活用内容
(4)キャラクター展開分野の広がり
①「LINE」のキャラクタービジネス
②ユニフォームレンタル市場における主要企業実態調査2016 (35~48ページ)
~ユニフォームレンタル市場の概況~
1.ユニフォームレンタルの市場規模推移
2.ユニフォームレンタル分野別市場
3.ユニフォームレンタル市場への参入企業
①リネンサプライを主事業とする企業
②ダストコントロールを主事業とする企業
③ユニフォームレンタル専業
④ユニフォーム総合企業(販売・レンタル)
⑤ユニフォームメーカー系
4.ユニフォームレンタルサービスのメリット
③ネット通販市場白書2016 (49~64ページ)
~ネット通販と物流市場、越境ECと世界のBtoC EC市場~
ネット通販と物流市場
(1)ネット通販ビジネスにおける陸運物流動向
(2)陸運主要3社の動向
ヤマトホールディングス(ヤマト運輸)/SGホールディングス(佐川急便)/日本郵便
越境ECと世界のBtoC EC市場
(1)日・米・中の越境EC市場
(2)世界のBtoC EC市場
④2016スポーツシューズビジネス (65~81ページ)
~スポーツシューズ国内出荷市場の現状と今後~
1.スポーツシューズ国内出荷市場の現状と今後
(1)スポーツシューズ国内出荷市場の現状
【各カテゴリー概況】
<数量ベースでのプラス成長カテゴリー>
<数量ベースでのマイナス成長カテゴリー>
(2)スポーツシューズ国内出荷市場の今後
2.スポーツシューズメーカーの主なトピックス
ナイキ/アディダス/ニューバランス/アシックス/プーマ/ミズノ/コンバース
⑤2016年のクリスマスおもちゃ、「復活」がキーワード (82~87ページ)
~クリスマスおもちゃ見本市2016~
「プロが選んだ今年のクリスマスおもちゃ2016」投票結果
男の子向け玩具/女の子向け玩具//知育・幼児玩具/ゲーム・パズル玩具/バラエティ
●新企画
初出店&新業態リスト (88~92ページ)
今号より不定期掲載の新企画を掲載します。各施設で展開する“初出店モノ”や“新業態モノ”をピックアップし、リスト化しました。初出店モノに関しては、全国初や日本初などを中心に盛り込みました。施設・店舗側が「●●初出店」「●●新業態」と謳っているものを取り上げていますので、参考になれば幸いです。
●スポーツビジネス分析
2016年6月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (93~97ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (98~108ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年7月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年7月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年7月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年7月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年6月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年7月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年6月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年7月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年8月
トピックス
●注目企業分析
ハミューレ株式会社
~北海道内で圧倒的支持を誇る作業服・作業用品店「プロノ」を展開
新店「プロノ名寄店」はオープン後、過去最高売上を記録~
同社は1980年に設立し、北海道を中心に作業服・作業用品専門店のチェーン「プロノ」を展開するほか、インターネット販売、卸売、商品の企画開発をする企業である。
楽しく、気持ちよく、安心して買い物ができる店舗を追及・提供することや、既存品では満足しないユーザー向けに新商品を企画開発・提供することを続けることで、北海道内では圧倒的な支持を得ている。
また、作業服・作業用品専門店業界の枠にとらわれず、新たな挑戦を続ける同社は、プロのみが利用する作業用品専門店を一般の人々も利用する店へと変換させ、顧客層拡大を図ってきた。
ここ数年では、規模拡大のために複数の改革プロジェクトを立ち上げ、バックシステムの業務効率化等を行なった後、2012年に東北エリア、2014年に関東エリアへの出店を果たした。2016年4月には「プロノ」として最大規模の売場面積を誇る「プロノ名寄店」をオープン。オープン月の月間売上は、過去最高を記録した。
内容目次
●特集
利用者の総合満足度トップは「阪急西宮ガーデンズ」
2016年全国主要50SCの利用者満足度調査(1) (2~20ページ)
調査概要
全国の主要なショッピングセンターの末端利用者の利用実態と利用評価を調査することを目的とした。
調査はインターネットモニタのうち、20~40代女性で、任意に抽出した郊外・準郊外型、駅・都市部立地計50SCについて利用評価をしてもらうと同時に、SCに期待すること、利用するにあたって重視することを尋ねた。これは利用の満足度と期待すること、重視することを聞いて、その差を求め、該当SCが末端ユーザーの期待値に対し、どの程度満足度が上回っているかを見るためである。
Ⅰ.SCの顧客満足度ランキング
1.全国50SC中の満足度トップは「阪急西宮ガーデンズ」―総合満足度ランキング
2.充足度ランキング
●注目企業分析
①ハミューレ株式会社 (21~29ページ)
北海道内で圧倒的支持を誇る作業服・作業用品店「プロノ」を展開
新店「プロノ名寄店」はオープン後、過去最高売上を記録
(1)事業概要・規模(企業概要 / 沿革(略歴) / 業績推移)
(2)事業戦略の特徴
(3)店舗戦略について
(4)課題
②株式会社ラクーン (30~36ページ)
BtoB向けECビジネスで事業拡大
海外向け卸のサポートや、卸取引のインフラも展開
(1)事業概要・規模(企業概要 / 沿革 / 業績推移)
(2)ネット上での企業間取引支援
(3)「スーパーデリバリー」のサービス強化
(4)海外との卸取引支援
(5)取引支援システムの提供
●業界レポート
①化粧品受託製造・容器・原料市場の展望と戦略2016年版 (37~52ページ)
1.化粧品受託製造市場の概況
1)全体
2)カテゴリー別概況
(1)スキンケア
(2)メイクアップ
(3)ヘアケア
3)チャネル別(発注元別)化粧品受託製造製品の傾向
2.化粧品受託製造の市場規模推移(2011~2015年度)
1)全体
②リネンサプライ白書2016 ~リネンサプライ市場の最新動向~ (53~65ページ)
(1)市場規模と分野別売上
1)リネンサプライ市場全体の規模
2)主要リネンサプライヤーの業績動向
③フィットネス機器市場の動向 (66~71ページ)
1.市場概況
2.製品別市場規模推移(2011~2015年度)
3.ブランドメーカーシェア(2015年度)
4.注目カテゴリー‘EMS機器’のブランドメーカーシェア(2015年度)
5.今後の市場見通し
④ウオッシュオフタイプパック市場の動向 (72~76ページ)
1.市場概況
2.市場規模推移(2011~2015年度)
3.ブランドメーカーシェア(2015年度)
4.今後の市場見通し
●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング2016年6月~2016年7月編 (77~86ページ)
2016年6月~7月のクチコミランキング一覧
