定期刊行物

ヤノ・レポート

ヤノ・レポート

昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約80ページ
  • 商品形態:冊子・オンライン
  • 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
  • 販売価格(1ヵ年):
    冊子 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
    冊子+オンライン 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
    オンライン 88,000円(税込) 本体価格 80,000円
  • 定期刊行物 ヤノ・レポート オンライン購読 サンプル資料はこちら

ヤノ・レポート に対するご意見

『ヤノ・レポート』へのご意見・ご要望をお聞かせ下さい。
「ご意見」欄に、ご関心のあるテーマ、『ヤノ・レポート』に掲載して欲しいテーマ等、ご記入をお願いいたします。
ご入力頂きました情報は、テーマ企画策定以外の目的には使用いたしません。
皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。

最新号

ヤノ・レポート 2018年12月10日号

 内容目次 

紙・パルプ、化学

【業界リサーチ】

●バイオプラスチックエンドユーザーアンケート (2~13ページ)
~高コスト、社会的関心の低さが障壁も
 バイオプラスチックへの関心度は2年前より高まる~

①バイオプラスチックの採用状況について
②購入価格に対する意識について
③採用に関しての植物度の条件について
④各種バイオプラスチックに対する関心度について

【特別連載】

●印刷・情報用紙の輸出戦略 まとめ
北越コーポレーションの競争力が突出、輸出前提の経営戦略 (14~22ページ)
~内需低迷への対策はマシン停止が優勢、輸出採算への不安拭えず~

①輸出に対する取組み姿勢 輸出枠が絞られるなか、北越コーポレーションの積極姿勢は変わらず
②韓国・釜山港ルートの活用 コストダウンと納期短縮に直結、各社釜山港ルートへのシフト進める

表.北越コーポレーション 海外市場(塗工紙・印刷用紙A)の開拓姿勢
図.印刷・情報用紙 輸出量と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)
図.塗工紙 輸出量と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)
表.大王製紙 海外市場(塗工紙)の開拓姿勢
表.三菱製紙 海外市場(印刷・情報用紙)の開拓姿勢
表.世界の港湾のコンテナ取扱量ランキング(2017年)
図.非塗工紙 内需(国内出荷量+輸入量)と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)
図.塗工紙 内需(国内出荷量+輸入量)と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)

【注目企業分析】
●雑誌市場は20年連続のマイナス成長
Webとの融合で復活を期す出版社の動向 ①音羽グループ(23~34ページ)

講談社
2017年度の売上高は前期比0.6%増の1,179億円、増収減益も本業は増益
製品売上の減少を、デジタル、版権事業でカバー
光文社
読者調査をベースに雑誌とWebの連携強化
月刊誌のWebサイトをオールリニューアルへ、書籍は料理本の堅調続く

表.講談社決算状況
表.講談社 単行本・写真集 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 新書・文庫 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 実用書(第二事業局)実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 KC 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 電子コミック 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 単行本(第五事業局=講談社タイガを含む) 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 文庫(第五事業局) 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 児童書 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 電子書籍 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 実用書(第六事業局) 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.光文社 主なベストセラー2017/6~2018/5

住宅・建材

【注目企業分析】
●土木資材メーカー③
工事に注力するポールのトップメーカー
「日本コンクリート工業」の事業展開 (35~42ページ)

2019/3期売上高は3.6%増の440億円(見) ポールとパイルの両輪で堅調な伸び
パイルの中堀り工法に強み フリー工業の買収で事業領域拡大
国内はキメ細かな拠点体制を構築 海外生産拠点増設に取り組む

表.日本コンクリート工業の業績推移(連結)
表.日本コンクリート工業のセグメント別売上高推移
図.日本コンクリート工業の事業系統図
表.日本コンクリート工業の沿革
図.日本コンクリート工業の組織概要

【注目市場動向】
●「壁紙」の動向 (43~54ページ)
~宿泊施設など需要期待もコストアップや職人不足などが課題
 参入企業多く競争激化傾向継続 今後は業界再編の動きも~

2017年は横バイの69,455万㎡ 新築住宅は微減も前年水準をキープ
サンゲツ・リリカラの2社で6割超のシェア 高付加価値製品のシェアアップが課題
サンゲツ/リリカラ/シンコールインテリア/ルノン/トキワ産業/東リ

表.壁紙の品種別出荷量推移
表.主要製造メーカーの販売量推移
図.2017年 壁紙メーカーシェア
図.2017年 ブランド問屋シェア
表.主要壁紙ブランド問屋の販売量推移
表.主要壁紙ブランド問屋の壁紙売上高推移

●「セメント系瓦」の動向 (55~64ページ)
~リフォーム市場の開拓がテーマ 高棟仕様製品の発売や
 軽量で工期を短縮する重ね葺き工法により掘り起こし図る~

2017年度市場規模は前年度比2.8%減の17,477千㎡
ケイミューが95.9%の独占的シェア
新製品「グランネクスト」のラインナップで非住宅分野への訴求も
メーカー動向 ケイミュー株式会社

図表.セメント系瓦の市場規模推移
図表.セメント系瓦のメーカーシェア
表.窯業系屋根材の販売実績
表.地域別販売構成(数量比)
表.商品一覧
表.屋根材の生産能力
表.「ルーガ/カラーベスト」の商品仕様
表.その他メーカーのセメント系瓦 商品仕様