定期刊行物

ヤノ・レポート

ヤノ・レポート

昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約80ページ
  • 商品形態:冊子・オンライン
  • 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
  • 販売価格(1ヵ年):
    冊子 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
    冊子+オンライン 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
    オンライン 88,000円(税込) 本体価格 80,000円
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最新号

ヤノ・レポート 2019年2月25日号

 内容目次 

住宅・建材

【注目市場動向】
●照明市場の動向 VOL.2 (2~9ページ)

~有力メーカー 業績動向~

表.有力照明メーカー各社の2017年度・2018年度(見込)の照明関連販売実績 
表.照明メーカー各社における近年の販売動向照明メーカー各社におおける近年の販売動向

【注目企業分析】
●2019年度売上高1兆5,530億円を目指す
「飯田グループホールディングス」の事業戦略 (10~23ページ)


19/3期売上高は1兆4,967億円(見) 原価率削減で収益大幅アップへ
6社性能表示基準を統一 販売価格は低下傾向
全国434拠点に拡大 全国制覇も射程圏に
「青森プライウッド」の新工場建設 インドネシアのブロック工場稼働

表.「飯田グループホールディングス」の業績推移
図.飯田グループホールディングス子会社の売上高推移
表.飯田グループHDの部門別売上高・販売戸数推移
表.グループ各社の業績(2018/3期
図.飯田グループホールディングスの事業系統図
表.飯田グループHDの資材調達状況
表.飯田グループホールディングスの沿革
図.飯田グループホールディングスの組織概要

【業界リサーチ】
●2018年の住宅リフォーム市場は第4四半期に回復 前年比微減に留まる (24~27ページ)
~2018年の市場規模は6.2兆円 前年比0.9%減~


2018年のリフォーム市場は前年比0.9%減の6.2兆円
2018年第4四半期前年同期比 10.7%増
2019年のリフォーム市場予測は約6.3~6.6兆円

図.住宅リフォーム市場の市場規模の推移(速報値)
図.住宅リフォーム市場の四半期ベースの推移(市場規模)
図.住宅リフォーム市場の四半期ベースの推移(前年同期比)
図.住宅リフォーム市場の短期予測

【注目企業分析】
<特集:今後躍進が期待される建材流通業シリーズ>
●「クワザワ」の動向 (28~30ページ)
~本社ビルの建替えや物流拠点の集約、新たなエリア展開など機能強化
 市場拡大が見込まれるマンションのリフォーム工事などを展開~

図表.クワザワ(連結)の業績推移
図表.クワザワ(単体)商品別別売

<特集:今後躍進が期待される建材流通業シリーズ>
●「OCHIホールディングス」の動向 (31~35ページ)
~住生活と産業資材のトータルサプライヤーを目指し
 住宅・非住宅など建築にかかわるアウトソーサー機能構築~

図表.OCHIホールディングス(連結)の業績推移
図表.OCHIホールディングス(連結)セグメント別売上高

<特集:今後躍進が期待される建材流通業シリーズ>
●「ジューテックホールディングス」の動向 (36~39ページ)
~マンションリノベーション事業が堅調、
 非住宅分野の木造建築の取り組みを強化~

図表.ジューテックホールディングス(連結)の業績推移
図表.ジューテックホールディングス(連結)商品別売上高

紙・パルプ

【特別連載】
●変化の時代に成長の道を模索する古紙商社の動向 ③
トーチインターナショナル、ジェーオーピー (40~49ページ)
~市場環境の変化に柔軟に対応、飛躍のチャンスにつなげる~


◇トーチインターナショナル
・中国環境規制で銅スクラップ輸出急減も、ナゲット加工拠点を構築して巻き返しへ
・古紙事業:数量減も採算は良好、中国輸出主体のビジネスを見直しへ
・古紙問屋約100社と共存共栄の関係を構築
◇ジェーオーピー
・売価の上昇を追い風に、年商は過去最高の60億円近くに拡大
・中国向け中心に輸出は好調、国内製紙メーカーの要望に応え国内倍増
・上物古紙が全体の約40%に拡大、古紙問屋から頼られる存在に
・上白を中心に古紙の輸入拡大を予想、豊富な海外調達ソースを活かせる強み
・中国向けが70%強に拡大、今後は東南アジアの新規開拓が焦点
・国内古紙問屋約50社から調達、海外情報などのサービスを随時提供

表.トーチインターナショナル 会社概要
表.ジェーオーピー 取扱数量推移
表.ジェーオーピー 会社概要

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ③
フォーム用紙 (50~62ページ)
~DPS需要が牽引するも、ペーパーレス化の影響強まる~


18/上期の国内販売量は1.1%減、ペーパーレス化が一段と進行する兆し
IJ対応のフォーム用紙は好調を持続、DPS需要の活性化が頼みの綱
トップ日本製紙は安定シェアを確保、市場の過半を押さえる
日本製紙、王子製紙、大王製紙、三菱製紙

表.フォーム用紙 販売数量
表.フォーム用紙 メーカー生産動向(2017年)
図.フォーム用紙 国内メーカーシェア