今回のヤノニュース編集部員が注目するキーワード
●スポーツビジネス分析 2016年5月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (87~91ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (92~102ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年6月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年6月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年6月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年6月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年5月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年6月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年5月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年6月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年7月
トピックス
●注目企業分析
株式会社アークス
~M&Aによるグループ拡大で5,000億円企業にまで成長
売上高1兆円を目指す同社のM&A戦略の成功とその秘訣~
同社は、北海道・東北地区の食品スーパーマーケットを中心とする9社の事業子会社からなるアークスグループの純粋持株会社である。
(株)アークスの前身である(株)ダイマルスーパーは1961年に札幌市で設立され、1989年に丸友産業(株)と合併して(株)ラルズとなった。その後2002年に、(株)ラルズと帯広市の(株)福原が経営統合し、(株)アークスが発足した。2011年には北東北最大の食品スーパーである(株)ユニバースと経営統合して本州に展開地区を拡大し、同年、網走で活躍する(株)篠原商店も同グループに入った。翌年2012年には岩手県の老舗企業である(株)ジョイスと、2014年には同じく岩手県の有力企業である(株)ベルプラスと経営統合し、東北エリアにおける営業体制を強化した。
今回は、主にグループ内の(株)ラルズが展開する「スーパーアークス」の特徴のほか、同社がM&Aで成長し続ける成功の秘訣と今後の狙いについてレポートする。
「スーパーアークス」は、2006年に開発された、同社グループ名を冠した初めての店舗である。まとめ買いによる価格訴求を重視した、食品主体のディスカウントストアである「ビッグハウス」をさらに進化させた店舗形態で、価格だけでなく、健康志向、高齢者ニーズにも対応した品揃えと、きめ細やかなサービスに注力している。
同店は、いわゆる首都圏にあるようなスーパーとは形態が異なり、「単品を量販する」売場が特徴である。生鮮売場でも1つのアイテムが目立つように陳列したり、グロサリー系でもエンドを使い、大人が背伸びしても手の届かない位置まで積み上げ、ボリューム感をみせた販売によって客の目に訴えたり、「一物多価」で訴求したりしている。
同社が展開する「一物多価」は、1つよりも2つ、2つよりもケースというように、数が多いほど1品の単価を下げることで、よりお得になるという販売手法で、パンコーナーのほか、各売場で採用し、顧客の購買意欲、動機付けに一役買っている。
このように大量購入を訴求する一方で、最近の少子化に加え、顧客の好みが多様化している傾向に対応し、少量パックの販売にも力を入れるなど、ニーズに即して適切なボリュームで訴求していることが、支持を集める結果にもつながっている。
内容目次
●メインリサーチ (2~27ページ)
テナントによるPM(プロパティマネジメント)事業者評価調査徹底分析
総合満足度は三井不動産商業マネジメントが依然トップ
調査概要
ショッピングセンター(以下SC)の運営に携わっているプロパティマネジメント(PM)事業者を弊社が任意に選出し、当該PM事業者が運営しているSCに出店している、あるいは出店していたテナントに対し評価をしてもらった。
1.調査対象 2.調査の方法 3.調査内容・項目 4.調査期間 5.分析の内容・ランキングの算出方法について
Ⅰ.テナントが出店するにあたって重視する要素
表.PM事業者一般へ期待する7項目に関する3段階評価
図.テナントがPMに期待する項目のうち、「大変重視する」の値比較(2016年対2013年)
Ⅱ.テナントの満足度ランキングと充足度ランキング
1.総合満足度ランキング
2.充足度ランキング
(1)テナントリレーション・コミュニケーション
(2)情報のシステム化
(3)戦略浸透度
(4)中・長期的なSC価値向上力(プランニング力)
(5)売上データ収集力、開示、活用度
(6)利用者ニーズの対応度
(7)顧客囲い込み戦略
(8)ブランド力・ステイタス度
Ⅲ.相関行列に見るPM事業者評価の構造
1.PMの優劣は顧客の囲い込み戦略に左右される
2.デベロッパーのグループ分けに見る特性
表.PM事業者に対する9つの評価の相関行列
図.階層型クラスター分析
Ⅳ.出店したいPMとPM別評価
1.出店意欲度ランキング
2.レーダーチャートに見るデベロッパーの強み・弱み分析
●注目企業分析
①株式会社アークス (28~40ページ)
M&Aによるグループ拡大で5,000億円企業にまで成長
売上高1兆円を目指す同社のM&A戦略の成功とその秘訣
(1)事業概要・特徴
企業概要/沿革(抜粋)/業績推移/業績推移(会社別)
(2)スーパーアークスについて
(3)アークスグループについて
~M&A成功の秘訣~
~なぜ、アークスグループを選ぶのか~
~「八ヶ岳連峰経営」による運営今後は「勝ち組」だけでなく、間口を広げて1兆円目指す~
~エリア拡大に向け注意すべき点とは~
~集約するところと、それぞれで補うところを明確に~
~小型店「ダ*・マルシェ」の狙い~
(4)今後の見通し
・近年の動向 ~サンドラッグと共同出資で新たな業態を展開~
②株式会社ライトブレーンエム (41~45ページ)
韓国発の機能性アンダーウェア「ラシュバン」が日本に上陸
3D立体分離構造の男性下着で売上20億円を目指す
(1)事業概要・規模
企業概要/沿革(抜粋)/業績推移 /
(2)商品特徴
(3)販売戦略
(4)プロモーション戦略
(5)今後の狙い
●業界レポート
①自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑2016年版(47~71ページ)
~自然派・オーガニック化粧品市場の動向分析~
1.自然派・オーガニック化粧品の市場概況と調査対象範囲
2.主要参入ブランド類型
3.主な認定基準
4.自然派・オーガニック化粧品の市場年表
5.自然派・オーガニック化粧品の市場規模推移(2011~2015年度)
1)総市場
2)化粧品総市場における自然派・オーガニック化粧品市場の位置づけ
3)製品カテゴリー別
4)コンセプト別
5)流通ルート別
6.自然派・オーガニック化粧品の市場構成比(2015年度)
1)製品カテゴリー別
2)コンセプト別
3)流通ルート別
7.自然派・オーガニック化粧品のメーカーシェア(2013~2015年度)
1)総市場
2)総市場シェア一覧
8.参入ブランド戦略分析
1)製品戦略
2)価格戦略
3)チャネル戦略
4)プロモーション戦略
9.自然派・オーガニック化粧品の今後の市場展望
1)マルチチャネル化の進展によるブランドと顧客との接点の増加
2)テスター設置やサンプル提供による潜在需要の掘り起こしが進展
3)製品品質及び機能性の向上による市場拡大
10.自然派・オーガニック化粧品の市場規模予測(2016~2020年度)
1)総市場
2)コンセプト別
②ユニフォーム市場年鑑2016 (73~86ページ)
~ユニフォーム市場の最新動向~
1.ユニフォーム市場の概要
2.ユニフォームの市場規模推移
(1)ユニフォーム総市場
(2)ワーキング・オフィス・サービスユニフォームの合計市場規模
(3)ユニフォーム総市場におけるカテゴリ別構成比推移
(4)カテゴリ別市場
①ワーキングユニフォーム
②オフィスユニフォーム
③サービスユニフォーム
④スクールユニフォーム
3.ユニフォーム市場でのメーカーシェア
(1)ユニフォームメーカーの売上高ランキング
(2)ユニフォーム市場でのメーカーシェア
●スポーツビジネス分析 2016年4月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (87~91ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (92~102ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年5月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年5月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年5月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年5月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年4月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年5月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年4月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年5月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年6月
トピックス
●業界レポート
バスタ新宿 開業
~新宿駅南口に高速バスターミナルが誕生
鉄道、バス、タクシーが新宿駅とつながり、「南口の新たな顔」となるか
国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所は2016年4月4日、新宿駅南口に交通ターミナル施設「バスタ新宿(正式名称:新宿南口交通ターミナル)」を開業させた。
開業の前日(4月3日)に行われたオープニングセレモニーでは、石井国土交通大臣が登壇し、「バスタ新宿は、新宿駅周辺に分散する19箇所の高速路線バスの発着場を1箇所に集約し、1日約1,600便が発着する日本最大のバスターミナルとなる。全国の観光情報を提供する拠点としての設備も兼ね備えており、『観光先進国』を目指す取り組みにも大きく貢献するものと期待している」と述べた。
開業以降、テレビやネットニュース、雑誌媒体での紹介が連日行われ、高い注目を集めるバスタ新宿。今回は、このバスタ新宿の施設概要と特徴を紹介するほか、今後の狙い・課題を中心にレポートする。
内容目次
●商業施設追跡レポート
注目商業施設の最新実績レポート(47)
事例47:まるごとにっぽん (2~6ページ)
1.「まるごとにっぽん」立ち上げの狙い
2.「まるごとにっぽん」内のアンテナショップ「【Event space】おすすめふるさと」
3.「まるごとにっぽん」内のテナント概要と考え方
4.業績と来場者数
5.SPについて
6.課題
●注目企業分析
株式会社ボンマックス (7~12ページ)
「Lee(リー)」とのコラボで25年ぶりワーキングウェア再参入
年商300億円企業を目指す
(1)事業概要・規模
(2)商品(ユニフォーム)動向
(3)販売戦略(ユニフォーム)
(4)リサイクル、エコへの取り組み
(5)生産体制
(6)ユニフォーム市場の今後の見通し
表.ブランド展開状況(2016年1月現在)
●業界レポート
①2015年ショッピングセンター売上高は前年対比4.5%増に
百貨店、チェーンストアより高い成長率をキープ (13~27ページ)
1.2015年のオープンSCの動向
(1)全体の概況
(2)都道府県別オープン状況
(3)オープンSCの特徴
2.国内SC全体の現況
(1)国内SCの現況
(2)既存SCの売り上げ動向
(3)SCの売り上げ効率
②バスタ新宿開業 (28~36ページ)
新宿駅南口に高速バスターミナルが誕生
鉄道、バス、タクシーが新宿駅とつながり、「南口の新たな顔」となるか
・施設概要
・バスタ新宿誕生までの経緯
・「東京観光情報センター」について
・インバウンド状況
③ブライダル産業年鑑2016年版 (37~52ページ)
~挙式披露宴披露パーティ市場~
1.挙式披露宴披露パーティ市場の全体動向
(1)市場概況/市場規模推移(2009年~2016年予測)
(2)市場展望
(3)会場タイプ別市場規模
(4)施設改装状況
(5)有力・注目企業の業績
図表.挙式披露宴披露パーティ市場規模
表.婚礼施設運営各社の新規出店に関する方針
表.2015年5月以降開業した施設および主な予定
図.2014披露宴場所別シェア
図.2015披露宴場所別シェア(見込)
表.ホテル・ブライダル事業運営施設2015年の改装及び新設事例 *予定を含む
表.2015~2016年主な新設ホテル
表.婚礼事業運営企業売上高
④きもの産業年鑑2016年版 (53~62ページ)
~きもの全体市場の動向~
・2014~2015年チャネル別きもの小売市場の動向
図.呉服小売市場規模推移
表.チャネル別呉服小売市場推移と予測
図.呉服小売市場のチャネル別推移
図.呉服小売市場におけるチャネル別シェア推移
表.正絹・主要アイテム別推定小売市場規模
図.正絹・主要アイテム別推定小売シェア推移
表.素材別小売規模推移
図.きもの小売市場に占める素材別シェア推移
⑤流通小売市場白書'15/'16 (63~79ページ)
~流通小売市場の動向~
1.2014-16年の流通小売市場
(1)2014-2015年の国内小売市場規模と推移
(2)業態別の市場規模推移
2.各業態別の動向
(1)総合スーパー(GMS)【業界再編】【ネットスーパー拡大】
(2)食品スーパー(SM)【業界再編】
(3)百貨店(DP)
(4)コンビニエンスストア(CVS)【業界再編】【出店加速】
(5)ドラッグストア(DgS)【業界再編】【大衆薬のネット通販解禁】
(6)ホームセンター(HC)
(7)専門店(SP)
(8)生協(CO)
(9)通信販売、Eコマース
(10)ショッピングセンター(SC)【アウトレットモール】
●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング2016年4月~5月編 (80~91ページ)
2016年4月~5月のクチコミランキング一覧
今回のヤノニュース編集部員が注目するキーワード
●スポーツビジネス分析 2016年3月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (92~96ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (97~107ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年4月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年4月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年4月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年4月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年3月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年4月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年3月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年4月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年5月
トピックス
●業界レポート
新日本プロレスが業界初の新卒会社説明会を開催
“聖地”後楽園ホールで開催、創立44年目にして初の試み
プロレス界のリーディングカンパニー・新日本プロレスは2016年4月12日、東京・後楽園ホールで「2017年度3月採用新卒会社説明会」を開催した。これは、同社としても業界としても初の試みで、説明会終了後の13日にはヤフーのトップニュースにも掲載されるなど、各媒体でこの模様が取り上げられ、話題を集めた。
<会社説明会レポート>
説明会では、まず大型スクリーンにて44年間に及ぶ新日本プロレスの旗揚げから黄金時代、総合格闘技ブームによる低迷期、そして近年のプロレス人気によるV字回復をダイジェストで紹介した。
その後、新日本プロレス執行役員社長の原田克彦氏が登壇し、「学生の皆さんに当社をより深く理解してもらうために、選手や社員が普段、汗を流して仕事をしている後楽園ホールで、会社説明会を開催することとした」と後楽園ホールでの開催経緯を語り、「写真や映像だけを見て、ただ頭の中で理解するのではなく、試合の雰囲気や選手たちの躍動感あふれる動きを実際に見てプロレスの醍醐味を味わってもらい、プロレスそのものの魅力に触れてもらった上で、入社を真剣に考えてもらいたい。来年の今頃には、皆さんの中のどなたかが当社社員の一員となり、一緒に机を並べて仕事ができることを心待ちにしている」と挨拶した。
次に会社説明では、同社取締役管理部長の西澤道昭氏が経営信条、売上・経常利益推移、事業内容、仕事内容、福利厚生などを紹介。その中で、求める人物像について「バイタリティがあり、行動力、積極性のある人」「課題の本質がわかり、整理ができる人」「プロレスを『仕事』として捉えていける人」の3点を挙げた。
また、今回募集する営業職については、「興行をトータル的にアレンジする仕事。非常にやりがいがあると思う」と説明し、将来的には様々な仕事をこなす“スーパージェネラリスト”を目指して欲しいと参加者たちへ呼びかけた。
内容目次
●商圏調査分析
注目商業施設の来店客評価調査(69) (2~13ページ)
調査対象施設:イオンモール沖縄ライカム
・注目商業施設の来店客評価調査の概要
・今回の調査概要
・イオンモール沖縄ライカムの施設概要
・今回の調査の設問内容
・調査結果のダイジェスト
・イオンモール沖縄ライカム 調査結果のポイント
●注目企業分析
森商事株式会社 (14~21ページ)
“今治ブランド”だけに頼らない、独自素材による高級タオルを製造
デザイン会社と協力した、独自ブランドが注目
(1)事業概要・規模
(2)商品の流通チャネル
(3)商品展開・商品動向
(4)開発動向(独自素材、漂白技術、太陽光発電システムの導入)
(5)今後の見通し
●業界レポート
①純正日本製であるJ∞QUALITY事業の目的と現状 (22~27ページ)
一般社団法人日本ファッション産業協議会の主要事業の取組み
1.一般社団法人日本ファッション産業協議会設立の目的
2.「J∞QUALITY」事業の狙いと目的
3.「Jクオリティー」具体的な活動内容
4.「Jクオリティー」の今後の活動予定
②レディスLサイズウェア市場の動向 (28~44ページ)
1.国内レディスLサイズウェア市場の対象顧客規模
2.日本人女性の体型変化についての考察
3.国内レディスLサイズウェア市場対象人口の将来予測
4.国内レディスLサイズウェア市場における小売市場規模推計
5.国内レディスLサイズウェア市場における販路(チャネル)別の状況
6.国内レディスLサイズウェア市場における将来予測
表.レディスLサイズウェア市場の対象者(定義)
図.BMI判定の体格イメージ
表.レディスLサイズウェア市場の対象顧客数(人口)
図表.レディスLサイズウェア対象顧客規模(人口)の年代別グラフ
図表.成人女性における年代別BMI指数確立密度曲線
表.日本人女性の体型変化に対する考察まとめ
図表.女性の平均身長・平均体重・BMI状況の伸び率
図表.レディスLサイズウェア市場における対象顧客数(人口)の将来予測(※過体重+肥満人口の将来予測)
図.レディスLサイズウェア市場における対象顧客人口の年代別構成比の変化(10年後、及び20年後)
表.市場の定義
表.国内レディスLサイズウェアの小売市場規模(2015年)
表.国内レディスLサイズウェアのセグメント別マーケットシェア
図表.レディスLサイズウェア総小売市場規模推移(国内/金額ベース)
表.レディスLサイズウェア市場規模の推定方法
図表.レディスLサイズウェア販路(チャネル)別の市場規模推移
表.レディスLサイズウェア市場規模の将来予測
図.レディスLサイズウェア総市場規模の成長性
図.レディスLサイズウェア販路(チャネル)別の成長性
③新日本プロレスが業界初の新卒会社説明会を開催 (45~54ページ)
“聖地”後楽園ホールで開催、創立44年目にして初の試み
企業概要/業績推移/事業概要/業績概況/事業戦略/会社説明会レポート
新卒採用支援の市場
1.市場動向
2.注目動向
3.展望及び課題
図表.新卒採用支援の市場規模推移
表.市場概況・ビジネス環境
表.”後ろ倒し”が各市場に与える影響について
④SPAマーケット総覧2015-2016 (55~74ページ)
・SPA市場の概要
・SPA型企業の動向と特徴
図.年間オープンSC数の推移
図.アパレル総小売市場の業態別シェア推移
図.アパレル総小売市場のチャネル別成長率(2000年=100)
表.専門店とアパレルの上位企業 売上高一覧
表.SPA企業を取り巻く流れと代表的企業
図.アパレル小売市場の業態別シェア(2014年度)
図表.国内アパレル総小売市場規模推移
図.チャネル別市場規模推移
表.アパレル総小売市場規模のチャネル別推移
表.アパレル総小売市場規模の業種別推移
図.チャネル別推移グラフ
図.業種別推移グラフ
図.ショッピングセンターの売上高推移
図.アパレル関連専門店上位企業(2014年度売上高800億円以上)売上高と店舗数
表.2014年度 アパレル専門店 前期比10.0%増加以上の企業(売上高20億円以上)
表.主なアパレル専門店企業の2014年度業績(売上高30億円以上)
⑤靴・履物産業年鑑2016年版 (75~88ページ)
靴・履物業界の動向
1.靴・履物業界の概況
(1)2014年・2015年の靴・履物市場の動向
(2)2014年度の市場規模、2015年度の市場規模予測
(3)アイテム別概況
(4)流通チャネル別の状況
①百貨店②GMS③靴専門店④スポーツ専門店⑤その他
(5)靴・履物業界の今後の対応
表.靴・履物市場規模推移
図.靴・履物市場の対前年比と成長率(95年=100)推移
表.靴・履物のアイテム別市場規模推移(小売ベース)
図.アイテム別伸長率(2003年度=100)
表.靴・履物の販売チャネル別市場規模推移(小売ベース)
図.靴・履物市場 チャネル別伸張率(2003年度=100)
⑥2016年版 スポーツ産業白書 (89~101ページ)
スポーツ用品小売市場の現状と今後
(1)スポーツ用品小売市場の現状
①スポーツ量販店
②スポーツ専門店
③百貨店
④その他
(2)スポーツ用品小売市場の今後
●スポーツビジネス分析 2016年2月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (102~106ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル (107~117ページ)
月次データファイル
(1)家計消費支出の動き(平成28年3月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年3月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年3月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年3月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年2月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年3月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年2月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年3月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年4月
トピックス
●業界レポート
「ガンダムワールド2016in那須ハイランドパーク」
那須ハイランドパーク内にガンダムシリーズの世界観を体感することができるイベントが開催
栃木県・那須高原にある「那須ハイランドパーク」を運営する藤和那須リゾート(株)は、2016年3月26日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの世界観を体感できる展示イベント「ガンダムワールド2016 in那須ハイランドパーク」を「那須ハイランドパーク」内で開幕した。今回は、同イベントの概要と「ガンダム」を筆頭に近年のアニメ事情についてレポートする。
この「ガンダムワールド」は、2007年に初開催された以降、2009年、2011年、2014年に開催し、今回で5回目となる。2014年に開催された「『機動戦士ガンダム』特別展 in BANDAI・キャラクター トイスタジアム」では、実物大のザク整備工場などを展示して大きな注目を集めた。
今回、会場内で展示している宇宙戦艦は、ホワイトベース、ネェルアーガマ、アーガマ、ムサイ、ラー・カイラムの5隻(400分の1スケール)で、いずれも初公開となる。また、ガンダムシリーズ10作品からなる「宇宙世紀」の歴史を時系列で追う映像展示「宇宙世紀激動の記録」では、一年戦争、グリプス戦役、コスモ・バビロニア建国戦争といった戦争ごとに分かれた8つのモニターで各作品の名場面が上映される。
その他、会場内には10分の1スケールのνガンダムやサザビー、メガ・バズーカ・ランチャーを構えた百式などの立体展示、「ザクシリーズ」「ジムシリーズ」の変遷が分かる144分の1スケールの模型が並ぶコーナー、キャラクターのフィギュアやジオラマ、設定資料などのパネルも展示している。グッズの販売コーナーではイベント限定の「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」も設けている。なお、開催期間は8月28日まで予定している。
内容目次
●商業施設レポート
「東急プラザ銀座」がオープン (2~17ページ)
銀座・数寄屋橋に誕生した新たなランドマーク
大型免税店も入居し、外国人観光客の回遊性に期待
(1)施設概要
(2)ヒンカリンカ
(3)HANDS EXPO(ハンズエキスポ)
(4)ロッテ免税店
(5)銀座エリアの今後
参考:中央区の概要
1)中央区の人口・世帯の状況 (中央区エリア別人口、年齢別人口、昼間人口)
2)中央区の鉄道利用状況
図.ヒンカリンカショップ一覧
図.中央区 人口総数と世帯数の推移
表.中央区の人口・世帯数の推移
表.中央区の総人口・及び年齢別人口
図.中央区 年齢3区分(比率)推移
図.東京特別区 年齢3区分(比率)推移
図.中央区のエリア図
表.中央区の人口・世帯数の推移
図.中央区の鉄道利用状況(1日平均/単位:人)
表.中央区内の鉄道利用状況(1日平均/単位:人)
●注目企業分析 (18~30ページ)
株式会社東京ドーム
創立80周年を迎える東京ドームの新たな展開に注目
(1)事業概要・規模
(2)業績推移
(3)事業概要・トピック
(4)東京ドームのリニューアル概要
(5)新中期経営計画「新機軸」について
・遊園地・テーマパーク動向
●業界レポート
①2016年版 スポーツ産業白書 (31~42ページ)
スポーツ用品国内出荷市場の動向
(ゴルフ、スキー・スノーボード、釣り、アスレチックウエア、アウトドア、スポーツシューズ、テニス、スイム、野球・ソフトボール、サイクルスポーツ、バドミントン、武道、卓球、フィットネス、サッカー・フットサル、バスケットボール、バレーボール、ラグビー)
表.スポーツ用品国内出荷市場規模推移
②鞄・袋物産業年鑑2015~2016年版 (43~61ページ)
1.鞄・袋物業界の概況
(1)2014年度の鞄・袋物市場の動向
(2)2015年度の市場規模見込み、及び2016年度の市場規模予測
(3)鞄・袋物業界の今後の対応
(4)参入企業シェア
(5)流通チャネル別の状況
図.鞄・袋物市場 市場規模推移(小売ベース)
図.鞄・袋物 小売市場規模推移(2002~2014年度、2015年度見込、2016年度予測)
表.鞄・袋物市場 商品別市場規模推移(小売ベース)
図表.鞄・袋物 有力企業6社のシェア(2014年度)
図表.鞄・袋物市場 流通チャネル別割合
③2015年度には5年ぶりにマイナス成長が見込まれる
時間貸駐車場機器市場の近況 (62~72ページ)
(1)市場規模推移
(2)製品分類別の動向
(3)業界最大手アマノ株式会社の近況
表.市場の定義
図表.時間貸駐車場機器市場規模推移(国内出荷ベース)
図表.時間貸駐車場機器の分類別市場規模推移(国内出荷ベース)
表.アマノ(株)の総売上高・利益額の推移
図表.アマノ(株)の事業部門別売上高の推移
図.事業部門別の売上高(連結)
図.事業部門別の成長率(連結)
図.事業部門別の構成比(連結)
表.アマノグループの「パーキングシステム事業」内の部門別成長率・増収額
図表.アマノマネジメントサービスの業績推移
表.アマノグループにおける「運営受託」部門の受託車室数の成長率・増加台数
図.アマノグループにおける駐車場受託運営事業の受託車室総数
図.アマノ社の駐車場運営受託事業の売上高推定(2015年3月期)
④「ガンダムワールド2016 in 那須ハイランドパーク」 (73~80ページ)
那須ハイランドパーク内にガンダムシリーズの世界観を体感することができるイベントが開催
企業概要
“ガンダム”について
「ガンダムワールド」概要
近年のアニメ動向
プラモデル動向
販売チャネル動向
図.模型・ホビー商品流通チャネル比率(2014年度)
図表.模型・ホビー市場の構成(模型・ホビーメーカーシェア)
●クチコミランキング (81~92ページ)
ヤノ クチコミランキング 2016年2月~3月編
2016年2月~3月のクチコミランキング一覧
今回のヤノニュース編集部員が注目するキーワード
●スポーツビジネス分析 2016年1月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (93~97ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル (98~108ページ)
月次データファイル
(1)家計消費支出の動き(平成28年2月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年2月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年2月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年2月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成28年1月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年2月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成28年1月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年2月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年3月
トピックス
●商業施設レポート
八重洲地下街株式会社
~開業50周年の記念イベントで“ヤエチカ”の魅力を再発信
再開発が進む東京駅周辺との共存共栄を図る
同社は1965年に、東京都中央区八重洲の東京駅八重洲口広場地下と広場に隣接する道路の地下に広がる地下商店街「八重洲地下街」及び駐車場を開業、これらを経営する企業である。
八重洲地下街(通称:ヤエチカ)は、東京駅界隈に勤めるビジネスマンやOL向けの飲食店・雑貨店・衣料品店を多く取り揃え、東京駅近辺における地下商店街の中心的な存在である。2015年7月にはNHK総合テレビ「ブラタモリ」にて東京駅周辺の地下空間が特集された。丸の内と八重洲の対比から、それぞれのエリアの特色などが紹介され、出演するタモリ氏が八重洲地下街を“ブラリ”するシーンも放映された。
今回は、2015年に「開業50周年」を迎えた「ヤエチカ」の様々な取り組みや今後についてを中心にレポートする。
内容目次
●商業施設レポート
八重洲地下街株式会社 (2~10ページ)
開業50周年の記念イベントで”ヤエチカ”の魅力を再発信
再開発が進む東京駅周辺との共存共栄を図る
(1)事業概要・規模
(3)事業内容
(4)八重洲地下街 概要
(5)近年のトピック
50周年企画が目白押し
八重洲地下街に関するテスト「ヤエチカチャレンジ」で施設に対する意識高める
東京駅周辺の再開発2020年以降も続く
(6)今後の見通し、課題
表.対前期比売上推移
図.八重洲地下街 フロアマップ
図.通行量調査(男女比率、年代比率、利用頻度、利用目的)
表.東京駅周辺再開発プロジェクト一覧
●注目企業分析
①株式会社ビューティガレージ (11~17ページ)
新商品、新サービス、新コンテンツを次々と展開
「プロ向け」に特化した展開で理美容業界に新風を巻き起こす
(1)事業概要・規模
(2)販売体制と流通チャネル
(3)商品戦略および商品傾向
(4)プロモーション戦略
(5)今後の市場戦略、海外事業展開
表.理美容関連売上高構成比
②株式会社遠藤照明 (18~26ページ)
商業施設向けLED照明「アパレルホワイト」に注目
(1)事業概要・規模
(2)商品展開・開発動向
(3)海外展開
(4)今後の見通し
●業界レポート
①専門店チェーン市場白書2016 (27~40ページ)
1.小売総市場における専門店のポジショニングと現勢
(1)日本の小売総市場規模の推移
(2)小売総市場での専門店業態
2.各専門店市場をけん引する上位企業群
(1)各専門店市場別にみた上位3企業一覧
(2)専門店企業 店舗数上位100社
図.名目GDP 国内家計最終消費支出 暦年(内閣府GDP速報)
図表.国内小売市場規模の推移(商業統計、商業動態統計からの推計)
図.主要経済指標推移
表.主要経済指標推移(数表)
図.小売業の内訳 商業統計(2014年使用)
表.主な業態別の定義
表.業態別にみた商品販売額、事業所数、売場面積などの2012年・2014年比較
表.専門店総市場(ドラッグストア含む)の推移(2012年→2014年)
図表.事業所数と従業員数の増減数(2012年→2014年)
図表.年間商品販売額と売場面積の増減数(2012年→2014年)
②アダルト向け市場徹底研究2016 (41~53ページ)
~「18禁」業界、アダルトビジネスの動向を探る~
1.アダルト向け市場の全体俯瞰
2.「女性」ユーザーの取り込み状況
3.「外国人」ユーザーの取り込み状況
4.民法改正による「成人」年齢の変更が及ぼす影響
5.市場の将来展望・課題
表.アダルト向け市場(全体俯瞰図)
表.業界別「女性」の取り込み策
表.業界別「外国人」の取り込み策
表.民法改正による業界への影響まとめ
表.2020年までの業界動向予測
③泥洗顔料市場の概況 (54~60ページ)
1.市場概況
2.参入メーカーの製品戦略
3.市場規模推移(2009~2014年度)
4.メーカーシェア(2014年度/2013年度)
5.今後の市場見通し
表.泥洗顔料主要ブランドの市場年表
表.泥洗顔料主要メーカーの製品戦略
図表.泥洗顔料の市場規模推移(2009~2014年度)
図表.2013年度 泥洗顔料市場のメーカーシェア~ブランドメーカー出荷金額ベース~
図表.2014年度 泥洗顔料市場のメーカーシェア~ブランドメーカー出荷金額ベース~
表.泥洗顔料の市場展望
表.泥洗顔料の流通ルート別需要見通し
●スポーツビジネス分析 2015年12月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (61~65ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (66~76ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成28年1月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成28年1月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成28年1月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成28年1月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成27年12月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成28年1月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成27年12月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成28年1月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年2月
トピックス
●商業施設レポート
浅草六区に商業施設「まるごとにっぽん」がオープン
地方創生の一役を担うシンボルとなるか
(株)まるごとにっぽんは2015年12月17日、地方の魅力が体験できる商業施設「まるごとにっぽん」を浅草六区に開業した。同施設は「見て」「食べて」「持ち帰って」という、旅気分を楽しめる「地方紹介のポータルサイト」をコンセプトにした商業施設となっている。
全国各地の地産セレクトグルメを扱う食物販店舗、地方に伝わる伝統を活かした物販店舗、20市町村が合同アンテナショップ形式でブース出展する「Event space おすすめふるさと」とコラボレーションをするサービス店舗、飲食店舗など全4フロア50店舗(飲食店9店舗、物販39店舗、その他2店舗)が出店している。今回は「まるごとにっぽん」の特徴を中心にレポートする。
~視察から見えたこと ターゲットは日本人?外国人?~
「浅草」は、東京観光の中でも最も知名度の高い名所である。そのメインとなる通りの雷門から仲見世通り~浅草寺のルートは平日でも日本人、外国人観光客で賑わいを見せる。その一方、「まるごとにっぽん」界隈の浅草六区の人の流れはそれよりも大きく異なる。特に、外国人観光客の数は浅草寺側と六区側で差が生じている。それは、外国人観光客が六区エリアに対する認知不足が要因とも捉えられる。そのため、同施設を外国人観光客に訴求するのであれば、施設内外からインバウンド対策の強化が必要である。
内容目次
●商業調査分析
注目商業施設の来店客評価調査(68) 調査対象施設:湘南T-SITE (2~13ページ)
注目商業施設の来店客評価調査の概要
今回の調査概要
今回の調査モニタ
湘南T-SITEの施設概要
今回の調査の設問内容
調査結果のダイジェスト
湘南T-SITE 調査結果のポイント
●商業施設レポート
浅草六区に商業施設「まるごとにっぽん」がオープン (14~19ページ)
地方創生の一役を担うシンボルとなるか
会社概要
「まるごとにっぽん」の施設概要
「まるごとにっぽん」の事業概要
「まるごとにっぽん」フロア構成
「Event spaceおすすめふるさと」について
コラボレーション企画について
●注目企業分析
①タキヒヨー株式会社 (20~25ページ)
組織改編で新たなタキヒヨーがスタート
ビジネススタイルの変化でさらなる成長を目指す
1.事業概要・規模
2.ブランド・商品トピック
3.海外展開
4.今後の見通し
②フォーデイズ株式会社 (26~30ページ)
「会員向け製品」を提供して15期連続の増収達成中
支持率の高い健康食品を次々と生み出す
1.事業概要・規模
2.商品展開・戦略
3.製造・流通戦略
4.プロモーション展開
5.今後の見通しと社会貢献活動
③株式会社サパナ (31~34ページ)
ドラッグ&ドロップで簡単にメルマガ作成できるシステムを開発
1.事業概要・規模
2.メール配信システムについて
3.プロモーション展開
4.課題
●業界レポート
①エステティックサロン市場の全貌 (35~58ページ)
1.日本のエステティックサロン総市場
1)市場概況
市場トレンド①:脱毛市場の成長鈍化、今後のビジネスモデルの在り方が課題
市場トレンド②:ダイエット効果を訴求した施術、新業態が痩身・ボディカテゴリーの主流に
2)エステティックサロン総市場の市場規模推移(2011~2015年度見込み)
3)施術・物販別市場構成(2015年度見込み)
4)業態別市場構成(2015年度見込み)
2.エステティックサロン総市場の参入企業シェア
1)参入企業シェア(総市場2015年度見込み)
2)売上高ランキング一覧(総市場2015年度見込み)
3)参入企業シェア(施術市場2015年度見込み)
4)売上高ランキング一覧(施術市場2015年度見込み)
5)参入企業シェア(物販市場2015年度見込み)
6)売上高ランキング一覧(物販市場2015年度見込み)
3.エステティックサロン総市場の今後の方向性と見通し
1)市場規模予測(2016~2020年度)
2)市場見通し
今後の展望①:顧客回転率と顧客のリピート率を高め収益強化を図るサロンの増加
今後の展望②:企業イメージ・業界イメージの向上による業界の底上げと活性化が進行
今後の展望③:海外展開を強化するエステティックサロンの増加
図表.エステティックサロン総市場の市場規模推移(2011~2015年度見込み)
図.エステティックサロン総市場の施術・物販別市場構成比率(2015年度見込み)
図.エステティックの施術を100とした場合の市場構成比率(2015年度見込み)
図.エステティックサロン総市場の業態別市場構成比率(2015年度見込み)
図表.エステティックサロン総市場の参入企業シェア(2015年度見込み)
図表.エステティック施術市場の参入企業シェア(2015年度見込み)
図表.エステティック物販市場の参入企業シェア(2015年度見込み)
図表.エステティックサロン総市場の市場規模予測(2016~2020年度)
②時計市場&ブランド年鑑2016 (59~82ページ)
1. 時計市場の現状と今後の展望
時計の総小売市場規模推移
ウォッチの総小売市場規模推移
クロックの総小売市場規模推移
時計の総小売市場規模カテゴリー別構成比(2014年)
2. 国内有力企業・海外法人企業・有力ブランドの動向
(1)ウォッチ市場における国内有力企業・有力ブランドの動向
(2)ウォッチ市場における有力な海外法人・有力ブランドの動向
(3)クロック市場における国内有力企業・有力ブランドの動向
図.国内のカテゴリー別小売市場規模の推移
図.国内時計市場規模推移~ウォッチ~
図.国内時計市場規模推移~クロック~
図.2014年国内時計市場規模 -ウォッチ+クロック-
図.2014年国内時計市場規模 -国産品-
図.2014国内時計市場規模 -輸入品-
図.2014年国内時計市場規模 -ウォッチ-
図.2014年国内時計市場規模 -クロック-
●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング 2015年12月~2016年1月編 (83~92ページ)
2015年12月~2016年1月のクチコミランキング一覧
今回のヤノニュース編集部員が注目するキーワード
●スポーツビジネス分析 2015年11月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (93~97ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●データファイル
月次データファイル (98~108ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成27年12月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成27年12月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成27年12月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成27年12月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成27年11月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成27年12月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成27年11月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成27年12月分-日本SC協会
ヤノニュース 2016年1月
トピックス
新春特集企画
●研究員による2016年の18業界予測
2016年の各業界(市場)が上向く(微増)のか、横ばいなのか、あるいは下降(下向き・微減)するのかで予測し、2016年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。
『2016年を予測した18の業界』
①アパレル業界 ②インナーウェア業界 ③ジーンズカジュアル業界 ④きもの業界 ⑤スポーツ用品業界 ⑥ブライダル業界/挙式披露宴市場 ⑦化粧品業界 ⑧エステティックサロン業界 ⑨玩具業界 ⑩教育業界 ⑪時計業界 ⑫通信販売業界 ⑬宝飾・アクセサリー業界 ⑭健康食品業界 ⑮食品スーパー業界 ⑯ショッピングセンター業界 ⑰アウトレットモール業界 ⑱ペット業界
今回、2016年を予測した18業界のうち、業界(市場)が上向くと予測したのは前年同様8業界なった。その8業界は、インナーウェア、きもの、化粧品、玩具、教育、時計、通信販売、宝飾・アクセサリーとなる。
この8業界のうち、「インナーウェア業界」「きもの業界」「教育業界」は前回(2015年)で横ばいもしくは下向き(微減・下降気味)だったのが、今回で上向きへと転じて予想している点は今後のポイントにもなりそうだ。
内容目次
新春特集企画
●<巻頭言> 2016年“創造的成長”の実現に向けて (3~4ページ)
株式会社 矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝
■年頭に寄せて~所感と経営トップへのアンケートによる2016年展望 (5~24ページ)
〔年頭所感〕
日本ショッピングセンター協会 会長 清野 智 氏
日本百貨店協会 会長 茶村 俊一 氏
日本チェーンストア協会 会長 清水 信次 氏
〔注目繊維・流通小売業トップの2016年展望〕
イオンモール株式会社 吉田 社長
株式会社オンワードホールディングス 保元 社長
株式会社三陽商会 杉浦 社長
株式会社スクロール 堀田 社長
タキヒヨー株式会社 滝 社長
タビオ株式会社 越智 社長
株式会社西松屋チェーン 大村 社長
株式会社ユナイテッドアローズ 竹田 社長執行役員
株式会社レナウン 北畑 社長
●弊社研究員による2016年の18業界予測 (25~33ページ)
2016年の各業界(市場)が上向く(微増)のか、横ばいなのか、あるいは下降(下向き・微減)するのかで予測し、2016年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。
『2016年を予測した18の業界』
①アパレル業界 ②インナーウェア業界 ③ジーンズカジュアル業界 ④きもの業界 ⑤スポーツ用品業界 ⑥ブライダル業界/挙式披露宴市場 ⑦化粧品業界 ⑧エステティックサロン業界 ⑨玩具業界 ⑩教育業界 ⑪時計業界 ⑫通信販売業界 ⑬宝飾・アクセサリー業界 ⑭健康食品業界 ⑮食品スーパー業界 ⑯ショッピングセンター業界 ⑰アウトレットモール業界 ⑱ペット業界
●特集
業界関係者による2016年流通業界予測と成長ファッションショップの評価調査 (34~62ページ)
1.流通小売市場の動向について―アンケート調査のまとめ
(1)流通小売市場における消費傾向について
(2)インバウンド需要・インバウンド特需の傾向について
(3)GMS閉店の傾向について
(4)海外発のショップ参入動向について
(5)再開発による街の魅力が向上しそうなエリア(東京23区内)について
(6)2016年に注目しているターゲットゾーン(年齢層)について
(7)2016年小売業態別の売り上げ予測
2.ファッションショップ(テナント)評価のまとめ
1.アーバンリサーチ 2.GAP 3.アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)
4.マッキントッシュ・フィロソフィー 5.ZARA 6.ジーユー 7.スナイデル
8.東急ハンズ 9.ポールスチュアート 10.シップス 11.ファッションセンターしまむら
12.プラザ 13.ロンハーマン 14.フライング タイガーコペンハーゲン 15.無印良品
16.ユナイテッドアローズ 17.ユニクロ 18.ニコアンド 19.ロフト
20.ASOKO(遊心クリエイション) 21.コストコ 22.H&M
1.流通小売市場の動向について
(1)流通小売市場における消費傾向について
(2)インバウンド需要・インバウンド特需の傾向について
(3)GMS閉店の傾向について
(4)海外発のショップ参入動向について
(5)再開発による街の魅力が向上しそうなエリア(東京23区内)について
(6)2016年に注目しているターゲットゾーン(年齢層)について
(7)2016年小売業態別の売り上げ予測
2.ファッションショップに関する評価について
(1)注目しているショップ
(2)コストパフォーマンスが高いと思うショップ
(3)広告・宣伝戦略が優れていると思うショップ
(4)店舗のディスプレイなどショップの見せ方で優れていると思うショップ
(5)チェーンオペレーションに優れていると思うショップ
(6)接客など顧客サービスに優れていると思うショップ
(7)今、デベロッパーからの出店要請が多いと思うショップ
(8)売り上げが安定していると思うショップ
(9)成長力に陰りが出てきたと思うショップ
(10)長期的に安定成長すると思うショップ
●注目企業分析
①株式会社アダストリア (63~71ページ)
主力ブランドの商品力・販売力の向上、WEB事業の伸長で増益
新生アダストリアの今後を担う主力ブランドの展開に注目
(1)事業概要・規模
(2)ブランド・商品トピック
(3)出店状況
(4)WEB事業
(5)今後の課題
②株式会社エフピコ (72~79ページ)
惣菜売場を見ると「エフピコ」表記のプラスチック容器がズラリ
食品トレー業界に革命を起こし続ける企業
(1)事業概要・規模
(2)商品動向
(3)物流・生産体制
(4)今後の見通し・課題
●業界レポート
①トイレタリー用品市場の全貌 (81~94ページ)
1.日本のトイレタリー用品市場の概況と総市場規模推移(2010~2015年度見込み)
2.トイレタリー用品のカテゴリー別市場動向
3.トイレタリー用品の拡大市場・縮小市場
4.トイレタリー用品市場の今後の展望
5.トイレタリー用品50品目の市場規模推移一覧(2010~2015年度見込み)
図表.トイレタリー用品50品目の総市場規模推移(2010~2015年度見込み)
図表.トイレタリー用品50品目のカテゴリー別市場規模(2014年度)
図表.衣料関連の市場規模推移(2010~2015年度見込)
図表.ホームケア関連の市場規模推移(2010~2015年度見込)
図表.フェイス・ボディケア関連の市場規模推移(2010~2015年度見込み)
図表.オーラルケア関連の市場規模推移(2010~2015年度見込み)
図表.サニタリー関連の市場規模推移(2010~2015年度見込み)
②スポーツアパレル市場の現状② (95~101ページ)
1.スポーツアパレル小売市場の動向
①量販店
②専門店
③百貨店
④カジュアル店
⑤直営店
⑥直営アウトレット店
⑦eコマース
⑧施設・インショップ
⑨その他
●スポーツビジネス分析 2015年10月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (102~106ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/チャネル動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●月次データファイル (107~117ページ)
~家計消費支出から主要専門店の販売動向を公表データで見る基礎データベース
(1)家計消費支出の動き(平成27年11月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成27年11月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成27年11月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成27年11月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成27年10月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成27年11月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成27年10月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成27年11月分